しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
本格的な出会いとなると相当な運命力が求められますが、気軽に異性としゃべって飲んでと、楽しむなら相席するお店はありです。
混んでるお店で偶然ではなく、意図して相席を作り出してくれるお店のことで、女性は基本無料などの一風変わった特徴を持っています。
以前はアルコールを提供する店に限定されていましたが、陽の高いうちから相席できるカフェスタイルのお店も登場してきています。
千葉を行動拠点とするなら、圏内にあるのでチェックしてみましょう。
相席カフェというと、今はロハス銀座が代表的な存在です。
銀座という立地条件は、近隣住民だけでなく首都圏から広く誘客できるでしょう。
バーや居酒屋ではなくカフェですから、移動に少々時間がかかったとしても問題ありません。
ちなみに、千葉から銀座へ行くとなると、電車を使って一時間とかからないので気軽なものです。
千葉に相席カフェがあれば言うことなしかもしれませんが、今度は人が集まるかという問題にぶつかるでしょう。
ロハス銀座は流石の集客力ですから、一時間程度であれば許容できそうです。
カフェにしてもバーにしても居酒屋にしても、飲み食いは二の次で、相席することが最大の目的ですから、人がいないことにはどうにもなりません。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
縁結びにはいろいろな形がありますが、定番なのはお参りでしょうか。
縁結びにまつわる神様を祀る神社へ足を運び、参拝してお守りを購入というのは鉄板コースです。
さて、この参拝するときに必要となるのがお賽銭ですが、いくらにしましょう。
大枚をはたいても構いませんが、験を担いで5円玉というのはいかがでしょうか。
5円だけだと何か物足りない、という方は語呂合わせで複数枚のお賽銭を考えてみましょう。
何となくお財布の中に余っているからと、10円玉を使いたくなる人はいませんか。
気持ちはわからなくもないですが、お賽銭に、それも縁結びの機会で10円玉を用いるのは避けたいところです。
10円は遠縁、つまり縁を遠ざけると読めてしまうので、縁結びの機会には相応しくありません。
もっとも、語呂合わせで考えがちなお賽銭ですが、実際のところは貨幣よりも紙幣の方が良いという考えがあります。
5円からいきなり2000倍の価値となるとちゅうちょしてしまうかもしれませんが、逆にちゅうちょなく払える程度の額で良いのかという話です。
これから縁結びなり、なにがしかを祈願しようというときに少しも痛みを伴わないのは、少し虫が良すぎるかもしれませんね。
その願い事に対して真剣に向き合うなら、少し痛いと感じるくらいの額が適当なのかもしれません。
お金に対する価値観も人それぞれですので、一概にいくらとは言えませんが。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
バツイチで再婚したくてもなかなか出会いがない、気の合うお相手を探すのは難しいと考えている人に、候補の一つに社会人サークルがあります。
そして社会人サークルの中でもイチオシなのが離婚経験者のサークルで、いわゆるバツイチサークルです。
離婚経験者のサークルは、バツイチの人にとって他のサークルにはない参加しやすいメリットがあります。
バツイチの人たちで構成されているので、気軽に参加することができ、お互いバツイチ同士なので理解はもちろん、過去の経験や考え、悩みなどを共有しやすいようです。
他のサークルだとそうした理解がないので参加しにくく、いづらい感じがあるのですが、離婚経験者のサークルではそのようなことはありません。
離婚経験者のサークルは、参加者条件はもちろん婚経験者で、素敵な出会いや仲間作り、婚活を目的としているところを探します。
飲み会や外出系イベントを中心としていて、業者ではなくグループラインから始まったサークルが理想です。
ほとんどの人が一人で参加しているサークルで、主催者や参加経験者がフォローしてくれるのであれば、バツイチの人は勇気を持って参加してみるのも良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
日本人には馴染みの薄い存在かもしれませんが、キリスト十二使徒の一人にマタイという人物がいます。
この人物がというよりは、聖書の中にあるマタイによる福音書に、結婚についての記述があるのです。
文字通りマタイが書いたとする説や、別人が書いたとする説のある文言ですが、すこし見てみましょう。
結婚だけでなく、離婚や再婚について、遥か古より考えられていることは、今の世にも通じるものがあるはずです。
マタイによる福音書によると、離婚できるのは姦淫の罪を犯したときのみとされています。
他に何か、それらしい理由を付けて離婚できないかという話に対して、夫婦は結婚して一つの体になるという答えを導き出します。
つまり夫婦とは、単なる男女の集合体ではなく、夫婦という一つの存在ということですから滅多に離婚するものではないということです。
とは言え、夫が妻に対して不満を募らせていれば、それは日々の暴力などに置換されることが容易に想像されます。
このこともマタイによる福音書に記述があり、妻を嫌う夫ではなく、夫に嫌われる妻のために離婚を認めるというのです。
本来なら離婚するべきではない状況も、事情によりそう判断することが望ましいときもあるでしょう。
昔の話なので姦淫の罪には死といった物騒な表現が出てきますが、基本となる考え方は現代にも通用しそうです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
独身者の割合が増えたとは言っても、そのすべてが結婚願望を持っているわけではありません。
いろいろな事情があって独身ということは珍しくないので、状況次第でその数字は大きく変動するでしょう。
結婚を阻むいろいろな事情の一つとして、年収は見過ごすことができません。
要するに生活の基盤ですから、少なければ交際相手がいても結婚に踏み出せないのは仕方ない話でしょう。
一昔前には、お相手に望む年収が1000万円以上という人もいました。
さすがに今は現実に目を向けたのか、そんなことを口にする人もすっかりいなくなりました。
では、実際のところ年収はどのくらいが狙い目で現実的なラインなのでしょうか。
いろいろな見方ができる話ですが、おおよそ400万円というのが目安になっているようです。
ざっと計算してみるとわかることですが、賞与込みで考えると結婚して一家の大黒柱となるには心許ないでしょう。
この400万円という数字は、自らも働く事を前提にしたお相手に要求する年収ということです。
それだけでは結婚生活が大変でも、倍になれば余裕が出てきますからね。
倍までとはいかなくとも、夫婦の年収を足すことにより結婚生活を送る上で十分な金額が得られるようになるでしょう。
夫婦ともにフルタイムワーカーとなれば、家事の分担はより重要な課題になってきます。
結婚相手に求めることは100%ではなく、年収も含めお互いに足りない部分を補っていけば良いだけです。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








