
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活パーティーに積極的に参加しても、思うように希望しているお相手と出会えない人は、婚活方法を変えてみることです。
たとえば、たくさんの婚活パーティーに参加すれば、そのぶん多くのお相手と出会うことができます。
しかし、いくら出会いのきっかけがあっても、上手くチャンスをつかめないということも十分にあり得ます。
今まで、素敵なお相手と出会えなかったからと言って、今後出会える可能性がないということはありません。
何度も婚活パーティーに参加して、それでもお相手が見つからないと、今後も見つからないのではと不安になりますが、そんなことはありません。
婚活は、決して1つの方法だけではないので、上手くいかないのなら、方法を変えてみましょう。
婚活パーティーに参加するには、それなりに費用がかかり、着て行く洋服などの費用も必要になります。
婚活が上手くいかないのは、ミスマッチが原因で、自分の希望に合うお相手がなかなか見つからないと、最終的には、自分は結婚に向いてないのではと思ってしまいます。
婚活の方法は婚活パーティーだけではないので、上手くいかないようであれば婚活方法を変えてみるのも一つの手段です。
マッチングアプリや婚活サイトを利用してみたり、街コンや趣味コンなどに参加してみるのもいいかもしれません。
単純に婚活パーティーばかりに固執するのではなく、いろいろな方法で婚活をやってみることです。
自分にはどんな婚活方法が合うのかわからなければ、遠回りをせずに仲人の舘にご相談ください。
婚活市場での立ち位置、お相手に望む条件によって婚活方法が見えてきます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
1970年頃までは日本の離婚件数は10万件を下回っていたのですが、2000年を超えるとその数は25万件を超しています。
今や離婚や再婚はそう珍しい出来事ではなくなってきましたが、一方で離婚や再婚が理由で相続発生の際にトラブルが起こりやすくなっているようです。
相続はお金と人が関わるので、再婚家庭で相続争いを避けるにはまず知っておくべきことがあります。
再婚する場合に子がいる場合、前妻の子どもは相続人であるという認識が必要です。
被相続人に離婚歴があって前妻との間に子がいる場合、その子は第1順位の相続人になります。
被相続人が現在の妻との間に子がいる場合、その子も前妻の子も同順位での相続人になるのです。
再婚した配偶者に連れ子がいる場合、連れ子は配偶者の実子ですが被相続人の実子ではないので、相続人としての権利を持たせるには養子縁組を行う必要があります。
再婚した場合に、子供の養育費が問題になるケースも多く、母親が再婚したことで子供が再婚相手の戸籍に入っても離婚した前夫の子供に対する養育費の負担義務はなくなりません。
再婚した場合は、妻の連れ子は養親と生活を共にしながら扶養されるので、子に対する法律上の関係は再婚相手の夫も実親の前夫も共に扶養義務者となるのです。
そのため、再婚後の家庭の経済状態や扶養義務者の経済力などを考慮しながら養親と実親での協議で負担額を話し合う必要があります。
トラブルを避けるためにも、法律の専門家に話を聞いたおくと安心でしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
初婚だろうと再婚だろうと、お祝いに贈るものの基準はそれほど大きく変わるものではありません。
お相手に喜んでもらうことを前提に考え、何か記念となるものを用意できると良いですね。
結婚のお祝いとして、かつて割れ物はNGとされてきたのですが、最近はあまり気にしないようです。
ペアのカップやグラスは定番かつ人気が高く、いくつか持っていても問題なく使える点が良いです。
とは言え、再婚同士の場合だったりすると、日用雑貨は大抵のものが用意できているかもしれません。
新たに用意するのに対して消極的なこともあるので、少し違った観点からお祝いを考えてみるのも良いでしょう。
贈るお相手と親しければ大抵の好みも把握しているでしょうから、あえて自分では買わないけれどもらったら嬉しいという部分を攻めてみるのもアリです。
ただ、ネタ感の強いギフトは、お相手との関係性によっては微妙になってしまうので十分注意が必要です。
どうしても思い浮かばないというときのためのカタログギフトは、初婚・再婚問わずに鉄板なので、最終的な候補として用意しておきましょう。
物をもらって嬉しいというのは確かにその通りなのですが、お祝いで一番大切なのはどういう気持ちが込められているかという点です。
お祝いの気持ちを、あくまで物に託しているだけなのです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
昔のように離婚が多いのは芸能界だけではなく、今や日本では結婚する3組に1組は離婚している実情があります。
2017年の離婚件数は21万2000組で、時間でみると約2分に1組の夫婦が別れている計算になるので驚きです。
以前まではバツイチに対して世間ではあまり良いイメージはありませんでしたが、現在は世間の人はバツイチであることをそれほど気にしません。
実際、離婚経験者による再婚者も多く、男性では7割弱、女性では4割強が離婚後再婚しています。
仲人の舘もこの7割弱に含まれます。
バツイチの人は男女を問わずモテないと思い込みがちですが、実際にはバツイチでもモテるという話をよく聞きます。
婚歴なしの人は何かあるのではと疑いをかけられることが多く、それなら一度くらいなら離婚経験がある人の方が良いという意見が意外と多いのです。
人生経験が豊富とか、一度離婚を経験しているので次は失敗しないように努力する、落ち着いていて楽という評価がバツイチにはあります。
バツイチの人が婚活で再婚に成功するには、自信を持って異性との交流を深めていくことです。
1番気になるのは、最初の結婚生活がどのようなものだったかなので、離婚原因は徹底的にハッキリさせておいた方がよいでしょう。
離婚経験者の多い時代なので、何より自らが過去に縛られずに幸せな生活を送るという考え方を持って婚活に臨むことが大事です。
結婚相談所においては、プロフィールに婚歴の有無が表示されていることがほとんどですので、はじめからバツがあることをわかった上で会うことになります。
ですので、いつ打ち明けようかと心配する必要がないので気が楽です。
再婚を考えたときも、仲人の舘にご相談ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
バツイチが街コンに参加しても出会いは期待できないと思っている人は多いかもしれませんが、最近はバツイチでも問題はありません。
バツイチだけど街コンに参加して出会いたいというニーズに応え、それに対応した街コンが年々増加しています。
街コン参加をバツイチの人が躊躇するのは、相手にされないと考えているからで、確かに平均年齢が低くて結婚経験がない男女が集まる街コンでは不利です。
しかし今や3組に1組が離婚している時代なので、自分にあった街コンに参加すれば良いお相手と出会うことは可能です。
一度離婚すると自分は結婚に向いていないのではないかと、結婚に対してネガティブなイメージを持ってしまう人は少なくありません。
でも1度の結婚生活で結婚に対するイメージを固定化するのは時期尚早で、新しいお相手に出会えば新しい形ができるものです。
離婚経験や以前の結婚生活の視野だけで、自分や異性へのイメージを決めつけるのではなく、まずは行動してみましょう。
バツイチ向けの街コンは結婚した経験がある人が参加しているので、異性を過度に美化する危険性が低いメリットがあります。
お相手もバツイチなので理解があり、同じ境遇なら積極的に参加することができます。
自然体でいられるのがバツイチ向け街コンの魅力で、結婚生活の酸いも甘いも知っている参加者同士なので打ち解けるのが早いです。
ただし街コンの参加目的は、恋人・友達作りの人が多いので、婚活として結婚まで至には少々遠回りな感じもします。
バツイチ向けの街コンも、出会いの一つの方法として押さえておいてください。