仲人の舘です。
平成28年4月1日発行の「ほっとタウン」(No.328)に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「ほっとタウン」は荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口に設置されています。
年度始めということもあり、文面もリニューアルしてみました。
仲人の舘です。
結婚相談所を利用するメリットで最も大きいのは、自分の希望する条件のお相手を探すことができることです。
効率的に出会える確率が高いので、結婚までたどり着きやすくなります。
通常の出会いの場合、お相手の素性がわからない状態からスタートしなければいけません。
結婚相談所の場合、学歴や家族構成、趣味など、お相手の情報を最初から得られるので、早くお相手のことを知ることができます。
一方、結婚相談所の最大のデメリットは、料金がかかるところです。
料金の差はあるものの、少なくとも最初に数万円~数十万円は覚悟しないといけません。
ただ、料金がかかると結婚に対する意識が低い人は入会しづらいので、真剣な出会いを期待できるメリットはあると言えます。
結婚相談所のまとめを総括すると、結婚相談所に向いている人は、真剣な出会いを求めている人で、他の方法での婚活では成果が得られなかった人ということになります。
奥手で積極的な行動が苦手な人や、適切なアドバイスが欲しい人は、結婚相談所が向いています。
結婚相談所は、それなりの料金はかかるので、本気で結婚を考えている人と出会える可能性が高いです。
結婚相談所に向かない人は、貯金に余裕がなく、確実に結婚できると思っている人です。
料金がかかるので、多少お金に余裕がないと結婚相談所での婚活は厳しいものになります。
あくまで結婚相談所は、婚活のサポートをしてくれる場所に過ぎません。
仲人の舘です。
再婚の注意点は、決して焦らずに、過去を前向きな話に変えることです。
身だしなみは過剰な若作りや派手派手しい格好を避けるようにし、清潔な見た目を意識することも再婚の注意点になります。
再婚の注意点で最も大事なのは、自信を持つことです。
バツイチは結婚に失敗した人というイメージがあるので、人間として失格ではないのかと思いがちです。
向こうから離婚を切り出された場合、人として魅力がないのではと思ってしまいます。
しかし、離婚は人生の側面のひとつにすぎず、人生のすべてではありません。
離婚という事実はあるにしても、それだけが自分の全てではないので、再婚を目指す場合、肩の力を抜き、笑顔を浮かべながら、自信を持って婚活に望むべきです。
清潔な見た目を意識することも再婚では注意するべきです。
どんなに中身が素敵であっても、再婚を目指す場合、新鮮さと清潔さがないと、印象が悪くなります。
過去を前向きな話に変えることも大事で、婚活中、以前の結婚生活の愚痴を長々とこぼしたり、離婚相手の欠点を言ったりするのは絶対に避けなくてはなりません。
焦らないことも再婚の注意点で、焦るのは最大のNGになります。
再婚をしたいという気持ちはもちろん大切ですが、それ以上に自分の人生や生き方を充実させる必要があります。
仲人の舘です。
2016年3月30日の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2016年3月号に、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「路」は、荒川区と台東区の一部の読売新聞に折り込みされている地域密着型のチラシです。
私どもの結婚相談所では、親御様からのご相談も大歓迎です!
仲人の舘です。
バツイチで独身の人というのは、ある意味、魅力があります。
離婚の理由にもよりますが、バツイチに問題あり、ということは決してありません。
バツイチで独身の人は、独身なりの自由奔放なところはありますが、意外と誠実な人が多いものです。
バツイチで独身の人は、恋愛対象から外してしまうのはもったいないです。
一度は結婚できたということは、それなりの魅力の持ち主であることを示しているからです。
個人差はありますが、初婚で恋愛経験が豊富な人と、恋愛経験はそれほどなくても一度は結婚したことがある人では、お相手に対しての扱い方は微妙に違うものです。
バツイチで独身の人は、お相手に対して甘い夢を持っていません。
初婚の人は、お相手に対して甘い夢や希望を持ってしまいがちですが、バツイチで独身の人は、以前の結婚生活の中で完璧な人間などいないことを嫌というほど体感しています。
お相手に対して現実的な目を持っているので、器が大きい特徴があり、自分の欠点も知っています。
バツイチで独身の人は、お相手に問題があって別れた場合でも、自分の至らなさも知っているものです。
責任感の強さがあり、離婚で生まれた自省心が、お相手に対する思いやりにもつながるのです。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








