
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
各都道府県で結婚支援の取り組みが行われていますが、青森県の取り組みを紹介します。
青森県では「あおもり出会いサポートセンター」(通称:あおサポ)において、結婚を希望する方々同士の出会いや結婚を応援するために開始をした事業を展開しています。
「あおもり出会いサポートセンター」が運営するWebサイト「あおサポ」では、「AI(あい)であう」と題したマッチングシステムに申し込みができます。
結婚を前提とした出会いを希望する男女が自分自身のプロフィール、希望する相手の条件等を登録することで、システムが条件の合うお二人をピックアップし、お相手を紹介するマッチングシステムです。
AI(人口知能)がピッタリのお相手を紹介してくれます。
青森県が運営しているので安心です。
入会時に独身証明書や 収入証明書の提出や面談を行い、 本人確認を行います。
真剣に結婚を望んでいる人だけが利用できるシステムです。
マッチングシステム以外にも、県内で開催される婚活イベントの情報をまとめて見ることができます。
「婚活」よりもカジュアルな出会いから始めたという人にオススメな「友活」イベントの情報などもあります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活を始めるにあたって、どうも自分に自信が持てないという人や、恋愛に苦手意識があるという人は、まずは「自分磨き」から始めてみるのも良いでしょう。
「自分磨き」をすることで、婚活に対するモチベーションを維持できたり、自分に自信を持つきっかけや婚活に積極的になる勇気を、持つことができるでしょう。
具体的には…ダイエットやスキンケア、ボディメイク、ヘアケア、ファッションセンスを上げる、習い事をする、資格の取得などがあります。
ダイエットやスキンケア、ファッションセンスアップなどは、単純に外見を磨くことですが、第一印象をよくしたり、好感度を上げるためには、大切なことです。
習い事や資格取得は、婚活には関係ないのではと感じるかもしれません。
しかし、こういったスキルを身につける方向で自分を磨くことは、自信をつけることにつながります。
自分に自信のある人は、男女問わずに魅力的に映ります。
「自己肯定感」というワードが一般的に使われるようになりましたが、自信をつけて「自己肯定感」を高めることは、婚活においても、非常に重要です。
「自己肯定感」が高いことは、婚活の荒波の中でも、前向きでいられるメンタルを保つための、大きな助けになるからです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚経験をしている人を、離婚回数に「×」をつけて「バツイチ」や「バツ2」というように呼んでいますが、この言葉の由来についてです。
まず「バツイチ」の「バツ(×)」について。
フリー百科事典 Wikipediaによると、「戸籍を抜いた際に原本に記入される大きなバツ(×)印が語源である。
厳密にいえば、一般的な(夫妻とも初婚で、妻が夫の氏を称する婚姻した)場合、離婚したときバツ(×)がつくのは除籍になった妻であり、夫にバツ(×)はつかない。」と説明されています。
夫の離婚にはバツ(×)がつかない場合が多いものの、男性の離婚経験者も「バツイチ」や「バツ2」と表現されていますね。
戸籍上の表記から、離婚=「バツ」というイメージができたといえますが、最初に離婚を「×」と表現したのが、大物芸人の明石家さんまさんです。
1992年2月、女優 大竹しのぶさんとの離婚会見で、明石家さんまさんが、ひたいに(×)マークをつけて登場したことから「バツイチ」という言い方が広く浸透したと言われています。
離婚報告の記者会見は、暗い雰囲気のなりがちですが、そういった印象を与えず、2人の離婚についてもマナスイメージを持たれない理由が、このエピソードからも伺えます。
「バツイチ」という言い方が、離婚の暗いイメージを変えるきっかけになったと言えそうです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活で気持ちが疲れてしまったときの、対処法をいくつか紹介しています。
前回紹介した「誰かに話を聞いてもらう」という対処法の続きです。
第三者に話をして頭の中が整理することで、「自分が何に悩んでいるのか」や「悩みの根本的なところは何か」ということを明確にすることができると、前回お話ししました。
婚活疲れの対処においても同様で、まずは疲れの原因や、悩ませる要因を明確にすることが大切です。
初対面の人と会うときにとくに疲れるのか?
それとも、メッセージのやり取りが一番しんどいのか?
または、婚活に時間を割いてしまい、好きなことが出来なくてストレスが溜まっているのか?
はたまた、婚活にお金がかかることが負担になっているのか?
そんな風に、誰かに話を聞いてもらいながら、自分が辛く感じることを整理させてもらいましょう。
そして、原因が明確になることで、次にその対策を考えることができます。
たとえば、初対面の人に会うことが最も悩ませる原因の場合。
初対面のデートの後には…
・何も予定を入れずに家でゆっくりする
・逆にストレス発散ができる予定を入れる
・友達など気分を上げられる人との約束を入れる
など、自分なりの疲労を蓄積させない対処が考えられます。
このように、原因がわかれば、その対策を用意して婚活に望むことができ、ある程度疲れることさえ割り切って活動できるかもしれません。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活を続けていると、精神的に疲れてしまう。
そんな婚活で気持ちが疲れてしまったときの、対処法をいくつか紹介してきましたが、今回紹介するのは「誰かに話を聞いてもらう」という対処法です。
何かに悩んでいて、1人では解決できないとき、誰かにそれを話すだけで、不思議と少し気持ちが楽になります。
実際に心理学用語で、悩みを言葉にして心のしこりをスッキリさせることを「カタルシス(浄化)」と言います。
第三者に話すことで、以下のような効果が得られます。
・安心する
・自信が生まれる
・頭の中を整理できる
・気持ちが明るくなる
・ストレスが減る
・視点が変わる
・疲れが取れる
など…。
とくに「頭の中を整理できる」という効果が、悩み解決の糸口をつかむために重要です。
悩んでいる人は、自分が何に悩んでいるのか分からないというケースが少なくないです。
何に悩んでいるのかわからないけど、でもモヤモヤして辛い…そんな場合が多いのです。
自分を悩ませる原因や、悩みの根本が分かるだけでも、頭の中がかなりスッキリします。
そしてその解決のためにどうすれば良いかを、そこで初めて考えられるようになります。
婚活疲れにおいても、まったく同じです。
婚活の何があなたを悩ませ、疲れているのか、整理することから始めましょう。
そのために、第三者に話すことが大切といえます。