しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いでうまくいったからと言って、これで結婚が決まったわけではなく、むしろお見合い後が重要です。
お見合いは、言ってしまえば単なる印象の好悪を判断する場に過ぎません。
ちなみに、ここでのお見合いというのは結婚相談所で行うものを指しています。
お見合い後の初デートは、本当の意味で結婚を考えるかどうかを判断するステップなのです。
お見合い後の初デートをうまく乗り切ることができれば、結婚は近付いてきますし、失敗すれば最初からやり直しとなるでしょう。
注意したいポイントはいくつかありますが、まずはデートまでの間隔を広げすぎないことです。
1ヶ月も空くようだと誰だっけ状態になってしまいますし、遅くとも約束はお見合いから次々回の休日つまり2週間以内としましょう。
お見合いの約束をすれば安心、というわけでもないのでここも要注意です。
お見合い後の初デートまで1週間か2週間か空きますが、それまでメールやLINEもなし、電話もなしでは話になりません。
仮にも結婚を目指すかどうかというお相手なのですから、興味を持ってマメに連絡を取りましょう。
お相手にお見合いをしたという過去を忘れさせないこと、自分の存在を認識させ続けることが重要です。
ただ、初デートまでに話をし過ぎて、いざ当日というときに話題がなくなると困るので、話題の引き出しは残しておきましょう。
お見合いで一度会っただけですと、まだお相手のことがよくわからなくて当たり前です。
そこで、お見合い後のメールやLINEの頻度、文書の長さにお互い温度差が生じやすいものです。
最初のうちはとくに、気楽にやり取りできるメールやLINEの長さを心がけましょう。
ポイントは、メールやLINEの頻度も文書の長さもお相手に合わせることです。
コミュニケーションで大切なことは、お相手の温度に自分の温度を合わせることです。
お相手の温度に合わせてメールやLINEのやり取りすると好意を持たれやすくなります。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所の質については、ホームページをチェックしていけばだいたいのところは見えてくるでしょう。
サイトの作りが荒いところは、運営も荒いと言えるかもしれません。
すべてがこの条件に当てはまるわけではないでしょうが、ふるい落としは必要ですからね。
利用者の声というのも、評価するうえでは重要な要素になってきます。
これから利用しようと考えている結婚相談所の評判が悪ければ、考え直したくなるのは当然です。
しかし、利用者の声と言ってもどの部分に注目してみれば良いのでしょう。
良い縁に恵まれたとか丁寧に対応してくれたとか、その手の口コミは軽く流す程度で問題ありません。
お客さま商売ですから丁寧な対応は当たり前のことですし、良い縁に恵まれるかどうかは運も絡んできます。
言ってみれば結婚相談所も接客業ですから、どう丁寧な対応だったのかについて掘り下げられていると良いですね。
たとえば、結婚相談所にはデータマッチング型と仲人型があります。
前者は低コストが魅力的で、膨大な登録者の中からお勧めのお相手を事務的に案内してくれるものです。
丁寧な対応が気になるなら、後者の結婚相談所をチェックすることになるでしょう。
仲人がどこまでサポートしてくれるのか、しつこい感じはないかなど利用者の声が活きてきます。
システムが同じでも仲人のクオリティによって、結婚までの道のりはかなり違ってくるでしょう。
利用者の声といっても、結婚相談所自身が自分のことを高評価に書き込んでいることもあります。
では、何を信用したらいいのでしょう。
中でも自筆の文書が掲載されているところの方が信用度が高いといえるでしょう。
そして、高評価しか載っていないところには要注意です。
いろいろな人がいますので、少々厳しい声があって当然です。
私どもの結婚相談所のホームページにも利用者の声を掲載していますので、ぜひ生の声をご覧ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
好きなタイミングで結婚すればいい、と言ってしまっては元も子もないので、結婚適齢期について考えてみましょう。
その前に、あくまでも統計の話であり、適正かどうかを示す言葉ではない、という事を念頭に置いておきたいです。
少しずつこの結婚適齢期は上昇しており、現在では男女ともに30歳近くを指しています。
男性なら30歳前後どちらでも大した違いはないのですが、女性はここを超えるかどうかで大きく違ってくるでしょう。
実際に、その歳を超えたから何があるというわけではありません。
しかし、人間には感情がありますから、より良い条件を求めるのは必定です。
ところで、男性に関しては年齢が上がれば収入も上がりますが、全く関係ないとは言えないでしょう。
女性も出産という大きな課題があるものの、それは結婚適齢期と呼ばれるものよりも更に先です。
現代では、男性も女性も20代後半に差しかかったころから結婚について真剣に考え始める人が多いのではないでしょうか。
結婚を意識するようになったからと言って、すぐに結婚できるわけではないため、ある程度の期間を見積もって、今現在の結婚適齢期が見えてきます。
恋愛結婚の場合は、交際から結婚まで平均で4年半とも言われています。
そもそも、自分だけが盛り上がったところでお相手がいなければ結婚はできませんしね。
結婚適齢期が必ずしも結婚に良いタイミングとは限らないので、この辺りは自分で見極めなければなりません。
仕事面でなにか一段落したときや、人生の大きな転機が訪れたときなど、タイミングを取りやすいところはいろいろあります。
結婚は他の人と比べるものではありません。
統計の話は別として、結婚適齢期もそうだと思います。
結婚したいと思ったときが、ご自身の結婚適齢期ではないでしょうか。
そのときにお相手がいてお互いに同じ考えならそのタイミングでしょうし、お相手がいなければ仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
平成30年2月1日発行の「ほっとタウン」(No.350)に、全国仲人連合会・東京地区本部の広告が掲載されています。
「ほっとタウン」の発行部数は76,500部、荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口などに設置されています。
私どもの結婚相談所は南千住と千駄木にサロンがあります。
その他、東京、上野、日暮里、池袋、北千住…ご都合の良い場所へも無料で出張します!
ご自宅へも出張します!
まずは、仲人の舘までお気軽にお問い合わせください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
仲人屋…そんな呼ばれ方があるかどうかは別にして、最近は仲人を簡略化している結婚式が多いですね。
正式に依頼したわけではないけれど、体裁として要所で活躍してもらう頼まれ仲人、仲人屋とでも呼びましょうか。
言葉だけ見れば気楽な感じですが、やることは本来の媒酌人と変わりないので相応の知識を要求されます。
気軽に引き受けて後で後悔しないよう、依頼があった際にはよく考えましょう。
仲人屋についても、特別な資格は必要としませんが、わざわざ立てる以上は相応しい人物に依頼したいですね。
仲人と言えば目上で、新婚夫婦が憧れるような存在の先輩夫婦に依頼するのが一般的でしょう。
結婚式のスタイルが変わってきたとは言っても、媒酌人の挨拶など抑えておきたいところは変わりません。
それでも最近は仲人自体を立てないケースが増えてきているようなので、仲人屋の存在感も将来的には薄れていくのかもしれませんね。
そもそも、正式な仲人を立てていた世代というのは随分昔のことになるでしょう。
縁談自体が稀で仲人が存在しませんから、必然的に仲人屋と呼ばれる人達が増えてきました。
頼まれやすいのは、手近なところとして新郎新婦の上司や恩師などでしょうか。
本来の仲人に比べて結婚式後の関係は希薄なので、それほど重く考える必要はありません。
現代で仲人と言うと、私のような結婚相談所のスタッフを思い浮かべる人も多くなったのではないでしょうか。
私どもはあくまでも裏方で、結納や結婚式などの表舞台に出ることはほとんどありません。
柱の陰からみなさんの幸せを見守っています。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








