
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席スタートという男女コンビの芸人がいるのですが、ご存知でしょうか。
芸人の出場する大会の最高峰の一つであるM-1グランプリでは、ファイナリストになったこともあるので、知名度は高いでしょう。
奇妙な芸名は、このコンビの芸風にも繋がってくる特徴的なものです。
実際に相席するときのような掛け声が漫才の始まりに行われ、終わりの際には離席の挨拶という徹底ぶりです。
コンビやグループの芸人と言えば、その結成に逸話アリといった印象がありますよね。
最初からすんなり組んでいるコンビばかりでなく、紆余曲折して結成に至るなどさまざまです。
相席スタートの場合は後者で、それぞれ元々は別の芸人とコンビを組んでいました。
芸風にも相席のニュアンスは出ており、主に男女の恋愛に関する話をコミカルに漫才として仕上げています。
相席スタートは、キャリア的にはまだ浅いので、これからテレビなどでの露出が増えてくると予想されます。
実力に関しては、すでに証明されているので問題はないでしょう。
婚活をする立場の人にとっては気になるネタが多いので、気になる人はチェックしてみることをオススメします。
もちろん、漫才の中で起きることが現実に起きるというわけではありません。
婚活も楽しみながら進めていって欲しいと思います。
仲人の舘は楽しい婚活を推奨しています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ドラマなので現実の話ではありませんが、相席をテーマにした作品があります。
相席の恋人は、テレビ改変期にお馴染みの世にも奇妙な物語にて放送された作品です。
不思議な喫茶店で相席することになった、女性と老人の奇妙なご縁と運命をテーマにしています。
ざっくりとあらすじを見ていくと、喫茶店で出会った老人は女性の婚約者の未来の姿です。
つまり、女性にとっては運命のお相手ということになるでしょう。
未来からやってきた老人とすっかり意気投合し、彼女は今の恋人が相席している老人なのだと思うようになります。
しかし、今の恋人の好物の料理を振舞ってもあまり嬉しそうではありません。
気落ちしていると、今度は今の恋人と別れてしまいます。
あらすじと言いながらすべてを語ってしまうと物語の全体像が見えてしまうので、結末が気になる方は相席の恋人を見てみると良いでしょう。
相席の恋人のような経験を現実にすることは難しいですが、相席から始まる恋はあるでしょう。
その相席を、現在は意図的に演出してくれるお店もありますからね。
その出会いが、相席の恋人のあらすじに出てきた運命のお相手となるかどうかはわかりませんが、出会いは多いに越したことがありません。
日頃、出会いに恵まれない人は積極的に結婚相談所などに行くことが運命のお相手と巡り合うための秘訣です。
白馬の王子様は待っていてもやってきてくれません。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚を考えたとき、子供が独立しているなら誰に気兼ねすることもなくと思われるかもしれませんが、少し冷静に考えましょう。
子供が独立しているからこそ、再婚には慎重にならざるを得ない理由があるのです。
ずばり相続問題で、いかにも一波乱ありそうな予感がしてきました。
この相続問題は若いときにも起こり得るものなので、じっくり考えて決定する必要があるのです。
配偶者には本来相続権がありますが、離婚すれば他人となるため権利も消失します。
しかし子供は別で、たとえ両親が離婚しようとも二人が親である事実は変わらないため相続権も維持されます。
本来なら遺産をもらえる権利を持っているにもかかわらず、再婚など家庭の事情が複雑化しているが故にもらい損ねたというケースもあるようですね。
重要なのは、法的に親子と認められていることです。
つまり、再婚した際に連れ子がいたとしても、それだけで相続できるものが発生することはありません。
世間的に新しい親子だとしても、手続きをしないことには法律上の親子とはならないのです。
この問題を解決して連れ子にも相続権を発生させるためには、養子縁組を行うか、遺言書の作成が求められるでしょう。
養子縁組は相続の問題だけでなく戸籍にもかかわってくる話なので、再婚の際にはよく考える必要があります。
再婚を考えたときの相続問題は、法律的な話となりますので、弁護士などの専門家に相談することをオススメします。
お住まいの市区町村で定期的に法律相談を無料で行っていたりしますので、お近くの役所に確認してみてください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
2018年7月8日発行の「KiteMite-Naviあらかわ」(VOL.115)に、全国仲人連合会・東京地区本部の広告が掲載されています。
明日の7月9日は読売新聞の休刊日、「KiteMite-Naviあらかわ」は新聞休刊のお知らせが連合広告になっています。
配布エリアは、荒川区、足立区、小台、宮城、北区、庄和町、東田端、田端新町の約16,000世帯です。
配布エリアが拡大したので、私どもの結婚相談所は、この「KiteMite-Naviあらかわ」に初めて掲載していただきました。
私どもの結婚相談所はご本人からのご相談はもちろん、親御さま、親族の方からご相談も大歓迎です。
出張もいたしますので、まずは仲人の舘までご連絡ください!

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男女の出会いのすべてが結婚を目的としたものではありませんが、そう意識する人は少なくないでしょう。
肝心なのは、そう意識するようになったときにどう行動するかです。
最初からバツイチのお相手を恋愛対象として見据える方は珍しいと思いますが、好きになったお相手がそうだったのなら話は別です。
ところで、バツイチのお相手との恋愛は通常通りで問題ないのでしょうか。
多くの人にとって、これは関心事となり得る問題です。
いつ誰が、どういうタイミングで人を好きになるかを完全に把握することはできませんからね。
単にバツイチのお相手と恋愛するだけなら、とくに注意するべきことはありませんが、そこに別の条件が加わると話は別です。
たとえば子供がいる場合や、そのお相手が結婚を意識している場合には、付き合い方も変わってきます。
とりわけ結婚を意識した恋愛の場合には、バツイチであることを加味して諸々を考えるといろいろなことがプラスに作用します。
女性にしろ男性にしろ、バツイチの人の特徴としては、当然ですが結婚を経験しています。
恋愛時にありがちな、お相手を結婚相手として見たときに生じる過剰な期待がバツイチともなると消え、現実的になるでしょう。
そもそも結婚という、人生の一大事における先輩ですから、なにかと頼りになります。
逆に、バツイチで不安だという人は、こういう武器を使ってみると良いかもしれません。
結婚相談所でしたら、結婚歴のありなし、子供のありなしが最初からわかっています。
嘘をつかれる心配もありませんので安心です。
初婚の人も、再婚の人も、仲人の舘にご相談ください!