しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ステップファミリーについての知識をたくさん知ることはとても大切です。
しかし、いくら知識を身につけても、うまく話し合うことができなければ、良い夫婦関係を築くことはできません。
力が入りすぎて感情的になったり、また言いかたによっては相手を怒らせてしまうこともあるでしょう。
感情的な口論に発展しないようにする伝え方の工夫で、「ソフト・ハード・ソフト法」がオススメです。
下の例のように、柔らかい言葉で、むずかしい内容を挟みます。
硬いビスケットで柔らかいクリームをサンドしているようなイメージです。
「どうしていつも、あなたはそんなキツい言い方をするの?
あの子が実子じゃないから、そんな風な言い方をするんじゃない!?」
⇩
「きちんとあの子を叱ってくれて、ありがとう。(ソフト)
でも急にそんなキツい言い方をされたら、あの子も驚くし、萎縮してしまう。(ハード)
難しい年頃だし、もう少し伝わる言い方があると思うから協力してほしいの。(ソフト)」
伝え方で印象もだいぶ変わります。
また、話し合いが大事なのはステップファミリーの夫婦に限ったことではありません。
すべての夫婦において同様で、感情的な口論を避けて、お互いの気持ちを理解できる「話し合い」をもてるようにしたいですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ステップファミリーについての知識をたくさん知ることはとても大切です。
しかし、いくら知識を身につけても、うまく話し合うことができなければ、良い夫婦関係を築くことはできません。
話し合いも感情的になると、どうしても口論に発展してしまいます。
「あなたはどうして〜なの」という言い方をしてしまいがちですが、「わたしは・・・と思う」というように、主語を自分にした言いかたをすることで、前向きな言いかたに変わります。
これを「アイメッセージ」と言います。
・あなたはいつも、濡れたバスタオルを放りぱなしにしていて、汚い
→私は使ったバスタオルはカゴに入れて欲しいと思っている
・食べ終えたお皿をどうしてキッチンに運んでくれないの
→食べ終わったら、お皿をキッチンに持ってきてくれると助かるわ
・どうして子どものできないことを責めてばかりいるの
→私は子どもの長所も見て、褒めてあげてほしいと思っている
・何度言えばわかるの
→大事なことだから、しっかり聞いて覚えていてほしい
このように自分を主語に持ってくるだけで、相手を避難する言い方ではなくなり、少し柔らかい表現になります。
ステップファミリーに限らず、夫婦全体や社会の人間関係の中でも、応用できそうですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
運命の相手には、たとえ初対面だとしても、「前にどこかで会ったことがある気がする…」という感覚を持つと言われています。
初対面だけど、緊張しない安心感。
びっくりするくらいに話がはずむ。
逆に何も話さなくても苦にならない。
このような初対面と思えない感覚を覚えたら、運命の相手かもしれないと、一度考えてみることをオススメします。
スピリチュアル的には、前世でもお互いがパートナーであったために、「前にも会ったことがある」と感じると言われています。
また、そういった魂レベルでつながりを持つ相手を「ソウルメイト」や「ツインフレーム」という言葉で表すことがあります。
「ソウルメイト」とは、同じエネルギーを発している者同士を意味していて、懐かしさや安心感を待てる関係性の相手だそうです。
「ツインフレーム」は、人間がもともと2人で1つだったという考え方に基づいています。2人が一緒になると完璧な存在になれます。
その自分の片割れを「ツインフレーム」と呼び、運命の相手として探すそうです。
そんな相手が自分にも存在するのかもしれないです。
「前にどこかで会ったことがある」というフィーリングも、ぜひ大切にしてみてください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
30〜40代の婚活世代の女子が、婚活で気をつけたいこと。
今回は「自分の話だけしない」です。
つい世間話感覚で、自分の好きなことを長々と話していませんか?
ファッションやメイク、職場の愚痴など、身の回りの話をするのは女友達にするのに留めておき、婚活の場では控えた方が良いでしょう。
一方的に話をされて良い印象を持つ男性は少ないです。
恋愛関係だけなら、延々と女性が話すことを我慢して聞いてくれる彼氏もいたかもしれません。
しかし、結婚相手を探す婚活においては、夫婦二人で話し合って物事を決められるかというイメージを持てることも大事になるからです。
そして、女性のオチのない話を長く聞くことを嫌がる男性も多いです。
趣味を聞かれて、その話をするのは良いと思いますが、自分の話を少ししたら、相手に同じ質問をしてみるなど、相手の話題を中心に話すことを心がけましょう。
手のネタを中心に話をすることで、「あれ?今日は彼女の話を聞けなかったな」と心残りになり、また次会いたいなと思わせることができます。
また相手の話を聞くことで、「自分に興味を持ってくれたんだ」と感じ次のデートに誘ってくれるケースもあるのです。
あけましておめでとうございます、しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
旧年中はなにかとお世話になり、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします!