しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中の30〜40代女性でも、自分磨きをきちんとされていて、キレイなかたは多くおられます。
外見には自信があるのに、なかなか交際に発展しない、成婚までたどり着けない。
そんな婚活女子のかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
その原因のひとつは「愛嬌」が足りないことかもしれません。
「愛嬌」のある女性は、男性にとって、次のような存在になり得ます。
・話しかけやすい
・スキがあり、可愛いと感じる
・一緒にいると癒されたり、元気をもらえる
・明るい家庭を築けるイメージが持てる
・男性を立ててくれそうだと感じる
愛嬌がある人は、どことなく精神的に自立していて、自分で自分を幸せにすることができている女性に感じます。
気持ちが満たされていて、自然と笑顔が多く見られます。
そしてそのぶん、自分以外の誰かにも幸せをわけられる。
そんな印象があります。
好きなことをする時間を見つけたり、自分で自分を癒してあげましょう。
まだ結婚してないけど、「これはこれで幸せだ」と感じ、自分自身を好きになることが、愛嬌のある女性になる第一歩かもしれません。
キレイな女性が愛嬌もあれば、鬼に金棒といったところで、男性からモテること間違いありません。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活をはじめても本当にいい人に出会えるのか、売れ残りの人ばかりではないのか…そんな風に感じている婚活女子のかたもいらっしゃると思います。
「売れ残り」と表現される理由の一つを説明します。
結婚相談所で見た場合、全体の会員の3割が早めに結婚を決め、常に入れ替わっている状況だと言えます。
それと同時に残りの7割の人が長く活動をされているといった、3:7の状態が存在しています。
その活動の長い7割の人を「売れ残り」と表現しているのだと思います。
3割もフレッシュで素敵な人がいると考えることができ、決して売れ残りばかりではないことがわかります。
また7割の方の中には、実は積極的に活動していないだけの人もいたりして、7割の中に、自分にピッタリくる人がいる可能性も十分にあるのです。
競争率の高い3割の会員は確かに素敵で、条件も良い人が多いかもしれません。
しかし、結婚に大切な「自分のフィーリングに合う」、「自分を理解してくれる」という「相性」という条件で考えた場合、3割の中ではなく、7割の中に自分の良き相手がいるかもしれないという点が、婚活におけるひとつのポイントでもあるように思います。
7割の中にも、安定した職業の男性、性格の良いかたなどは多くおられます。
結局のところ、相手を「売れ残り」と感じるかどうかは人それぞれだということも感じます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
宮城県松島にある「円通院」。
ここには、幸せな人生を歩むための良縁につながると言われる縁結び観音があります。
円通院の山門すぐ左手にあり、男女問わず、今まで縁がなかった人に良縁をとりもつご利益があるようです。
縁結び観音は竜に乗った観音菩薩です。
竜は男性を、菩薩は女性を表していいるそうです。
そこでは1体500円の縁結びこけしが販売されています。
こけしにペンで願いや名前を書き込んで、御本尊様に祈願奉納できるようになっています。
婚活女子にとって、縁結びのためのパワースポットはとても魅力的で、そういった場所を目的にして旅行する婚活女子も少なくないと思います。
縁結び観音をお参りし、ご利益をもらいながら、円通寺の立派な庭園で季節を感じるコースはいかがでしょうか。
日本三景松島の人気観光スポットの一つでもある、円通院ですが、縁結びとして有名なため、結婚式やその撮影でも人気があります。
そんな写真映えもする素敵な庭園がやはり円通院の一番の見所で、石庭「雲外天地の庭」、遠州の庭、バラの庭「白華峰西洋の庭」、三彗殿禅林瞑想の庭などがあります。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
スペインの結婚は、他のヨーロッパ諸国同様、日本と大きく異なります。
まず、結婚しても夫婦別姓が基本で、日本のような「結婚は家同士のつながり」という考えはありません。
完全に「個人」の考えが尊重され、結婚も本人同士の問題という価値観が一般的です。
そしてこれも、他のヨーロッパ諸国と同様、事実婚制度があります。
スペインで事実婚は「Pareja de hecho(パレハ・デ・エチョ)」と言い、相続以外は結婚とほぼ同じ権利を得られるシステムです。
結婚までのステップとして、この形式をとるカップルが多いです。
事実婚の状態で子育てをすることも決して珍しいことではありません。
これも、出産や育児は夫婦が結婚していることが前提となっている日本とは大きく異なる点です。
ただスペインでは、婚姻数が毎年減少している一方で、離婚数が年々増加しています。
個人が尊重される中で、経済的にも男性も女性も自立しているため、離婚へのハードルが低くなっているのかもしれません。
また、結婚と子育てが結びついていないことも、離婚率をあげる要因と言えるでしょう。
事実婚にはメリットも多いです。
しかし、結婚が家同士の問題であることや、子育ては両親の結婚が前提という価値観のおかげで、日本では離婚前に何度か別れを踏みとどまる理由があるとも言えると感じました。
踏みとどまっているうちに、歩み寄る方法が見つかる場合がありますからね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚生活が長くなると、言葉で愛情表現をするのは、恥ずかしさも手伝って、難しくなる人が多いと思われます。
しかし、愛されている、夫婦仲が上手く行っているという実感を持てることは、良い夫婦関係を継続させるためには重要なことです。
できるだけ愛情表現をする努力をしたいものです。
とは言え、仕事や育児で慌ただしい毎日の中では、愛情表現をすることさえ忘れてしまう場合があります。
そんな忙しい現代の夫婦において、愛情表現をするためには、いくつかのコツがあるように思います。
まずは、夫婦で過ごす時間を、意識して持つこと。
お互いの存在が当たり前すぎて、空気の様な存在になりがちですが、二人の時間を持つことで、お互いを意識し、愛情表現もしやすくなります。
そして恥ずかしがらずに、夫婦なのだからと、堂々と気持ちを表現することが大事です。
「ありがとう」や「いつもお疲れ様」などちょっとした感謝の気持ちをいつも伝えるようにしましょう。
また、スキンシップも、愛情表現として効果的です。
数年前、一緒に暮らす男女が「毎週火曜はハグの日」という設定にしたドラマがありました。
そんな風にスキンシップのルールを決めるのもいいですね。
難しい人は、子どもと一緒に遊びながら、夫婦でも楽しくスキンシップをとるのがオススメです。