
仲人の舘です。
ここ数年、かつてないほどに結婚相談所業界は活気づいています。
婚活という言葉が飛び交うようになって久しく、これまで思い思いの方法で試みてきて今に至る方達の駆け込み寺といった状況でしょうか。
さて、しかし結婚相談所に登録したから結婚できるという訳ではありません。
裏事情というほど大層な話ではありませんが、結婚相談所はお見合いから結婚までが割と駆け足です。
デートは3回という不文律があり、そこで気持ちをまとめて結婚に向けた交際をするか、リセットするかの選択を求められます。
考えてみれば当然の話で、結婚する意思もないのにダラダラ交際を続けても仕方ありません。
自由恋愛の場ではなく、結婚相談所という場所ですからね。
初デートの際には、早めに引き上げるよう指示されるかもしれませんが、ここにも結婚相談所の裏事情が見えます。
初回デートでガッツリ時間を取ってしまうと、次につながりにくいのです。
また会ってもいいかな、と思わせる程度が良いのです。
結婚相談所ごとに入会資格があると思いますが、場所によってまちまちです。
ただ、結婚相談所にはネットワークで様々な相談所と繋がっているところがあります。
AとBという結婚相談所が同じ連盟に所属していたとして、それぞれの入会資格に引っ掛からないお相手とマッチングする可能性があります。
裏事情を知る事で、結婚相談所での上手い立ち回り方が見えてくるでしょう。

仲人の舘です。
再婚する場合、気になるのが時期はいつ頃になるかですが、そんな悩みを解消するのよく利用されるのが占いです。
占いは、再婚の時期や確率、再婚するにあたっての問題点を精査してくれるので、勇気と希望を与えてくれます。
性格や恋愛パターンを考慮しながら占ってくれるので、占いはバツイチの人が幸せな再婚をするのにとても心強い味方と言えます。
バツイチ女性の多くは、心の傷を負っているので、まずはその心の傷を十分に癒して、新たな行動をする必要があります。
幸せな再婚をするために必要な準備こ役立つのが占いで、前回の結婚生活で傷つき大変な思いをした心を癒してくれます。
今から自分が生まれ変わるのに占いは大きな手助けになり、新たな再婚に向けて再出発することが可能になります。
再婚するには、いつまでも過去のことを考えていても何も変わりません。
もちろん反省すべきことがあれば反省をする必要がありますが、人は行動することで思いや考えは変化するものです。
まずは積極的に人と会うようにすることが大事で、人と会わないでいると心が乾いてしまいます。
占いは、これからの将来を作っていく上で、大きなきっかけになり、行動の足掛かりになります。
離婚の暗い過去をずっと引きずるのか、きっぱり線を引くかは自分次第です。
考えや行動次第で人は変われるので、今変わりたいと思うのなら、まずは占いなどで広がりのある充実した時間を持つようにしましょう。

仲人の舘です。
平成29年11月1日発行の「ほっとタウン」(No.347)に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部の広告が掲載されています。
「ほっとタウン」は、荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口などに設置されています。
結婚を考えたら、まずは仲人の舘にご相談ください。
結婚相談所だけでなく、婚活にはいろいろな方法があります。
あなたにピッタリの婚活方法を、仲人の舘がご提案させていただきます。
ご相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください!

仲人の舘です。
俳優と言えば一般的にイケメンが多く、有名作品に多く出演していれば収入もかなりのものと予想されます。
これは、結婚相手としては申し分のないスペックと言えるでしょう。
ただし、一般の女性との出会いはかなり限られてくるため、同業での結婚というケースが多いでしょうか。
それが関係しているかどうかは兎も角として、バツイチ俳優というのは結構多いです。
一般の方と芸能界で活躍する俳優とでは、バツイチに対する印象も随分違ってくるのではないでしょうか。
昔はともかく今は、バツイチというだけで評価が下がる時代ではありません。
むしろ、結婚を経験している立場として重宝される事さえあるでしょう。
ただ、芸能人の離婚となるとスキャンダラスな印象がどうしても強くなってしまいます。
顔が良くてお金もあって、それでも離婚となると性格の部分に何か問題があるのではと考えるのは、それほど突飛な話ではないでしょう。
といっても、職業が俳優ともなれば私生活における様々な出来事は演技のための糧になりそうです。
離婚経験ですら、それを活かして新しい仕事に繋がっていきそうですね。
いろいろな意味で、バツイチに対する考え方が一般人とは違ってくるでしょう。
生活も一般企業で働く男性とは大きく異なり、朝家を出て夜帰宅とは、なかなかいきません。
何日も家を空ける事も珍しくないですから、普通の結婚をイメージすると失敗しやすいのかもしれませんね。

仲人の舘です。
最近は事実婚のスタイルで結婚するカップルが増えてきましたが、まだまだ世間は理解を示していない状況です。
事実婚は、婚姻届を提出しない形になるので、入籍する法律婚とは異なります。
入籍しない事実婚は、入籍する夫婦と同等の権利と義務を有しますが、税金面ではデメリットがあるので注意が必要です。
事実婚でも通常の結婚と同様、パートナーの扶養に入ることは可能で、住宅ローンを夫婦で組むことはできます。
しかし、事実婚の妻が専業主婦の場合、配偶者控除や配偶者特別控除を使うことはできないので、夫の税金負担が増えます。
また、もしもの際、自動的に財産を相続する権利が事実婚にはないので、遺言を書いておく必要があります。
事実婚でも遺言を書いておけば、お相手に財産を残すことはできるのですが、相続税は2割増しになるので法律婚と比べると不利です。
自由でしがらみのない結婚が事実婚ですが、日本においてはまだ夫婦として認められていない場面がいろいろあります。
特に法律婚と比較して待遇に違いがあるのが妊娠や出産で、事実婚で不妊治療を受ける場合、自治体のサービスを受けることができません。
夫婦の間に子供が産まれた時も非摘出子扱いになり、夫が法律上の子供の父親になるには、養子縁組の手続きが必要です。