
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活パーティーや街コンで、「一人参加限定」というカテゴリーがあります。
一人で参加するのは勇気がいるな…なぜこのようなカテゴリーがあるのだろうか…と感じる人もいるかもしれません。
一人参加限定にどのようなメリットがあるのか、まとめてみました。
・自分だけが一人参加で「なんとなく恥ずかしい」という状況になる心配がない
自分が一人で参加したい場合、周りも全員一人で参加するため、気後れせずに参加できます。
・友達と選ぶ男性がかぶる心配がない
友達と参加すると、いいなと感じる男性が、友達と被る場合が少なくないです。
しかし一人参加であれば、そういった気を使わず、積極的にアプローチしていけます。
・普段と違う自分を演出できる
いつもは明るいキャラで友人と付き合っていても、婚活となれば、女性らしさを出したり、大人っぽさを演出したいということが出てくると思います。
そんな、いつも友達に見せている顔とは違う自分を演出したい場合も、ひとり参加であれば、女友達の視線もないので、積極的に行動しやすいです。
知り合いと参加する婚活も良いですが、一人で参加するのもメリットがあるといえますね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ここ数年、注目度が急上昇しているウェディング用語があります。
「1.5次会」型ウェディングというワードです。
「1.5次会」とは、披露宴と二次会の中間的なパーティーのことで、披露宴と二次会の間くらいのイメージの会食を指しています。
披露宴ほどフォーマルではなく、二次会ほどカジュアルでもないウエディングパーティが1.5次会と言われます。
基本的には食事や会話を楽しむ場を提供するスタイルで、親しい友人を中心に招待する結婚式の形として人気が高まっています。
実際に形式的な披露宴よりは、新郎新婦もゲストとの交流をしっかりと楽しむことができるようです。
1.5次会は、主に新郎新婦が招待した友人や同僚などの限られた人数を対象としています。
新型コロナウイルスの影響で、人数制限が設けられたことで、広まった背景もあると感じます。
親族や上司を招く、きちんとした披露宴よりも、自由で気軽に開催できる特徴があります。
自分たちの個性的な演出を取り入れやすく、楽しい思い出になることは間違いありません。
1.5次会の場合は、ご祝儀制のほか、会費制で行われる場合も多いです。
1.5次会は一般の結婚式よりもリーズナブルにあげられるといわれますが、これは会費制で行うことが多いことも要因です。
また、ご祝儀制でも型にはまったスタイルではないので、工夫次第で節約できるのも、リーズナブルな理由です。

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石川県の能登半島にある「氣多大社(けたたいしゃ)」。
「氣(気)」を多くもらえる神社として地元の人が多く訪れます。
境内の建造物は国指定重要文化財となっているものが数多くあります。
そんな厳かな空気の流れるパワースポットなのですが、祀られている大己貴命(おおなむちのみこと)は、縁結びの神様として知られています。
毎月1日は「ついたち結び」という縁結び祈願が開かれていて、女性が縁結び祈願のために足を運んでいるそうです。
他にも「心結び大祭」を開催していて、プロジェクションマッピングやキャンドルナイトといった演出で、縁結び祈願を盛り上げます。
また、「氣多大社」では、買えるお守りの種類が多く、その中でも女子に人気なのが「きれい結び守り」です。
身に着けていると心が綺麗になり良縁に恵まれるというものです。
「きれい結び」という言葉は現代では聞きなれないですが、この言葉には、「きれいに結びを作って、悪いことから身を守る」という意味があります。
身につけた物や身の回りのものに、「きれいな結び」をすることで、良い運気を呼び込み、災いや残念ながら身を守ったりすると言われています。
そういったことから、昔は衣服である着物の帯を結ぶ際にも、「きれいな結び」を優先する考え方がありました。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
女性が離婚した後、再婚する男性に求める条件は何か、まとめまてみした。
・安定した経済基盤
まず求められるのは、安定した経済基盤を持っていることです。
離婚や未婚の状態で子育てをしなければならない場合が多く、子どもの将来や生活に不安を女性感覚が多いため、経済的な安定は重要視されます。
・信頼と安心感
女性が再婚相手に求めるもう一つの重要な要素は、信頼と安心感です。
過去の離婚や不倫などで傷ついた経験を持つ女性が多く、また同じような経験をしたくないと考えるため、信頼できる相手であることを求めます。
・子どもへの愛情と思いやり
再婚相手が自分の子どもを受け入れ、愛情を持って接してくれるかどうかも、女性が求める重要な要素です。
自分自身だけでなく、子どもたちの幸せや成長を一緒に考えてくれる人が良いです。
とくに、結婚生活が始まってからの子どもと新しい親の接し方は難しいところがありますが、そういったことにもきちんと向き合ってくれる人でなければなりません。
・共通の価値観
女性の場合、共通の価値観を持っていることも、再婚には重要と考えています。
価値観の違いから離婚した人も多いはずで、金銭面や考え方などにおいて、同じ価値観を持つ相手であることが大切と考える女性は多いでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
各都道府県で結婚支援の取り組みが行われていますが、今回は山形県の取り組みを紹介します。
山形県では、やまがたハッピーサポートセンターが設置されています。
やまがたハッピーサポートセンターが提案する婚活スタイルは4つです。
⒈ マッチングシステム「Aiナビやまがた」
「Aiナビやまがた」は1対1の出会いの機会を提供するマッチングシステムです。
AIによる相手をオススメする機能もあります。
⒉ 婚活イベント
県内で開催されるイベント情報を提供しています。
山形県内でもさまざまなスタイルのイベントが開催されており、あなたに合った出会いの場を見つけられるかもしれません。
新着情報を知らせるメルマガの配信も行っています。
⒊ やまがた縁結びたい
「やまがた縁結びたい」という、結婚を望む方を応援するボランティア仲人が登録しています。
対象エリアは県内全域。現在、約50の個人・団体が県から委嘱を受けて活動しています。
「やまがた縁結びたい」に相談を申し込むと、本人との面談後に、ボランティア同士で情報交換をして、申込者に合いそうな相手を探してくれます。
⒋ 結婚総合相談窓口
結婚総合相談窓口も設けられており、センタースタッフが出会いに関する様々なお悩みの相談にのってくれます。
毎月、結婚相談会もやっていて、山形県内で、これから婚活を始める人にオススメです。