
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
真剣に結婚を目指す人たちが利用するところですから、誰でも入会できるというわけではありません。
男性なら定職に就いていることや一定の収入があることが求められる場合が多いですし、心身ともに健康であるというのも重要な入会条件です。
収入と聞いて過敏に反応したかもしれませんが、何も高額所得者である必要はありません。
あくまで毎月生活できるだけの稼ぎがあるという話で、それが結婚後も可能であるかを判断するためのものです。
もちろん、中には高い入会条件を提示している結婚相談所もあります。
たとえば男性会員を、医師を中心に集めた結婚相談所というものがあります。
そうした場合には、女性にもある程度の高いハードルが用意されており、誰でも入会できるというわけにはいかないようです。
一口に結婚相談所と言っても運営方法などの違いは多様なので、まずはその仕組みを把握することが大切です。
入会条件というと、少し変わったところでは年配者を主なターゲットとした結婚相談所があります。
この場合はセカンドライフに向けた再婚支援という側面が強いですが、結婚に関する市場規模の大きさを表していると言えるでしょう。
ちなみに、一般的な結婚相談所であれば正社員である必要は必ずしもありません。
非正規雇用であっても、毎月しっかり収入があることが肝心で、学歴なども大きな問題とはならないのです。
世の中にはいろいろな考えの人がいます。
たとえば、結婚後も仕事を続けたい女性は、収入よりも家事や育児を分担してくれる男性を求める場合もあります。
高収入の女性が、年下のイケメン男性を求めることだってあるかもしれません。
結婚相談所では無理とか自分で判断せず、婚活アドバイザーの仲人の舘にご相談ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚をした際に子供がいる場合、日本では多くが親権を女性が持つことになるでしょう。
再婚を見越したときなど、それ自体に関する問題については兎も角、問題があるとすれば養育費のあり方でしょうか。
元妻が親権を持つようになる場合、元夫に対して養育費の支払いが求められます。
夫婦は離婚して他人となっても、子供はこの先もずっと二人にとっての子供です。
理屈は至って単純なものなのですが、実際問題として養育費の不払いは全体の8割とも言われています。
離婚する際に養育費のことを決めているのであれば、支払いは義務であり放棄することは許されません。
それでも不払いが起きる背景には、しっかり取り決めをしていないという現実があるようです。
そもそも養育費のことについて話すらしていない場合もあり、これは早急に対処されるべき問題でしょう。
取り決めをして、なおかつそれが文書として記録されているのであれば不払いに対しては毅然とした対応を取ることができます。
ちなみに、再婚したからと言って養育費問題が解決するわけではありません。
とは言え再婚というのは環境が大きく変化する事柄ですから、養育費についても状況が変わってくる可能性があります。
たとえば元妻が再婚して夫が子供と養子縁組をして、更に十分な経済力があるような場合です。
このとき、最初に取り決めた養育費を大幅に減額することが可能になります。
詳しくは、法律の専門家に相談することをオススメします。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近頃、なんだか離婚している人が多いと感じたことはありませんか。
それは気のせいではなく、実際に昔と比べて増えています。
もっとも2000年ごろをピークに、最近は緩やかに減ってきているのです。
これには数字のマジックが隠されており、同時期の婚姻率を調べてみると2000年ごろをピークにやはり最近に向けて減ってきています。
つまり、現代の離婚経験者の割合は高いと言えるでしょう。
厚生労働省が2015年に調査したデータによると、婚姻件数約65万組に対して離婚件数約22万組とあります。
ざっくり言えば、結婚した3組のうち1組は割合的に離婚しているということになるのです。
実際には同じ人が二度三度と離婚をすることもあるので同様の結果は得られないでしょうが、それにしても多いですね。
離婚というセンセーショナルな響きから、どうしても原因にネガティブなものを求めたくなります。
しかし実際のところ、離婚経験者のすべてがそういうわけではないでしょう。
近頃では、離婚はそれほどマイナスに捉えられないようです。
離婚経験者も前のことは割り切り、新しい一歩を踏み出そうと前を向いています。
割合で言えば3割を超えていても、そのすべてが結婚に幻滅しているわけではありません。
近頃では離婚経験者はモテるという話もありますから、少し考え方を改めてみる必要があるかもしれませんね。
離婚の割合からもわかるように、結婚はゴールではなくスタートです。
仲人の舘は婚活アドバイザーとして、幸せな結婚に向けてのアドバイスしています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席店に行ってみたいけど、どんな人が来るのか不安という人も多いでしょう。
それが楽しみの一つでもあるのですが、多少ならば絞り込むことができるかもしれません。
料金は、女性は基本0円ですし、男性もお店ごとの差は小さいので、あまり参考にはならないでしょう。
お店の雰囲気は、根本的に違うレベルなので、好みによって自然とわけられていきそうです。
そんな中、30歳以上限定という少し変わった特徴を持たせた相席店があります。
全国各地でお馴染みの相席屋に、R30という店舗があるのです。
相席するにあたって30歳以上限定にすると何が違うのか、気になるところですが、店内の雰囲気からして何やら違いが見られます。
相席屋と言えば、いい意味で言えば賑やかな雰囲気が特徴的でしたが、R30は落ち着いた雰囲気が漂っています。
肝心の客層も大学生などを除外した大人の男女だけですから、通常の相席とは違った気分で楽しめそうです。
関東では赤坂にしかないという相席屋R30ですが、立地場所も雰囲気づくりに一役買っていそうですね。
全体的に落ち着きを持たせることにより、出会いの質そのものにも変化が出てくるかもしれません。
30歳と言えば、男女ともに結婚を意識する頃ですから、単なる相席と侮れないかもしれません。
もちろん30歳以上だからこちらのお店しか利用できないというわけではなく、目的に応じて使いわけていくことができるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男女の気軽な出会いは相席から、と言えるほどには定着してきたのではないでしょうか。
言葉通りに相席と捉えるから違和感を覚えるのであって、即興の合コンとでも言っておけば、いくらか身近に感じられそうです。
前提として、その店が相席に対応していることが求められるものの、最近はあちこちに出店しているので問題ありません。
人の往来があって賑わっている街なら、そこは相席店にとって好立地条件と言えます。
愛知県でいえば、やはり名古屋周辺となるでしょうか。
愛知イコール名古屋というわけではありませんが、やはり相席のシステムを成立させるために人の往来があることは条件として欠かせません。
たとえば多くの相席店で標準的に用意されている女性飲み放題0円というサービスも、人が集まらないことには宝の持ち腐れです。
そして、女性客が入店してくれないと相席希望の男性も入店してくれないというわけです。
ちなみに愛知で言うと、定番の相席屋からオリエンタルラウンジまで一通りチェーン店が揃っている印象ですね。
居酒屋風の相席屋とバー風のオリエンタルラウンジとでは、システムは似ていてもお店の雰囲気がまるで違うので注意しましょう。
高級感と言うと聞こえは良いですが、慣れていない空間は落ち着かないので、有意義な時間が過ごせないかもしれません。
相席店でもナンパでも出会いのキッカケであって、そこで知り合って結婚する人は0ではないでしょう。
しかし、婚活利用としては確立が悪いとしかいいようがありません。
いくら出会いがあっても、結婚したいと思っている人に出会わなければ婚活の意味がないのです。