
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚したいけど、30代や40代に比べたら、外見にも自信がなくなり、恋愛や婚活に消極的になっていく人が多いかと思います。
また、現代の50代女性にはキャリアを積んでいる人もおり、社会で活躍されている人も少なくありません。
その場合、収入も安定していて、プライベートも充実させられる生活を失いたくないという葛藤も生まれます。
そのような状況も手伝い、婚活に積極的になれないのが50代女性です。
また。現代に多いのは離婚歴のある50代です。
今や3組に1組の夫婦が離婚すると言われる時代です。
50代も例外ではなく、結婚経験のある50代女性が増えています。
離婚歴がある場合、それも婚活への積極的な気持ちを持てない一因となっています。
年齢や外見の衰え、結婚回数に関係なく、一番大切なのは「自分に合った人と2人で楽しく穏やかに暮らしたい」という強い気持ちです。
自分に合った人というのが、意外と難しいですが、生活スタイルや価値観、フィーリングの合うというところを基準に探しましょう。
そして、年齢を重ねているからこそ、相手の人間性や中身を尊敬できるかどうかがポイントになるでしょう。
さらには、50代であることをマイナスに捉えず、むしろ武器にしていきましょう。経験の豊富さからくる余裕や包容力が武器となります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚指輪を購入する際に、何か記念となる刻印を指輪に刻むカップルも多いです。
刻印としては、お互いのイニシャルや入籍日、挙式日、記号やメッセージなどが一般的です。
他にはプロポーズをした日や、初めて会った日なども候補のひとつです。
刻印を入れる理由としては、
・新婚当時を思い出せるから
・入籍日を入れることで、結婚記念日を忘れないようにできるから
・入籍日が2人で決めた思い入れのある日付だから
・法律上夫婦になった日を刻みたいから
・お互いのイニシャルを入れ合うことで、お互いが大事な存在だという証になる
など…。
他には現実的な理由として、「購入の際に無料オプションで刻印できたから」などの声も聞かれます。
刻印したいけど、なんの刻印を入れるか迷う人もいると思います。
そんなときは、入籍や挙式が終わっていろいろ落ち着いてから刻印するのも良いでしょう。
後から刻印ができるか、無料で刻印できるのはいつまでかなどを、確認しておくのがオススメです。
どの日を刻印するか、何を刻印するかということと同時に、どんな想いを込めるかも大切ですね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「挙式」とは、二人の結婚を祝う儀式のことを言います。
教会式、人前式、神前式、仏前式の形式があります。
形式によってチャペル、屋外、神殿など行われる場所はさまざまです。
どのスタイルでも、結婚の誓いや指輪の交換が行われます。
「結婚式」と「挙式」は同じような意味合いで使われることがあります。
また、「挙式」と「披露宴」を総称して「結婚式」と呼ぶ場合も多いです。
そして改めて意味合いを調べてみました。
挙式前までは婚約している状態であり、挙式をして晴れて夫婦になったと言えます。
夫婦になった後に、披露宴でそれをお披露目しお祝いしてもらうということなのです。
すでに入籍している場合も、形式上はこのような意味合いを持って、進行されていきます。
ここまで正式な意味を考えたことがない人がほとんどだと思います。
改めて、その意味合いを知ると、セレモニーのひとつひとつを、より大事に取り行う気持ちになれそうですね。
また、教会式や人前式で行われる誓いのキスですが、「誓いの言葉を封じ込める」という宗教上の意味合いから、誓いのキスをするそうです。
神前式では基本キスはせず、その代わりに杯を飲み交わす儀式が行われます。
人前でのキスが恥ずかしいという理由で、神前式を選ぶカップルも少なくないようです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活を続けていると、精神的に疲れてしまう。
そんな状況は決して珍しくなく、「婚活うつ」や「婚活外来」といった言葉も聞かれます。
そんな婚活で気持ちが疲れてしまときの、対処法をいくつか紹介してきましたが、今回紹介するのは「婚活ブログ」です。
婚活をしている人のリアルで赤裸々なブログ記事は、同じく婚活中の女子にとっては共感できることも多いはずです。
婚活期間が長い人、婚活を始めたばかりの人など、記事によっても視点や内容はさまざまです。
自分と境遇の似ている人の記事を読むことで、「それ、あるある!」と婚活でツライのが自分だけじゃないと元気をもらえるでしょう。
また、今後の婚活に使えそうなことも書いてあったりするので、そういう意味でも、少し前向きになれるかも知れません。
中には婚活中の男性が書いているブログもあります。
男性視点の厳しい意見や、クスリと笑えるユーモアのある記事は、逆に女子にとっては非常に新鮮です。
男性の思考や本音がわかり、男性とコミュニケーションをとる際の参考になるので、これもまたオススメです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
日本では、婚約者といって相手を紹介される機会はあまりないように思いますが、「婚約指輪」はごく一般的であり、結婚を前にしたカップルは購入する場合が多いです。
そもそも婚約とはどのような状態のカップルのことを指すのでしょうか。
婚約とは、「カップル当事者同士で結婚の約束をすること」で、2人の間に確かな合意があれば成立し、「婚約している」とみなされます。
プロポーズを相手が承諾してくれた時点で、婚約は成立とされます。
結婚と違って、法的にも書面の提出など、特別な手続きは必要ありません。
法的に婚約状態かどうか判断が必要な場合は、「第三者にも婚約を報告した」、「同居をしている」、「婚約指輪を購入した」などの事実を持って、婚約状態にあると判断されます。
ただ、自分たちで婚約の合意書を作成したり、弁護士に婚約証明書を作成してもらい書類として残すことも可能です。
婚約中に行うこととしては、男性から婚約指輪を贈る、2人一緒に婚約指輪を買いに行く、両家の親へ挨拶に行く、結納や両家での食事会をする、結婚式の準備をする、新居の検討を始める、などです。
このような結婚に向けての準備の中で、相手の知らなかった部分を知り、困ることや結婚自体を考え直す場合もあるかもしれません。
しかし婚約期間は、これから始まる結婚生活への準備期間であり、どのように2人で人生を送っていくか、お互いが真剣に向き合うことが大切です。