しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
古くから親しまれている占いの一つに、手相があります。
自分の手のひらの皺を見るだけという手軽さから、関連書籍をお持ちの人もいるのではないでしょうか。
婚活がらみで気になる線と言うと、やはり結婚線ですね。
小指の付け根下方から横に向かって伸びる線で、その名の通り結婚にまつわるさまさ゜まな事柄を占ってくれます。
結婚にまつわるさまざまな事柄ということですから、当然そこには再婚に関することも含まれています。
誰にでもわかりやすいのが手相の良いところで、知識さえあれば自分でもある程度の判断ができるのです。
たとえば結婚線について、通常なら一本ですが、二本にょきっと伸びている人がいます。
まさにこれが再婚相と呼ばれるもので、将来的にそうなる可能性を暗示しています。
ちなみに目を凝らして見ると、手のひらには無数の皺がありますが、通常ははっきりくっきりしたものを手相として読むようです。
あくまで手相の話ではありますが、せっかく占ったものですしいろいろ考えてみるのも良いでしょう。
ちなみに結婚線は、再婚相に限らず上向きにカーブしているものは良い暗示です。
下向きの線は良くない暗示なのですが、つまり悪い事が起こるというのを事前に報せてくれています。
当たるも八卦当たらぬも八卦、というのが占いの基本ではありますが、うまく活用すると結婚生活の危機を手相から乗り切ることができるかもしれませんね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所を利用する場合、よく話題になるのがお相手の年収の話で、求められる側の男性にとっては重要な問題です。
いくらの年収なら低いと判断されるのか、低いと入会制限があるのかは気になるところですよね。
結婚や婚活で大きなポイントになってくるのが年収で、女性は希望の条件として、一定の年収を男性に求める傾向にあります。
出産や子育てなど、結婚後の生活を見越した場合、どうしても気にしてしまう条件が年収です。
結婚相談所ではお相手へ希望の条件を求めることができますが、年収が意味するものは果たして何なのでしょう。
入会時に年収が意味するものは、自分の年収によって利用すべき結婚相談所が変わってくるところです。
年収が高い人のためのハイクラス限定の結婚相談所もあれば、最低年収を設定している結婚相談所もあります。
結婚相談所での年収は大きな意味を持ち、結婚相手を選ぶ女性にとっては男性の年収は必ずチェックされます。
年収の話ばかりだと、お金のために結婚するようにも聞こえますが、現実問題として年収が低すぎるとなかなかお見合いすらできません。
男性と女性で年収が意味するものは大きく異なり、男性は年収が低すぎると問題で、女性は年収が高すぎると問題になります。
年収条件のない結婚相談所を利用すれば、お見合いをしっかりセッティングしてくれるので、年収が低いからと言って婚活を諦める必要はないでしょう。
年収は変わるものです。
転職すれば大きく上下しますし、会社の業績や残業によっても変わります。
目先の年収だけにとらわれないようにしてください。
結婚相手を選ぶ基準として、変わる条件より、人柄を重視することを仲人の舘はオススメします。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いをしても、すぐに結婚するわけではありません。
まずはデートを重ね、結婚相手として問題ないかを見ていくことになるでしょう。
昔のドラマに見られるような、結論ありきなお見合いというのは現実にそうあるものではないのです。
デートをするということで、両者が連絡を取り合うことはもちろん必要になりますが、電話しかなかった昔とは違い今はメールやLINEがあるのでお手軽ですね。
メールにしてもLINEにしても、友達に送るものではないので、社会人としていろいろ注意すべき点は抑えておきましょう。
そもそも、LINEを使うと言っても、お互いにまだお見合いをしただけの段階です。
使用方法は連絡に徹し、あまり過度なコミュニケーションは取らないようにしましょう。
とくに、お見合いから間もない時期は距離感を測る段階ですから、積極的すぎる行動は邪魔になりかねません。
かと言って、あまりにビジネスライクな雰囲気も良くないです。
連絡事項だけを淡々とLINEで、お見合い相手から送られてきても困惑してしまうでしょう。
お相手がどんな風に反応しているかを参考に、距離感を決めていけると良いですね。
電話と違っていつでも確認できるからと、時間も考えずに送るのもいけません。
お相手がどういう仕事をしているかは、お見合いの段階でわかることですから、LINEをする時間も少し考えましょう。
仲人の舘なら交際中のご相談にも対応していますので安心です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
当たり前の話ですが、相席をするためには異性がいなければ話になりません。
2人組に対しては2人組の異性を、3人組なら3人組をといった具合です。
1人からの入店にも広く対応しているお店がある一方で、相席の都合から2人以上での入店を求めるところもあります。
もっとも人数に関しては、多少の誤差は気にせずOKというスタンスのお店もあるので確認してみましょう。
それでも、たとえば大手の相席屋だと、2人での入店がいろいろと都合が良いのです。
少人数の相席だと落ち着いて話ができる一方、会話が途切れたときに何とも言えない空気が漂ってしまいます。
そうした空気を打ち破るために、店側にはいろいろな用意がありますが、やはり会話で途切れた流れは会話で引き寄せたいものです。
3人以上の場合だと、相席そのものが成立しにくくなるリスクこそありますがフォロー体制はより万全でしょう。
3人以上で偶数なら、メンバーを半分に分けて相席ということも可能です。
というより、多人数で相席居酒屋に赴いた際にはこれが基本形になるでしょう。
ただ、お店によっては多人数に対応しにくいこともあるので事前に確認しておけるならしておきたいです。
たいていの相席店はホームページを持っているので、そこから簡単に確認できます。
みんなでワイワイ、気軽な出会いを楽しむのが基本ですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
新宿で相席するとなると、まず最初に思い浮かぶのはEVEでしょうか。
しっとりしたバーの雰囲気が漂う相席ラウンジは、上質な一時を約束してくれそうです。
それはそれで、まあ楽しめそうではあるのですが、日中に足を運ぶにはハードルが高いですね。
日中でも相席したいとなると、アルコールの提供されないカフェが狙い目です。
居酒屋に比べてまだまだ普及してるとは言い難い状況ですが、これから店舗が増えていく可能性もあるので期待して待ちましょう。
すでにあるお店としては、ロハス銀座が人気を集めています。
一般的な相席居酒屋と似た特徴を持っていますが、何と言ってもお酒ではなく、お茶を飲むところに違いがあります。
また、女性が無料というのが一つのキーワードになっている相席居酒屋とは違い、ロハス銀座では女性も有料です。
とは言え男性よりも大幅に安く、更にドリンクは飲み放題でケーキも一つ付いてくるなど相席カフェには長居したくなるシステムがあります。
男性の料金が1時間あたりの設定になっているので、基本的にこの時間単位で相席を考えることになるでしょう。
他にも相席カフェができてくればいろいろな形態が見られるかもしれませんが、今はこのスタイルです。
ちなみにロハス銀座では、30分ごとに席替えが行われるため1時間なら2組と出会うチャンスがあります。
新宿ほどの街にもあっても良さそうな相席カフェですが、とりあえずはアクセスのよい場所にあるのでとくに問題はないでしょう。
相席の目的は気軽な出会いが基本です。
お酒を飲まない相席カフェなら、異性との会話の練習に使ってみるのもよいかもしれませんね。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








