しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
プロポーズをしないと結婚することを認められない、ということはありませんが、ほぼすべてのケースでプロポーズは用いられるでしょう。
主に男性が女性に対して行うもので、時期としてはだいたいの場合は双方の意思が固まった段階です。
事前に確認することもありますし、何となくそういう雰囲気を感じ取ったころにプロポーズということもあるでしょう。
タイミングを外すことで結婚がご破算に、となりかねないので軽率な行動は控えたいです。
プロポーズを無事に受けてもらえたら、いよいよ結婚に向かって進んでいくことになります。
と、その前に、婚約指輪は用意されているでしょうか。
給料三ヶ月分ともいわれる高価なものですが、意外と用意しているカップルは少ないようです。
一生に一度であることが望ましいものですから、思い切って用意するのが良いでしょう。
プロポーズが言葉だけでなく、形として残るという意味もあります。
いきなりプロポーズをするという勇敢な人は、そうはいません。
だいたい、どこかで探りを入れてタイミングが良いかどうかを見極めています。
それは普段の何気ない会話の中に隠されていることもあり、逆に言えば、この探りを見つけることでプロポーズが近いことを把握できます。
新天地での生活について話をしたり、将来の話を切り出したりしてきたときは、プロポーズを受ける気なら軽く流さないで話に乗りましょう。
結婚は、そう遠くない未来にまで迫ってきています。
仲人がいる結婚相談所の紹介でプロポーズをする場合には、タイミングはもちろん、お相手の意思もあらかじめ確認しておくことも可能です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚のタイミングで気になるのが婚姻届で、いつ提出するのがよいか迷う人も少なくないでしょう。
クリスマスやバレンタインデーなどの日にするカップルもいれば、プロポーズの日や誕生日などの特別な日にする人もいます。
婚姻届を提出する日は、お二人の原点を思い出せる日が理想で、結婚の意味について考える日にしたいものです。
婚姻届の提出日は結婚式と同じくらい特別な意味を持つ記念日でもあるので、ベストな日をお二人で話し合ってみると良いでしょう。
お二人にとってベストな婚姻届の提出のタイミングは、世間的な記念日で、クリスマスや七夕などの記念日なら絶対忘れることがありません。
土日祝が休みのカップルなら、元日や子どもの日など国民の祝日を選ぶのも1つの方法です。
初めて出会った日やプロポーズされた日など、お二人だけの特別な記念日に婚姻届を提出する人も多いようですね。
どちらかの誕生日に提出すれば、結婚記念日を毎年お祝いしやすく、その都度原点に戻れるかもしれませんね。
婚姻届は特にこだわる必要はないのかもしれませんが、結婚後忘れがちな初心に帰る意味でも、特別な日に設定することは大事なことです。
結婚後、ずっと仲の良い夫婦であるために、お二人の気持ちを確かめながら婚姻届の提出日を考えてみましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
世間にはマリッジブルーという言葉があるように、結婚への不安を感じてしまう人は多いかもしれません。
結婚が決まったと聞くと幸せいっぱいのイメージしかありませんが、現実は結婚生活に向けて不安を抱えている人がほとんどです。
どんなことを不安に思っているのかと言うと、女性の場合は義母父との関係や、家計のやりくりへの不安が大きいようですね。
家計のやりくりがうまくできるのかどうか、きちんと生活と貯金ができるのか不安という人が大半で、何となくわかる気がします。
お相手の親族とうまくやっていけるのかと言うのは、女性ならではの結婚に対する不安材料で、こればかりは体験してみないとわからないことですよね。
一方、男性の不安で多いのは、自分の時間や自由がなくなることです。
趣味に費やす時間や、一人の自由な時間が減ってしまうのではないかと感じている男性は多く、確かに結婚すると不安に思うのは当然かもしれません。
でも実際に結婚してみると、そうした結婚前に感じていた不安が解消されたと感じている人が半数を超えていて、幸せだと感じている人が多いようです。
そして結婚してよかったと思いますかという問いに、女性、男性共によかったと回答しています。
不安はあるけれど、それ以上に一緒にいて安心できるのが結婚なのです。
結婚前の不安を全て完全に解消できるとは言えませんが、不安よりも結婚によって得られる幸せの方が大きいということがわかります。
現在恋人がいなく、今日から1年以内に結婚したい人は、今スグ仲人の舘に連絡ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お洒落な場所で相席をするなら、断然バーが狙い目です。
しっとり落ち着いた空間で上質な一時、気軽な出会いを楽しんでみたいですか。
もちろん料金システムは相席居酒屋のそれと大体同じで、女性は無料というスタイルが基本になってきます。
このことは、女性客を集める目的として十分に機能しているのですが、それ目当ての方も少なからずいる現状があるようです。
男性客と女性客との間に、微妙な温度差が生じやすい環境と言えるでしょう。
そのことを踏まえて相席バーに行ってみると、単なる出会い目的とは違った楽しみ方が見えてくるかもしれません。
バーにしても居酒屋にしても、そこから純粋な出会いを得るというのは数として多くないようです。
しばしば比較される合コンは、計画を立てる手間こそありますが面子は事前に把握できる点がメリットとしてあるでしょう。
相席の方には、気軽に異性と一杯飲みたいというときにノープランで利用できるフットワークの軽さがあります。
相席バーのような店は、出会いに期待していくと肩透かしを食らうかもしれません。
しかしバーということなら、少なからずお酒に関しては楽しむことができそうです。
居酒屋ではなくバーを相席の場として選ぶのは、本質的にはこれが目的なのかもしれませんね。
もちろん、絶対に出会いがないとも言い切れませんから、自分の幸運に賭けてみるのも良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
古くから親しまれている占いの一つに、手相があります。
自分の手のひらの皺を見るだけという手軽さから、関連書籍をお持ちの人もいるのではないでしょうか。
婚活がらみで気になる線と言うと、やはり結婚線ですね。
小指の付け根下方から横に向かって伸びる線で、その名の通り結婚にまつわるさまさ゜まな事柄を占ってくれます。
結婚にまつわるさまざまな事柄ということですから、当然そこには再婚に関することも含まれています。
誰にでもわかりやすいのが手相の良いところで、知識さえあれば自分でもある程度の判断ができるのです。
たとえば結婚線について、通常なら一本ですが、二本にょきっと伸びている人がいます。
まさにこれが再婚相と呼ばれるもので、将来的にそうなる可能性を暗示しています。
ちなみに目を凝らして見ると、手のひらには無数の皺がありますが、通常ははっきりくっきりしたものを手相として読むようです。
あくまで手相の話ではありますが、せっかく占ったものですしいろいろ考えてみるのも良いでしょう。
ちなみに結婚線は、再婚相に限らず上向きにカーブしているものは良い暗示です。
下向きの線は良くない暗示なのですが、つまり悪い事が起こるというのを事前に報せてくれています。
当たるも八卦当たらぬも八卦、というのが占いの基本ではありますが、うまく活用すると結婚生活の危機を手相から乗り切ることができるかもしれませんね。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








