
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
2018年4月にアプリ版が登場したのが若い世代から人気のゼクシィ縁結びで、アップルストアでの評判は上々のようです。
ただ厳しい意見で定評のある2chではどのような評判なのか、気になるところですね。
2chでの縁結びアプリの評判を見ると、会員数が多い、顔写真を載せないと相手の顔写真を見ることができない、などいろいろです。
ゼクシィ縁結びは他の婚活アプリより遅めにリリースされたのですが、会員数は既に85万人を突破しています。
ただ登録して自分の顔写真を掲載しないと、お相手の顔写真を見られない設定になっているので、恋愛以外で利用しようと思っている人には都合が悪いです。
要するに本気で恋愛したい人向きで、価値観診断によってアプリがマッチングするようになっています。
ゼクシィ縁結びは幸せな結婚生活を送っているカップルの特徴を分析してぴったりのお相手を紹介するので、相性重視という人には最適のアプリでしょう。
2chの良い評価として、運営元がリクルートなので安心感があると言う意見があります。
また24時間安心して婚活できるようサイト内をパトロールしているので、いかがわしい内容を見つけたり、通報を受けたりするとすぐに排除されるようです。
2chのように酷評される場所でもゼクシィ縁結びのアプリの評価は高く、ネガティブな評価は少ないです。
アプリを使ってのパートナー探しでも、普通の恋愛と何ひとつ変わらないので、アプローチしてくれた人には常識のある対応を心がけましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いで大事なのは会話ですが、それと同じように重要なのが服装です。
服装が理由でお断りされるなんてこともあるので、お見合いに着ていく服装には十分に注意する必要があります。
男性は女性から隅々まで見られていることを意識し、しっかりとした服装でお見合いに臨むようにしましょう。
お見合いだからと言ってブランドのような高いスーツを着る必要はありませんが、やはり無難なのはスーツです。
服装はスーツかジャケットが基本で、Tシャツやジーパンでお見合いに臨むのは、お相手に対して失礼になります。
お見合い用スーツで、お相手に高評価を勝ち取れるスーツはサイズ感なので、サイズ感を意識したスーツをカッコよく着こなすことです。
体のサイズに合っていないスーツは好印象を与えられないので、サイズ感は必ず意識しましょう。
お見合い用スーツの色は、落ち着いた色合いのネイビーや黒、グレーにすると良いでしょう。
人柄が真面目で誠実に見える服装がスーツで、着ると清潔感があるように見えるだけでなく、真剣な姿をお相手に見せることができます。
お見合いの場に、ヨレヨレのスーツやサイズ感の合わない服装で現れると、お相手からだらしがない人とか、本当に婚活する気があるのかなど悪いイメージを持たれてしまいます。
目に映ったときの見た目の印象が何より大切なので、ばっちり決めたお見合い用スーツで好印象を与え、また会いたいと思ってもらえるようにしましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活パーティーに積極的に参加しても、思うように希望しているお相手と出会えない人は、婚活方法を変えてみることです。
たとえば、たくさんの婚活パーティーに参加すれば、そのぶん多くのお相手と出会うことができます。
しかし、いくら出会いのきっかけがあっても、上手くチャンスをつかめないということも十分にあり得ます。
今まで、素敵なお相手と出会えなかったからと言って、今後出会える可能性がないということはありません。
何度も婚活パーティーに参加して、それでもお相手が見つからないと、今後も見つからないのではと不安になりますが、そんなことはありません。
婚活は、決して1つの方法だけではないので、上手くいかないのなら、方法を変えてみましょう。
婚活パーティーに参加するには、それなりに費用がかかり、着て行く洋服などの費用も必要になります。
婚活が上手くいかないのは、ミスマッチが原因で、自分の希望に合うお相手がなかなか見つからないと、最終的には、自分は結婚に向いてないのではと思ってしまいます。
婚活の方法は婚活パーティーだけではないので、上手くいかないようであれば婚活方法を変えてみるのも一つの手段です。
マッチングアプリや婚活サイトを利用してみたり、街コンや趣味コンなどに参加してみるのもいいかもしれません。
単純に婚活パーティーばかりに固執するのではなく、いろいろな方法で婚活をやってみることです。
自分にはどんな婚活方法が合うのかわからなければ、遠回りをせずに仲人の舘にご相談ください。
婚活市場での立ち位置、お相手に望む条件によって婚活方法が見えてきます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
1970年頃までは日本の離婚件数は10万件を下回っていたのですが、2000年を超えるとその数は25万件を超しています。
今や離婚や再婚はそう珍しい出来事ではなくなってきましたが、一方で離婚や再婚が理由で相続発生の際にトラブルが起こりやすくなっているようです。
相続はお金と人が関わるので、再婚家庭で相続争いを避けるにはまず知っておくべきことがあります。
再婚する場合に子がいる場合、前妻の子どもは相続人であるという認識が必要です。
被相続人に離婚歴があって前妻との間に子がいる場合、その子は第1順位の相続人になります。
被相続人が現在の妻との間に子がいる場合、その子も前妻の子も同順位での相続人になるのです。
再婚した配偶者に連れ子がいる場合、連れ子は配偶者の実子ですが被相続人の実子ではないので、相続人としての権利を持たせるには養子縁組を行う必要があります。
再婚した場合に、子供の養育費が問題になるケースも多く、母親が再婚したことで子供が再婚相手の戸籍に入っても離婚した前夫の子供に対する養育費の負担義務はなくなりません。
再婚した場合は、妻の連れ子は養親と生活を共にしながら扶養されるので、子に対する法律上の関係は再婚相手の夫も実親の前夫も共に扶養義務者となるのです。
そのため、再婚後の家庭の経済状態や扶養義務者の経済力などを考慮しながら養親と実親での協議で負担額を話し合う必要があります。
トラブルを避けるためにも、法律の専門家に話を聞いたおくと安心でしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
初婚だろうと再婚だろうと、お祝いに贈るものの基準はそれほど大きく変わるものではありません。
お相手に喜んでもらうことを前提に考え、何か記念となるものを用意できると良いですね。
結婚のお祝いとして、かつて割れ物はNGとされてきたのですが、最近はあまり気にしないようです。
ペアのカップやグラスは定番かつ人気が高く、いくつか持っていても問題なく使える点が良いです。
とは言え、再婚同士の場合だったりすると、日用雑貨は大抵のものが用意できているかもしれません。
新たに用意するのに対して消極的なこともあるので、少し違った観点からお祝いを考えてみるのも良いでしょう。
贈るお相手と親しければ大抵の好みも把握しているでしょうから、あえて自分では買わないけれどもらったら嬉しいという部分を攻めてみるのもアリです。
ただ、ネタ感の強いギフトは、お相手との関係性によっては微妙になってしまうので十分注意が必要です。
どうしても思い浮かばないというときのためのカタログギフトは、初婚・再婚問わずに鉄板なので、最終的な候補として用意しておきましょう。
物をもらって嬉しいというのは確かにその通りなのですが、お祝いで一番大切なのはどういう気持ちが込められているかという点です。
お祝いの気持ちを、あくまで物に託しているだけなのです。