しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚をしたいけど、60代からの婚活なんて無理と考える人も多いと思います。
しかし、恋愛や結婚に定年はありません。
いくつになっても新しい人生のために、一歩を踏み出すことはできるのです。
そんな中高年からの婚活もサポートしている結婚相談所が増えています。
気になる人は、ぜひチェックしてみましょう。
現代の婚活市場は、30代〜40代のいわゆる婚活世代が大きな割合を占めているのはもちろんですが、実は60代から婚活を始める人も増えています。
平均寿命が長くなり、人生100年時代と言われる昨今、60代でも元気な人がとても多いことが大きく関係しています。
日本の平均寿命(2021年厚生労働省データによると、日本人の平均寿命は男性が81.47歳、女性が87.57歳)から見ても、残りはまだ20年以上ある人生です。
残りもまだ20年あり、安心できるパートナーを見つけて、一緒に過ごしたいと思うのも当然です。
今はアプリや婚活サイトなど、気軽に始められるものも多いですが、シニア世代にこそ結婚相談所が最適です。
結婚相談所を使えば、結婚願望のある同世代と出会うことができ、相手の条件をあらかじめ指定できるので、自分の理想の条件に合った相手に出会える可能性が高いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
栃木県日光市にある「日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)」。
世界遺産の一つにもなっており、近くにそびえる二荒山(男体山)をご神体として祀っている神社であり、日光山信仰のはじまりとなった古社です。
主祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)で、招福や縁結びの神様であるため、縁結びにご利益がある神社として多くの人が足を運びます。
日光二荒山神社で是非注目したいのが、ご神木です。
境内にはいくつかご神木があります。
夫婦円満の「夫婦杉」、家庭円満の「親子杉」、そして「縁結びのご神木」。
縁結びのご神木は、杉と楢(ナラ)の木が一つになって立っています。
「杉楢一緒に(好きなら一緒に)」ということで、縁結びのご利益があるパワースポットととして、婚活女子に人気です。
ご神木の下に絵馬を奉納することもできますので、婚活の願掛けをオススメします。
また、「二荒霊泉(ふたられいせん)」という、神社境内「神苑」に湧いている泉があります。
この泉の水は、神様の力が宿った霊水とされています。
飲んだり肌に塗ったりすることで、若返りや眼病治癒に良いといわれています。
神社を訪れた際には、ぜひこちらの霊水にも触れて、パワーをゲットしたいですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
花嫁の衣装選び。
ドレスはもちろんですが、他にもこだわりたいのがウェディングドレス小物です。
ドレスをより魅力的に引き立ててくれる役割をしているのが小物です。
小物を変えるだけでも、印象がかなり変わります。
前撮りの際に、いくつかの小物を使ってみるのもオススメです。
その中でも、「アクセサリー」。
必ず身につけなければいけないわけではありませんが、ネックレスやイヤリングをプラスするだけで、とても華やかな印象を演出できます。
キュートなデザインのドレスにはパールを合わせたり、シンプルなドレスには、ゴージャスなアクセサリーを合わせたりと、ドレスのデザインに合わせてバランスの取れるものを選ぶのがオススメです。
またネックレスに関しては、ドレスのネックラインに合わせた長さのものを選ぶと、キレイに見えます。
イヤリングはネックレスとセットのデザインにすると統一感が出て、全体的に上手くまとまります。
アクセサリーは、ウェディングドレスに実際に合わせて選ぶのが一番良いですが、それができない場合も多いでしょう。
お店で探す場合は、デコルテのあいている服を着て行って試着してみたり、着る予定のドレスを写真に撮っておき、お店のスタッフさんに見せて、合うものを一緒に考えてもらうのも良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「縁結びロード」をご存知ですか?
「縁結びロード」は恋叶(こいかな)ロードとも呼ばれていて、豊後高田市の海岸線を走る国道213号沿いの全長20キロほどのドライブルートのことです。
そのルートには「縁結びの神様・粟嶋社」や、「夕陽の絶景スポット・真玉海岸」など縁結びが期待できるスポットがたくさんあるため、そのような呼び名がつけられました。
粟嶋社は海に突き出た岩窟に社殿を構えた珍しい神社です。
祀られている神様は「小彦名命(すくなひこなのみこと)」。
「一寸法師」のモデルとも言われる神様で、婦人病や安産、子授けなどにご利益があったことから、女性の願いをひとつは叶えてくれる神社とされていますが、現在ではとくに縁結びの神様として良縁を希望する婚活女子も多く訪れているようです。
粟嶋神社に隣接する粟嶋公園には、縁結びを象徴するモニュメント「結(ゆい)」があり、こちらもぜひ立ち寄りたいスポットです。
モニュメントは曲線が交わる「∞」の形に交差をしていて、「永遠の愛」や「愛が結ばれてゆく姿」を表現しています。
公園奥の展望所には、ハート型南京錠「愛鍵」を掛けて愛を誓う場所もあり、新たな恋愛成就スポットとなっています。
また粟嶋社の社殿前には海が広がりますが、その海中には、ハートの形をした「叶え岩」があるようです。
その岩のくぼみに、お祓いを施した「願い石」を投げ込むと願掛けになります。
願い石は拝殿で購入できます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
もともと移民が多いオーストラリアでは、異文化に対して寛容で、マルチカルチャーな側面があります。
また、イージーゴーイングと言われる楽観的な国民性もあるのがオーストラリアです。
そんな日本とは違うことの多い、オーストラリアですが、若者の結婚事情はどのようになっているのでしょう。
移民がもともと多いため、見た目がアジア人でも、国籍がオーストリアだったりすることが普通にあります。
またアジア人種と白人といった組み合わせのカップルも珍しくありません。
相手の人種は気にせずに、パートナーを選ばれることが多いようです。
また欧米諸国などと同様にオーストラリアにも事実婚を認める制度があります。
「ディファクト」という制度で、パートナー同士が結婚と同等の権利を得られます。
そのため、結婚はせずともディファクトの関係で十分と考えるカップルも多く、子どもが生まれても、結婚しないケースは珍しくありません。
そして結婚しないカップルが多い一方で、離婚する夫婦もまた多いようです。
オーストラリアでは男性だけでなく、女性も収入が安定している人が多く、またシングルの親に対する支援が整っているため、離婚へのハードルが低いことが関係しています。
離婚後も夫婦は友達のようにオープンな関係で、子どもと遊ぶために家を行き来することも普通だそうです。