しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
夫婦が継続して仲良くいるためには、メイクやファッションも気をつけることは意外と大切です。
しかし、結婚後はもう夫婦になったのだし、一緒に暮らしているのだからと、自分磨きに手を抜きがちです。
もちろん家にいるときまで、ばっちりメイクで、可愛らしいコーディネートをする必要はありません。
家ではナチュラルだけど、清潔感には気をつける。
外出時はメイクやファッションを頑張る。
できる範囲で女性らしさに気を遣うようにしましょう。
夫から見ても、やはりいつまでも奥さんがキレイなのは嬉しいものです。
妻側も同じで、夫にはいつまでも素敵でいてほしいはず。
逆の立場で考えると理解できますよね。
女性も年齢を重ねるにつれて、似合うメイクやファッションが変わってきますね。
楽しみながら最近の流行を少し取り入れてみたり、身につけやすいけど素敵な部屋着を探してみたり、無理がなく、継続できる範囲で女性らしさを保つのがオススメです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「フォトウェディング」をご存知ですか?
「フォト婚」とも言われ、近年人気が出てきました。
結婚式で撮る写真のことではありません。
挙式や披露宴をせずに、婚礼衣装を着た写真撮影のみを行うスタイルのウェディングのことです。
何か結婚の記念だけ残したいというカップル向けのウェディングです。
プランによっては、家族も一緒に撮影できますので、式を挙げなくても、ご両親にウェディングドレス姿を見せられる点は大きなポイントです。
また結婚式を挙げるのに比べて、準備がとても楽です。
披露宴での料理や引き出物などを決める必要もないので、打ち合わせは1回〜2回で済みますし、招待状の手配など面倒な作業がなく、とにかく結婚する二人にとって負担が少ないです。
時期や日取りを気にする必要もないので、スタジオの予約が空いていればすぐにでも行うことができます。
そして、費用が式を挙げるよりは格段に安く済むことが一番のメリットかもしれません。
費用が少なくて済む上に、こだわった素敵な写真が残せます。
結婚式はしなくていいけれど、ウィディングドレスは着たいという人や、授かり婚だから式を挙げるのは大変だというカップル、また再婚だから大きな式はやりたくないというカップル、結婚式を挙げなかったけど、何か今から二人の記念を残したいというご夫婦などにオススメです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「微笑みの国」タイ。
仏教やヒンドゥー教の関連する観光スポットや世界から人が訪れるビーチリゾートがあることでも有名です。
そんなタイの結婚事情を見てみましょう。
日本と同様、「結婚」を人生の節目として大切にしています。
結婚式を行い、育ててくれた両親に感謝するといった文化や考え方が日本と似ています。
タイの結婚の特徴は「結納金」です。
結納をしない人が圧倒的に多くなった日本とは違い、タイでは現在でも結納をする風習が根強く残っています。
そして結納の際に新婦の家に入れる結納金が、高額になる傾向あります。
これはタイの国民の95%が仏教徒であることが影響しています。
今まで苦労をして育ててくれた両親にきちんとお礼をし、親孝行をすることが仏教において最も大切な「功徳」とされているのです。
結納金の相場は5万バーツ~20万バーツ(日本円約17万円〜70万円位)と言われています。
タイの平均月収が32,000バーツ(日本円約112,000円)なので、多い人では給料半年分を納めることになります。
結納金は新婦の家側の言い値で決まり、交渉次第で下げてもらうこともできるそうです。
新婦の両親に感謝の気持ちで渡すものではありますが、男性側の財務状況を確認する一つの指標にもなっているようです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
夫婦が継続して仲良くいるためには、会話やコミュニケーションの時間を取ること、夫婦ので過ごす時間を作ることが大切です。
そのためにも夫婦で一緒にできる共通の趣味を見つけることもオススメです。
同じ趣味を持たない夫婦もたくさんいますが、共通の趣味があることで、そうした会話やコミュニケーション、夫婦で過ごす機会を取りやすくなるからです。
しっかりした趣味でなくても構いません。
映画やスイーツ、日帰り温泉など、本当に夫婦でできるちょっとしたことで大丈夫です。
ちょっとした趣味でも、「次はあそこに行ってみよう」と誘いやすくなりますし、その話題があるだけで何かと会話のきっかけを持つことができるのです。
そういった小さな会話やコミュニケーションを普段からとっていることで、会話の中で自然と得られる情報もありますし、何か大事なことを相談する場合もすんなり話をしやすいです。
夫婦関係に不満のある人に対するアンケートで「もっと夫婦で会話をする時間を増やしたい(42.0%)」、「もっと夫婦で出かける機会を持ちちたい(26.3%)」という結果が出ています。
(出典:夫婦関係調査2019 (リクルートブライダル総研調べ))
夫婦間にコミュニケーションを求める人は多く、意識してその機会を作る努力が必要だと言えます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
30~40代の婚活世代の女子が、婚活で気をつけたいこと。
今回は「バリキャリ感」です。
30〜40代の婚活女子においては、仕事を頑張っている女性が大半だと思います。
バリバリ仕事をしている女性がモテないわけではありません。
仕事に向き合い、努力している姿は好感が持てます。
また、経済力に自信のない男性も多く、奥さんにも働いて欲しいと思っている男性も増えていて、仕事をしていることは婚活にも決してマイナスにはなりません。
気をつけなければいけないのは、その雰囲気や会話だと思います。
「私、仕事がデキます」という雰囲気を知らず知らずに出したりしていませんか?
また、相手の仕事の話を受けて、自分の仕事もこんなに大変、私もこんな大きな仕事をしたと彼の話に競うような話しかたをしていませんか?
気づかないうちに仕事マウントを取ってしまっていたり、会話ドロボーをしていないか振り返ってみましょう。
男性が女性に仕事の話をする場合、仕事の自慢をしたかったり、愚痴を聞いて癒して欲しいという気持ちがあります。
仕事の話が出たら、相手の話を聞くことを心がけましょう。
自分の仕事の悩みや愚痴は距離が縮まってからするのが良いでしょう。