しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今や世界でも有数の観光都市となった京都ですが、もちろん日本人にも人気が高いです。
学生時代にはたいして興味のなかった古刹、名刹にも心惹かれるようになれば、婚期を迎えているのかもしれません。
ここは一つ、千年の都で縁結びのお参りでもしてみましょうか。
ところで、寺社仏閣が山のようにある事は誰もが承知しているでしょうが、肝心の縁結び神社はあるのでしょうか。
寺社に興味がない学生でも必ず注目する京都の名所の一つである清水寺、そのすぐ近くにあるのが地主神社です。
縁結びを前面に押し出した縁結び神社であり、連日多くの修学旅行生で賑わっているでしょう。
春日灯篭が並ぶ幻想的な雰囲気の石段を登った先にある貴船神社も、古くから縁結び神社として知られる場所です。
古くからある縁結び神社と言えば、創建が平安京の成立よりも前という八坂神社も見逃せません。
祇園さんの愛称で親しまれている神社で、かの有名な大国主命を祀る神社でもあります。
縁結び神社としては最高峰といっても過言ではない出雲大社でお馴染みですが、京都でもそのご利益にあやかれるのです。
縁結び神社といった具合に条件を絞り込んでも、数多くの候補が出てくるあたり、流石ですね。
ただ、参拝は時期を考えないとかなりの混雑が予想されるので注意しましょう。
京都にも全国仲人連合会の支部があります。
東京に来られない人もご紹介が可能です。
全国どこにお住まいの人でも、まずは仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
誰かに何かをもらったらラッキー、で終わらせるのではなく何がしかを返すのが日本の文化です。
必ずしも等価である必要はなく、モノによって相場が決まっていたりします。
ギフトに対して半分程度の価値になる返礼品が多く、高価なら喜ばれるというものではありません。
半返しと呼ばれるもので、結婚のお祝い返しにも用いられるものです。
結婚に際してギフトをもらうとなると、主に内祝いという形になるでしょう。
要するに身内ないし身近な人間からのお祝いで、これに対するお祝い返しをしっかりしたいです。
結婚でギフトと言えば引き出物がありますが、それとは少し立ち位置が異なりますね。
消え物が良いとは言われますが、文具や時計などのタブーとなりやすいものを除けば選択の自由度は高いため悩んでしまいそうです。
文房具や時計の他、鞄もタブーとされていて、「精進しなさい」とか「一生懸命励みなさい」、履物は「踏みつける」という意味にも取れ失礼になりますので注意が必要です。
また、ベルトも「腹を据えて仕事をしなさい」、衣類は「生活に困っている」という意味に取れます。
ギフトを扱うショップのサイトに行くと、価格や種類ごとにまとめられているので迷わず済みそうです。
高価になり過ぎず、かといってチープさを出さないラインをうまく攻めたいですね。
結婚のお祝い返しとなれば見知った方へのギフトとなるでしょうから、お相手の好みを強めに反映させても良いでしょう。
定番ギフトは無難な選択肢ですが、ピンポイントで好みのものをもらえると一層嬉しいものです。
私のときは、いろいろと悩んで最終的にはカタログギフトも何人かに贈りました。
もらった人がたくさんある商品の中から好みのものを選べますので、もらって困ったということがありません。
何を贈るか悩んだときにはオススメです。
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ただ単に、お見合いとバスツアーをくっ付けただけのものですが、これが意外とウケているようです。
そもそもバスツアーというものの性質を考えてみると、閉鎖空間で隣に座るという点でお見合いのそれに似ています。
加えて同じ目的地を目指しますから、会話の内容に困ることもないでしょう。
席決めやら進行やらは主催側が仕切ってくれるので、基本丸投げでも大丈夫です。
ただ、お見合いバスツアーは対象年齢が細かく指定されていることが多いです。
いわゆる婚活世代を対象としていますが、20代から30代をターゲットとしたものと、30代から40代をターゲットにしたものでは微妙に性質が異なってくるでしょう。
年齢差は思った以上に会話の壁となりやすいですから、考え方を変えれば年齢条件は好都合です。
言い方は悪いですが、強制的に1対1の環境が用意されるため、席替えが行われるまでは逃げることができません。
せっかく隣の席になっても、何も話をしないのであれば参加していないに等しいです。
積極的にアピールするのが苦手な方向けと言えるお見合いバスツアーとて、誰かが手取り足取りレクチャーしてくれるわけではありません。
事前に、会話のネタを仕込んでおくくらいの準備はしておきたいですね。
そこはバスツアーというものを最大限に活用し、たとえば目的地に関する話や名物などリサーチしておけば役に立つでしょう。
もちろんお見合いバスツアーで知り合って結婚に至ることもあるでしょう。
しかし、本来の意味でのお見合いとは、少し趣は違うことを前提に考えた方がよさそうです。
結婚を目的としたお見合いなら、やはり結婚相談所のお見合いが一番です。
婚活を軽くすると、結婚が遠のいてしまうのが結論です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所には美人が多いとよく言われますが、実際それは本当です。
なぜ結婚相談所に入会する女性に美人が多いのかと言うと、ある程度自分に自信を持っているからです。
美人は自分に自信があるので、身元が安全で失敗しない男性を求める傾向にあります。
また美人の女性は何もしなくても男性から言い寄られるので、行動的ではない人も多いです。
自ら婚活パーティーや合コンに参加をすることは少なく、美人は自分で行動するより結婚相談所に一任する方が合理的で確実だと考えます。
美人の女性は自分から男性にアプローチすることを警戒することが多く、結婚相談所で紹介してもらった方が精神的にも本人は楽なのです。
自分のビジョンを持って婚活をしている女性は美人が多い傾向にあり、美人の女性の方が性格も素直な人が多いと言います。
よく美人は性格が悪いといいますがそれは間違いで、結婚相談所に入会してくる美人な女性は素直な人が多いです。
結婚相談所にいる美人な女性は、男性と同じように証明書やお金を払って婚活しているのでアドバイスを素直に聞き入れ、成婚までの確率が非常に高くなります。
一般的に結婚相談所にやって来る美人な女性は時間を守る人が多く、決断力が早いです。
決断力がある美人が結婚相談所でなぜ婚活をするかというと、恋愛に関しては奥手な女性が多いからです。
美人な女性ほど意外と彼氏がいない確率が高いのは、周りを見てもよくわかるでしょう。
とは言っても、期待して入会したのはいいけれど、美人が多いは結婚相談所のうたい文句だっとしたらガッカリです。
入会前に、どんな会員がいるのか全部見せてくれる結婚相談所が安心です。
一部の会員しか見せない場合は、疑ってかかった方が無難でしょう。
私どもの結婚相談所では、すべてをお目にかけた上で、あなた自身にご判断いただきたいと考えています。
人にはそれぞれ好みもありますしね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
しばしば耳にする「人生の墓場」というのは中々に物騒な言葉ですが、実際にそこまで深刻に考えている人は少数派のようです。
考えている人がいるにはいる、という状況ではありますが、苦難や苦労以上に得られる喜びが大きいということでしょうか。
ただ、これが後悔したことがありますか?という質問になると割合が一気に増えてきます。
一口に後悔といっても、程度により解釈が違ってくるので、一概には言えません。
その後悔の程度が軽いものなら、夫婦間の話し合いだけで解決できることがあります。
問題は夫婦間の話し合いだけでどうにもならない場合で、これは離婚の危機を招きかねないものです。
たとえば親戚問題は、自分に責任の及ばないところではありますが、長く付きまといます。
とりわけ女性側がストレスに感じやすいもので、蓄積されたストレスは後悔へと繋がっていくでしょう。
時間をかければ後悔せずに済む、というほど単純な話ではありませんが、一呼吸置くことも大事です。
とりわけ恋愛結婚の場合は、お相手が好きだから結婚するというだけでは弱いでしょう。
結婚するのはもちろん二人ですが、二人だけの関係では済みません。
家族や親戚にも影響を及ぼすことなので、そこまで目を配る必要があります。
また、思っている以上に結婚は一人の時間を奪うという事を覚えておきましょう。
それを苦と思うか、喜びと思うかは、人それぞれの考え方と言えるでしょう。
結論を言えば、しあわせかどうかは自分の心が決めることなのです。
良くも悪くも結婚は、いろいろなことを考えさせてくれます。
そして、結婚は人を成長させてくれるものです。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








