
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活を続けていると、精神的に疲れてしまう。
そんな状況は決して珍しくなく、「婚活うつ」や「婚活外来」といった言葉も聞かれます。
そんな婚活で気持ちが疲れてしまときの、対処法をいくつか紹介してきましたが、今回紹介するのは「婚活ブログ」です。
婚活をしている人のリアルで赤裸々なブログ記事は、同じく婚活中の女子にとっては共感できることも多いはずです。
婚活期間が長い人、婚活を始めたばかりの人など、記事によっても視点や内容はさまざまです。
自分と境遇の似ている人の記事を読むことで、「それ、あるある!」と婚活でツライのが自分だけじゃないと元気をもらえるでしょう。
また、今後の婚活に使えそうなことも書いてあったりするので、そういう意味でも、少し前向きになれるかも知れません。
中には婚活中の男性が書いているブログもあります。
男性視点の厳しい意見や、クスリと笑えるユーモアのある記事は、逆に女子にとっては非常に新鮮です。
男性の思考や本音がわかり、男性とコミュニケーションをとる際の参考になるので、これもまたオススメです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
日本では、婚約者といって相手を紹介される機会はあまりないように思いますが、「婚約指輪」はごく一般的であり、結婚を前にしたカップルは購入する場合が多いです。
そもそも婚約とはどのような状態のカップルのことを指すのでしょうか。
婚約とは、「カップル当事者同士で結婚の約束をすること」で、2人の間に確かな合意があれば成立し、「婚約している」とみなされます。
プロポーズを相手が承諾してくれた時点で、婚約は成立とされます。
結婚と違って、法的にも書面の提出など、特別な手続きは必要ありません。
法的に婚約状態かどうか判断が必要な場合は、「第三者にも婚約を報告した」、「同居をしている」、「婚約指輪を購入した」などの事実を持って、婚約状態にあると判断されます。
ただ、自分たちで婚約の合意書を作成したり、弁護士に婚約証明書を作成してもらい書類として残すことも可能です。
婚約中に行うこととしては、男性から婚約指輪を贈る、2人一緒に婚約指輪を買いに行く、両家の親へ挨拶に行く、結納や両家での食事会をする、結婚式の準備をする、新居の検討を始める、などです。
このような結婚に向けての準備の中で、相手の知らなかった部分を知り、困ることや結婚自体を考え直す場合もあるかもしれません。
しかし婚約期間は、これから始まる結婚生活への準備期間であり、どのように2人で人生を送っていくか、お互いが真剣に向き合うことが大切です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
3組に1組が離婚すると言われていますが、それに伴い再婚のカップルの割合も増えています。
実際に知り合いや友達にも、再婚のご夫婦がいるのではないでしょうか?
「夫婦ともに再婚である、またはどちらかが再婚」というケースは、数字で見ても増加していて、4組に1組が再婚カップルという計算になります。
男女別に見ると、男性は26.6%、女性は22.1%が再婚しており、約4人に1人が離婚後5年以内に再婚をしています。
また、再婚の組み合わせにはいくつかあります。
⒈再婚者同士、⒉夫だけが再婚、⒊妻だけが再婚
2022年で最も多かった再婚の組み合わせは、再婚者同士の組み合わせでの再婚です。
ひと昔前は夫だけが再婚というケースが多かったのですが、再婚同士での再婚が1980年代以降から増加し、現在では一番多い組み合わせとなりました。
特徴的なのが妻だけが再婚のパターンが、いつの年代でも最下位に位置していることです。
離婚後、女性が親権を持つことが多いです。
子持ちでの再婚がハードルが高いことも要因の一つだと考えます。
しかし、離婚後も新しいパートナーを見つけている方は多く、「再婚したい」と思ったときに、まずは前向きに婚活を始めるのが良いでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
これから婚活を始めるという、婚活ビギナーもおられると思います。
婚活といってもいろいろあるけど、何から始めれば良いか迷ってしまいますね。
マッチングアプリで手軽に始める人が増えていますが、それが自分には合わなくて、婚活疲れに陥ったり、うまくいかずに婚活を辞めてしまう人も増えています。
婚活成功のカギと言ってもいいのが、自分に合った婚活方法を見つけることです。
それぞれの方法の特徴をまとめました。
・マッチングアプリ
手軽に始められ、またコストが抑えられることがメリット。
自分から積極的に動ける人やメッセージのやり取りが苦にならない人向け。
・婚活イベントや婚活パーティー
対面でのコミュニケーションに自信のある人や、初対面のインスピーレーションを大切にしたい人にオススメ。
相手の事前情報は少ない傾向にあります。
・結婚相談所
自分から積極的に動くのが苦手な人や、誰かにアドバイスやサポートをしてもらいたい人に向いています。
相手への条件が明確にある場合も、その条件に合った人を紹介してもらえることがメリットです。
また、30代に突入し、いよいよ婚活に本腰を入れようという人が、アプリなどから結婚相談所に活動方法をシフトする場合も多いです。
結婚に本気の人たちが集まるため、結婚まで早く進めることができるのも結婚相談所の特徴です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚をしたいけど、60代からの婚活なんて無理と考える人も多いと思います。
しかし、恋愛や結婚に定年はありません。
いくつになっても新しい人生のために、一歩を踏み出すことはできるのです。
そんな中高年からの婚活もサポートしている結婚相談所が増えています。
気になる人は、ぜひチェックしてみましょう。
現代の婚活市場は、30代〜40代のいわゆる婚活世代が大きな割合を占めているのはもちろんですが、実は60代から婚活を始める人も増えています。
平均寿命が長くなり、人生100年時代と言われる昨今、60代でも元気な人がとても多いことが大きく関係しています。
日本の平均寿命(2021年厚生労働省データによると、日本人の平均寿命は男性が81.47歳、女性が87.57歳)から見ても、残りはまだ20年以上ある人生です。
残りもまだ20年あり、安心できるパートナーを見つけて、一緒に過ごしたいと思うのも当然です。
今はアプリや婚活サイトなど、気軽に始められるものも多いですが、シニア世代にこそ結婚相談所が最適です。
結婚相談所を使えば、結婚願望のある同世代と出会うことができ、相手の条件をあらかじめ指定できるので、自分の理想の条件に合った相手に出会える可能性が高いでしょう。