
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所を利用する場合、大手が良いのは全国規模で展開しているからで、地元だけでなく遠方の人とのお見合いもすることができます。
地方に住んでいても都会の人と結婚することができ、有名な大手結婚相談所なら有名人やスポーツ選手が登録していることもあるでしょう。
年齢や職業などもさまざまなので、より多くの登録者からじっくりお相手を選ぶことが可能です。
会員の身元確認がしっかりしているのも大手の良いところで、安心感があります。
大手結婚相談所の会員は身元の確認がしっかりしていて、入会時に多くの書類から身元を確認しています。
そのため交際するときに不安がなく、自社の会員だけで運営しているので外部から入って来る身元のあやしい人間を紹介される心配がありません。
またネットや郵便を使った婚活サービスが充実しているので、自分の生活スタイルを崩さずに活動することが可能です。
日本各地の都市部に支社を持っていることが多いのでアクセスもしやすく、婚活に行き詰ったときでもプロのカウンセラーにすぐに相談できるメリットがあります。
大手の結婚相談所にはさまざまなメリットがありますが、手厚いサポートが受けにくく料金が高いのがデメリットです。
会員登録数は多いのですが、アドバイザーをつけるかつけないかで大きく費用は変わってきます。
追加費用を出せば個人の結婚相談所と同じようサービスを受けられますが、入会金や月額費用が高いので躊躇してしまいます。
大量の広告費や駅前ビルの家賃、人件費に大金を使っているので、費用が高くなるのは当たり前です。
個人の結婚相談所でも、ほとんどは連盟や団体に加盟しているので、会員は全国で登録人数も大手結婚相談所よりも多いくらいです。
身元確認もマル適マーク認証の結婚相談所なら安心で、手厚いサポートが個人の結婚相談所の売りとなると、もはや大手にこだわる必要はないと思います。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚の割合は変化していて、1980年の再婚の割合は15%でしたが、2000年には21%に、2015年には27%と上昇傾向となっています。
ただ再婚自体は増えているのですが、再婚で結婚式を行う人は少なく、特に妻が再婚のカップルにその傾向が見られるようですね。
再婚のカップルが結婚式をしないのは、同じゲストにまたご祝儀をもらっていいのかと遠慮が先に立ってしまうという理由があげられます。
一度目の結婚式でご祝儀をもらったゲストに、二度目もご祝儀をもらうのは申し訳ないという気持ちが起こります。
一度目の結婚式に招待したゲストを二度目では招待しないようにと配慮するうち、結果的に両家のゲストの人数のバランスが悪くなってしまうのも理由の1つです。
とくに40代前後の再婚カップルの場合、招待するゲストが子育てや仕事、介護などで忙しい環境にあることが多く、結婚式を躊躇してしまいがちです。
ゲストへのさまざまな遠慮や気遣いが、結婚式をしないという要因につながっています。
結婚式をするにはそれなりの費用と準備にかける時間が必要なので、再婚カップルの場合、金銭的時間的要因も結婚式をしない理由の1つです。
初婚の結婚式で親から援助をしてもらっている人は二度目では援助を頼みにくいという理由もあり、男性が再婚の場合は慰謝料や養育費を支払っているケースもあります。
金銭的な余裕がない場合、結婚式でお金を使うより住宅購入資金にあてたいと考えるカップルも少なくないようですね。
仲人の舘は、再婚でも結婚式を行うことをオススメします。
節目できちんと周りに披露した方が、お二人の今後の覚悟にも繋がるからです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今や2分に1組が離婚をする時代と言われているので、好きになった人がバツイチだったということも少なくありません。
結婚相手の理想の婚姻歴のリサーチ結果を見ると、男性の45.1%、女性の45.2%が初婚にこだわると回答しています。
しかし一方で、男女共に53.2%が再婚でもOK、あるいは婚姻歴は気にしないと回答しているようです。
このデータからわかるようにバツイチでも結婚相手として問題ないとする人は多く、ある程度の年齢以上になると離婚経験者の方が結婚相手に適しているとも言えます。
離婚経験者で狙い目の男性は、離婚した自分の過去を反省している人です。
自分自身が至らなかったという気持ちがあり、前回の離婚を反省して次に活かそうとしている男性なら信頼できます。
家事は女性がするものという思い込みがある男性は、前妻と比べたり上手にできないことを指摘する傾向にあります。
そのため、もともと家事についてうるさくなく細かいことに文句を言わない離婚経験者の男性がオススメです。
女性の気持ちをある程度理解できる男性は女性の扱いが上手く、どんな人とでもうまく付き合っていくことができるので、女性に慣れている男性を選びましょう。
離婚経験者の男性で最悪なのがギャンブル好きで、芸能人など財を成した人でも賭け事で身を崩している人はたくさんいます。
そうした人とは安定した結婚生活を送ることができないので、結婚してもまた離婚ということになりかねません。
出会ってすぐに結婚というパターンは少ないので、交際期間中にいろいろ結婚のイメージをすり合わせていくことになります。
その中で、離婚の理由にも触れていくことになるでしょう。
離婚の理由がわからないと言う人も、何も反省していないので注意が必要です。
また、一方的に相手の悪口を言う人も要注意です。
仮にすべてが本当のことだったとしても、その人を選んで結婚したことに対し、まったく非がないとは言い切れません。
基本的に離婚の理由は、当事者二人から話を聞かないことには本当の理由はわからないということになります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席の名前で人気のお笑いタレントと言えば、相席スタートという男女2人のコンビです。
漫才やコントをするお笑い芸人で、男性が山添寛さんという人で、女性が山崎ケイさんという人です。
注目されているのは女性の山崎ケイさんで、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の元東京NSC13期生になります。
今の相方の山添寛さんとコンビを組む前は、BBという人とKBBYというお笑いコンビとして活動をしていたようです。
相席スタートがお笑いで人気なのは、山崎ケイさんの美人ではないがブスではない女、丁度いい感じのブスというキャッチフレーズです。
これは実に面白いキャッチフレーズで、ネットで話題になっているのがちょうどいいブス問題で、ブスという言葉に心がざわついた人も多いでしょう。
山崎さんはドラマ化されたちょうどいいブスのススメの原作者でもあり、ブスという言葉を使って全然嫌味じゃないのが魅力の1つですね。
ブスという言葉を山崎さんが使うようになったのは、お笑い芸人の先輩の一言だそうです。
「もしかしたら自分のことをブスじゃないと思っているかもしれんけど、ブスやからな」とストレートに言われたようです。
しかし山崎ケイさん自身、実際に美人ではないけどブスではないと思っていて、彼女が眼鏡を外した素顔は可愛いという評判もあるので、まんざらでもなさそうですね。
ところで、婚活市場でも美人が有利です。
残念ながら婚活も全員に対して平等ではないのです。
しかし、婚活ではまず写真で判断されます。
写真は撮りようによっては、何とでもなるのです。
婚活でしあわせ婚をつかむには、いろいろなテクニックが必要になってきます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
観音様と言えば、日本国内では人気知名度ともに高いですが、実際にどういう存在なのかを正確に把握している人は少数でしょう。
その歴史や由来については別の機会にご紹介するとして、縁結び観音とはいかにも日本人好みな言葉です。
七難を退け慈悲を象徴する存在たる観音様が、縁結びのパワーを備えているとなれば、これはお参りせずにはいられません。
どこにいるのかという話ですが、意外と身近なところにある日原鍾乳洞で御本尊を拝観します。
地理的には近いのですが移動に時間を要し、更に目当ての縁結び観音は鍾乳洞の奥部に鎮座しているため手間と言えば手間です。
足場はあまり良くないですが、洞窟内なので非常に涼しく、夏でも気兼ねなく訪れることができるでしょう。
洞窟探検はちょっとという人は、日本三名園の一つ松島などいかがでしょうか。
綺麗な景色を眺めて癒されるだけでなく、松島にある円通院にも縁結び観音が座します。
日原鍾乳洞と円通院の両方に共通している点は、いずれも大自然に囲まれた中にあります。
ただ縁結び観音を参拝するというだけでなく、自然の息吹を感じ取ることができるのです。
自然の指す方向こそ違っていますが、どちらも趣深くて甲乙付け難い魅力があります。
参拝するにあたって少し範囲を広げ、グルメやアクティビティから選ぶのも良いかもしれませんね。
婚活疲れしたときなど、気分転換に旅行をかねて訪れるのも良いでしょう。