
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
各都道府県で結婚支援の取り組みが行われていますが、今回は岩手県の取り組みを紹介します。
岩手県では“いきいき岩手” 結婚サポートセンター「i‐サポ」が設置されています。
結婚を望む若者に出会いの機会を提供することにより、岩手で、結婚、子育てをするという希望がかなえられるよう、そして幸せを実感できる「希望郷いわて」が実現できるように、県、市町村、主要民間団体によるオール岩手の体制での運営が行われています。
まず、「i‐サポ」に入会された会員の行動履歴をビックデータとして活用し、膨大なデータから、AIが相性の合う可能性のある異性を抽出してくれます。
今まで気づかなかった相手に出会えるチャンスがあります。
またwebサイトでは婚活に関するイベント案内がわかりやすくまとめてあり、岩手県内で気軽に婚活をしたいかたも、ぜひチェックしてみましょう。
そして、もう一つの特徴が、「社員の結婚応援企業」の募集を募集していることです。
岩手県内で、独身従業員の出会いや結婚を応援する企業、団体等を「社員の結婚応援企業」として募集し、すでに岩手県内の20以上の企業や団体が登録をしています。
登録した企業や団体は、その企業や団体内で、結婚を希望する独身男女の方々に対し、「i‐サポ」への入会や、イベント情報・メルマガの周知や参加を働きかけます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活を始めるにあたって、まずは「自分の分析」から始めてみるのも良いでしょう。
「自分の分析」をすることで、自分にあった婚活に仕方や、相性の良い男性を探す指針となります。
とはいえ、自分のことは意外とわからないものです。
まずは長所と短所を考えてみましょう。
長所はアピールポイントとなります。
料理が得意な人は、そこを自分の武器として、大いにアピールしていきましょう。
短所は直すように注意したり、努力をするべきですが、そこを補ってくれる相手を探すという考え方もできます。
料理がどうしても苦手な人が、これから習得しようとしても、かなりの努力が必要です。
今や料理が得意な男子も少なく、「料理以外の家事は全部自分がやるから、料理はやってくれる男子を探す」という明確な条件が一つ導き出せるかもしれません。
次に過去の恋愛経験を思い出してみるのも良いです。
自分はこんな人を好きになりやすい、こんなことでケンカしてしまったなど…。
ポイントは、その過去の経験から、結婚するにはどんな相手が良いかを考えることです。
恋愛と結婚は違うので、今まで付き合ったタイプとは違うタイプの人のほうが、一生を共にする結婚相手としては適している可能性があるからです。
いずれにせよ、自分を分析し、導き出す譲れない条件は一つか二つに絞りましょう。
条件を広げすぎないことが大切です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
生涯未婚率を、職業別で見た場合。
男性においては、管理職従事者がもっとも低いそうです。
法人や団体の役員だけではなく、部長や課長などの管理職も含みます。
管理職に就く男性の年収は多い傾向にあり、また年収が高ければ高いほど未婚率も低くなります。
経済力があれば、結婚しやすいことから、この相関関係は当然といえるでしょう。
一方、女性の場合はというと、必ずしも管理職従事者の未婚率が低いわけではないです。
2020年国勢調査データから見てみると、女性の場合は「年収が高ければ高いほど未婚率は高くなる」傾向があるようです。
45〜54歳の生涯未婚率を見ると、女性の未婚率は男性のほぼ倍あります。
また、年収400万以上の女性は未婚率が一定で25%以上となると言われています。
管理職ともなれば、年収400万円以上はあると思います。
管理職や役員まで出世して、お金も稼ぐようになった女性は未婚が多い傾向にあると言えるでしょう。
女性の場合、仕事に邁進することが、結婚をさまたげてしまうというのは、切ない話です。
逆に女性が仕事も結婚も両方手に入れようとすると、仕事も結婚も子育ても完璧にこなさないといけない。
そんな社会の仕組みが、社会進出をした女性を悩ませているのが実情です。
男性の育休制度取得が盛んにさけばれるようになりましたが、そんな状況を打破する未来が望まれます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
千葉県東金市にある「千葉厄除け不動尊 関叡山妙泉寺(かんえいざんみょうせんじ)」の境内に建立された、「千葉縁結び大社(愛染神社)」には、愛染明王神(あいぜんみょうおうしん)が祀られています。
愛染明王神は奈良の時代の古くから祈願されてきた、縁結びの神様です。
昨今では、良縁成就、恋愛成就、結婚成就、夫婦円満としてご神徳が広く知られ、多くの人が足を運んでいます。
愛染神社の参拝で、婚活女子にもオススメなのが、「恋の願かけめぐり」です。
神社内の「良縁の神」「悪縁切りの神」「縁開の神」「縁運の神」「円満和合の神」「幸福の神」を順番にお参りし、良縁が授けられます。
最後に主祭神の「愛染堂」で結願する、という流れです。
愛染神社の祈願の説明には、こうあります。
「縁結び祈願は、お参りとは異なり神様に直接祈願しご神徳を受ける神事です。」
通常の参拝とは違い、神様に直接祈願をすることで、より厳かな雰囲気を体感でき、ご神徳を得られることはもちろん、自分の婚活に対する気持ちも新たにすることで、前向きに頑張る気持ちになれそうですね。
神社の説明はさらにこう続きます。
「縁、それは運命の赤い糸、そして宝物です。1人で生きていくより大切な人と一緒に生きていけることは素晴らしいことです。この宝物を見つけ出し幸せにならなければなりません。」

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
花嫁の衣装選びで、ドレスはもちろん重要ですが、他にもこだわりたいのがウェディングドレス小物。
小物を変えるだけで、全体的な雰囲気も変えることができます。
小物の中でも、今回取り上げるのは「ブライダルシューズ」です。
ドレスのデザインにこだわる女性は多いと思いますが、意外と見落としガチなのが、足元のシューズです。
選ぶポイントをまとめました。
・ドレスの丈に合わせて選ぶ
同じドレスでも、ヒールの高さが違うだけで見え方が違ってきます。
足元が少し見える方がキレイに見える場合もあれば、完全に隠れている方が美しい場合もあるでしょう。
シューズを自分で購入する場合は、ドレスを選ぶ際にシューズも持参しましょう。
ドレス試着時にシューズも合わせて、相性を確認しましょう。
レンタルの場合は、ドレスと同じタイミングで、ドレスと合わせながらシューズも決めましょう。
・新郎の身長に配慮する
シューズには、新郎と並んだ時の身長のバランスを調整する役割もあります。
2人が並んだ時の身長差が10センチほどがちょうど良いと言われています。
シューズを選ぶ際に新郎にも横に立ってもらって、バランスを確認できると一番いいですね。
・歩きやすさを重視
挙式や披露宴で新婦が歩くシーンは意外と多いです。
ドレスとの相性だけでなく、履きやすさや歩きやすさも考慮すると良いでしょう。