しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近は結婚式で媒酌人用意しないケースも増えていますが、廃れたという程ではありません。
もっとも、クラシカルなスタイルのそれは廃れたと言えるかもしれませんね。
ただし、今は雇われ仲人という形で存在しています。
縁談そのものが庶民階級では、ほとんど行われないため、披露宴の場だけ登場してもらうのです。
とは言え仲人に間違いはありませんから、お世話になったらキチンとお礼状を出しておきましょう。
書き方がわからなくても、ネットから例文くらい簡単に見つけられます。
雇われ仲人の人にお礼状を出すタイミングですが、披露宴の後はバタバタしているでしょうか。
そのまま新婚旅行へというパターンも考えられますが、旅行から帰ってきたらすぐに出せるよう用意しておきましょう。
帰ってくる前に出しておければ、お土産を持って挨拶へ伺うタイミングが合わせやすく好都合です。
例文といっても特別な何かが書かれている訳ではなく、基本は手紙のそれと同じです。
例文で普通の手紙と違う箇所があるとすれば、間に結婚絡みの話題を含めているところでしょう。
結婚式で仲人としてお世話になったことに対する謝辞、そして新婚旅行からの帰省報告を入れます。
例文をお礼状にそのまま使うとありきたりなものになってしまうので、参考にする程度でとどめておきたいです。
もう一つの仲人として、結婚相談所のスタッフもいます。
こちらの仲人に対しては、結婚式に呼ばなかった友達や知人と同じ程度に考えて問題ありません。
年賀状、寒中見舞い、余寒見舞い、暑中見舞い、残暑見舞いなどタイミングであれば季節の挨拶状で結婚の報告、それ以外は転居のお知らせと併せた結婚の報告といった葉書で十分です。
結婚式の写真やお二人のお幸せそうな写真が載っていると、私たち仲人は喜びます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
仲人が申すと言ってもピンとこない人がいるかもしれませんが、ジブリの風立ちぬの場面で二郎と菜穂子の結婚式でその場面を見ることができます。
婚礼の家入の儀で、黒川の家で婚礼の儀を行う菜穂子と二郎がいて、そこで仲人の黒川夫妻が口上を述べます。
名古屋で仕事をする二郎の元に、結核療養所から抜け出してきた菜穂子が訪れ、黒川邸で婚礼の儀を上げることになるのです。
婚礼の儀には介添人が口上を述べる設定があり、それこそが仲人が申す場面になるのですが、この口上自体は宮崎駿監督が考えたオリジナルです。
新婦と灯りを持った介添人が廊下を進んで、新郎と介添人の待つ部屋の正面で口上を述べ、新婦の介添人である仲人が申します。
新郎の介添人である仲人もそれに対して申し、灯りを吹き消して障子を開け、新郎の前に新婦をお披露目するという流れです。
そのときの様子を今風の言い方に変えると、新婦の付添人である仲人は、財産もすべて捨てて体ひとつで山を降りてきた美しい乙女がここにいますが入ってもよいかと申します。
その言葉に対して新郎の付添人である仲人は、雨露がしのげる家はなく鈍感でノロマな男ですがそれでもよかったらお入りくださいと申すのです。
そして新婦の付添人は、それでは夫婦の誓いが永遠に続くことを祈りつつ、と申しながらその場面は幕を閉じます。
さすが、宮崎駿監督です。
素晴らしい発想力です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚が増えている今の世の中、再婚の割合が気になるところですが、厚生労働省の発表によると夫妻共に再婚もしくはどちらか一方が再婚する割合が上昇傾向にあります。
結婚全体に占める再婚の割合は1952年以降、過去最高になりました。
2015年の調査では、結婚した夫婦のうち両方もしくはいずれかが再婚した割合は26.8%となっていて、全体の4分の1以上を占めています。
再婚の割合が増えたのは、離婚や再婚について昔ほど抵抗感がなくなったからでしょう。
第2次ベビーブームがスタートした1971年の再婚の割合は10.8%と低かったのですが、それ以降は増加傾向にあります。
こうしたことからシングルマザーだからといって再婚が難しいとは限らず、諦めるのはまだ早いですよ。
再婚できる確率は30%近くあり、バツイチ女性全体の再婚率も上昇していると言われています。
再婚率は上向きで、最近はシングルマザーを対象とした婚活パーティーがあちらこちらで行われていて、いかに婚活市場で受け入れられているかがわかるでしょう。
女性よりも男性のほうが再婚の割合は高く、次に多いのが両方とも再婚しているパターンです。
そうなっているのはお互いにバツイチ同士で気が楽だからで、いずれにせよ再婚のハードルは低くなっていると言えるでしょう。
私も再婚率を上げている一人です。
だからこそ、実体験に基づくアドバイスができるのです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近にわかに脚光を浴びているお店に相席eveがあり、東京新宿歌舞伎町に店舗を構えています。
満を持して登場した相席のお店で、札幌発の相席ラウンジで有名なオリエンタルラウンジグループが東京にやってきたのです。
相席eveは新宿でのオープンに際して、前日にプレオープニングパーティーが行われています。
パーティーには大手メディアがかけつけるほどで、近年流行りの相席居酒屋とは一風違ったテイストとなっています。
何が他と違うのかと言うと、相席eveには圧倒的な規模とクォリティの高さがあり、店の規模がとにかく大きいです。
店内は380席あってラグジュアリーな内装が施されており、内装費は2億円というから驚きを隠せません。
相席eveはスタッフのホスピタリティーも高く、お酒や食事にこだわりを持っていて、そのことが客のクォリティを高める結果となっています。
まさに大人の社交場としての気軽な出会いを提供していて、たくさんある相席業態の中でも非常に高い支持を得ているお店です。
莫大な費用を掛けて作られた洗練された空間が秀逸で、それを彩るかのような食事とお酒が雰囲気を盛り上げてくれます。
相席eveを訪れると心地よい接客に癒されると共に、気軽な出会いが実現するワクワク感で、至高の非日常感を味わうことができます。
一流シェフが人気レストランに負けないレベルの高い料理を提供してくれるので、気軽な出会いを求めている人は訪れてみるのもよいでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席居酒屋は、今や全国的に知名度が高くなってきましたが、中でも愛知の相席居酒屋は人気があるようです。
全国トップクラスの発展を遂げる愛知県では、名古屋駅周辺の開発が活発に進んでいて、商業地での地価上昇率は全国1位を獲得しています。
愛知県はモノや人や文化、グルメが集まる活気のある地域で、常に新世代のカルチャーを生み出し続けている街です。
食においても独自の発展を遂げてきた愛知県から誕生したのが相席居酒屋の相席ダイニングで、美味しい食事と楽しい出会いを実現します。
相席居酒屋の相席ダイニングは、出会いを求める20代から30代の多くの若者から支持されています。
愛知県は相席居酒屋発祥の地なので、相席できる相席ダイニングのお店が県内にたくさんあります。
こだわりのある絶品料理を提供するお店を展開していて、相席の場で味わえる食事は満足できるものばかりです。
美食のお店で、男女が相席することで新たな出会いの機会を生み出す相席居酒屋は、愛知県ならではの食文化として定着しています。
愛知県の相席居酒屋相席ダイニングは、名古屋駅周辺から名古屋市内だけでなく三河地や尾張地方まで幅広く浸透しています。
美味しいものを食べると人は幸せを感じますが、新たな出会いも人に喜びと幸せをもたらしてくれるものです。
幸せの相乗効果で楽しい時間を愛知県で過ごしたいなら、相席ダイニングを訪れてみるのもいいでしょう。
一時的な出会いだけでなく、将来を見据えた出会いならやはり結婚相談所がオススメです。
愛知県内にも全国仲人連合会の支部はあります。
婚活に関することは何でも仲人の舘にご相談ください。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








