しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近話題になっているのが縁結び指輪で、厄除けで有名なお寺の西新井大師の境内に、西新井大師の指輪があるのをご存知でしょうか。
この指輪こそが縁結び指輪で、厄除けや縁結びに効果があると言われています。
縁結びに効果があるのは、この指輪をはめると1年以内に彼氏ができ、結婚が決まったという体験者が少なからずいるからです。
ネットで検索するとSNSのコミュニティまであり、そこにはトピックが記載されています。
しかし西新井大師の門に着くと、境内には指輪らしいお店が見当たりません。
実は正門から入って左手すぐのお地蔵様があるエリアに、指輪を売っているおばさんとお兄さんがいるのです。
初めての人だとわかりづらく、日によっては閉まっていることもあるみたいですが、事務所で購入することも可能なようです。
営業時間は9時から17時までで、ちなみに西新井大師の境内自体は6時から20時まで開いています。
西新井大師で縁結び指輪を購入する場合、まず年配の女性から干支を聞かれて指輪のサイズを確認してもらいます。
数ある指輪の中からサイズを選んでもらってはめてもらい、その後、水晶珠の上に手を置くように促されてご祈祷が始まります。
料金は1回3000円ですが、厄除けにも効果がある縁結び指輪の効果は1年なので、翌年になったら交換のために再度持参する必要があります。
私どもの結婚相談所では、恋人がいない人が1年以内にしあわせな結婚をできるように導いています。
縁結び指輪とでダブル効果が期待できますね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚した場合に気になるのは養育費の支払いで、子供がいる家庭はお金が大きな問題になります。
養育費の支払いは原則、請求権利を持つ人が再婚をしただけでは支払い義務や金額に変更はありません。
しかし養育費の請求権利者が再婚してお相手と子供が養子縁組をすると話は別で、これまで養育費を支払ってきた元夫は支払いをしないことを主張できます。
養育費を減額請求できるのは支払う側が再婚した場合で、支払い義務者が再婚すると、新たに配偶者を扶養する義務が生じることになります。
配偶者の収入が少ない場合は、義務者の収入は配偶者の生活費に充てる必要があるので、そうしたケースでは前妻との子供に支払う養育費は減額される可能性があります。
再婚後に再婚相手との間に子供が生まれた場合も、扶養者が増えることになるので、養育費の減額を請求することが可能です。
減額請求をするときは、義務者に離婚前から別の家庭の子供があった場合の計算方法を適応し、再婚相手の生活費指数は同居していることを考慮します。
通常大人は100と計算するのですが、55として計算することが多いようです。
実際に養育費の減額請求をするには、元配偶者の再婚相手に経済的に余裕があることが条件です。
どの程度の減額ができるかは協議の上で決める必要があり、具体的な事例や計算方法は状況によって異なるので、養育費に詳しい弁護士に相談してみましょう。
弁護士による無料相談を行っている市区町村も多いので、まずはこれらを利用するのが良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近は一生のパートナーを決める結婚に向け、お見合いが見直されつつある傾向にあります。
お見合い結婚というと堅苦しいイメージがするかもしれませんが、現代はパーティー形式などの新しい形が構築されていて、結婚相談所を通したパターンもあります。
第一印象がとても大切なのがお見合いなので、きちんとした作法やマナーを知っておきたものですね。
マナーで忘れてはならないのがお見合いの履歴書で、釣書とも言って縁談があった際にお相手と互いに渡し合う書面を指します。
釣書は関西圏での言葉で、関東圏では身上書と呼ばれていますが、就職に例えるなら履歴書です。
お見合いの履歴書を書くときは事務用品店で販売している履歴書の用紙に書くのではなく、便箋にペンで書いて白い封筒に入れるのがマナーです。
内容は住所と氏名、生年月日と学歴、職歴、資格などを記入するようにし、学歴は高校入学から最終学歴まで細かく書くようにします。
職歴は転勤があった場合はそのことも記載しておき、資格は具体的に書いておくのが賢明です。
転職回数が多い人は日本ではあまりよい受け取られ方をしないので、今の仕事だけの記載でよいでしょう。
お見合いの履歴書は縦書きにするのがマナーで、封筒の表には釣書もしくは身上書と記します。
氏名と生年月日は正確な文字で丁寧に書くようにし、生年月日は西暦もつけて記載しておきましょう。
就職の履歴書の場合ではワープロソフトで記載することも増えてきましたが、お見合いの場合は手書きが望ましいでしょう。
もちろん字も見られますので、とにかく丁寧に記載することです。
結婚相談所でのお見合いの場合は、プロフィールのフォーマットがありますので、自筆の字が見られることはまずありません。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
バツイチという存在が見直されるようになって久しいですが、残念ながらすべての人が対象とはならないでしょう。
離婚してから前向きに人生を考える人がいる一方で、そうではない人も当然います。
離婚の理由に関しても子供への虐待など、かなりハードなものが含まれます。
一度の失敗で改められるなら、まだ救いはありますが、二度三度と繰り返すようだと問題です。
単純にバツイチだから問題があるとは言い切れないところが難しいでしょう。
問題がある人達については、容姿容貌から大体の判断は付きますが、やはりこれも完全ではありません。
話をすればだてたての判断はできるかと思いますが、それなりに時間を要する行為です。
それは婚活の場においては、あまり浪費したくない時間です。
お相手の見極めが重要な一方で、自らが問題のある人となってしまわないことも重要でしょう。
バツイチで、更に子持ちとなると、独り身のころのフットワークにはどうしてもおよびません。
デートも子供がいることを前提としたスケジュールになりますし、どこかで煩わしく感じてしまう瞬間があるようなら気を付けましょう。
それは、今はまだ再婚するべき段階ではないと判断されます。
自身の精神にゆとりを持てるまで、あるいは子供が成長して少し手がかからなくなるまで待つのが得策です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
たいていの結婚相談所では入会の条件があり、誰でも入会できるというわけではありません。
と言っても、厳密な審査や面接を経てということではなく、必要書類を取得することができる等の基本的な条項です。
職業に関しても、とくに指定はないのですが、結婚相談所によっては指定されることもあります。
士業のみを対象とした結婚相談所というものがあり、この場合は女性にも一定の条件を要求することが多いので注意しましょう。
一般的な結婚相談所は、比較的対象の幅が広いのですが、やはり会員の中心となるのは男女ともに30代と40代となります。
とくにアラフォーで入会する人が多く、日々奮闘されています。
こうした一般的な結婚相談所の場合は、気になるのは職業よりもずばり年収でしょう。
実際に入会されている方の割合として会社員が過半数を占め、公務員などは限られてきます。
結婚相手の年収は、高ければ高いに越したことはないでしょう。
しかし、年収の高いお相手というのは、当然ながら人気も高いです。
少なくとも、結婚相談所に登録している人を表だって他の会員と奪い合うようなことはありませんが、お相手が自分を選んでくれるとも限りません。
年収は高くても転勤が多い、というのは人によっては困ってしまいますね。
そして、仕事が忙しくて土日も会社に行ったり、ストレスの溜まる仕事も考えものです。
また、年収がいくら高くても、会社が倒産したり、リストラされてしまっては元も子もありません。
年収という一要素にばかり注目するのではなく、職業からみた将来性などをいろいろ考慮してみましょう。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








