
仲人の舘です。
2016年10月30日の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2016年10月号に、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「路」は、荒川区と台東区の一部の読売新聞に折り込みされている地域密着型のチラシです。
私どもの結婚相談所では、親御様からのご相談も大歓迎です!
お気軽にお問い合わせください。

仲人の舘です。
先ごろ裁判所によって、女性の再婚期間が違憲状態にあるという判断が下され、これを受け禁止期間が大幅に短縮されました。
現代ではDNA鑑定などの進歩により、親子関係を証明できるようになった事もあり、嫡出推定制度の100日にすり合わせた形です。
更に、離婚時に妊娠していない事を医学的に証明されれば100日以内の結婚も可能になりました。
ところで、女性ばかり禁止期間が取り沙汰されますが男性の場合はどうなのでしょう。
肩透かしを食うような話ですが、男性は離婚した翌日に再婚する事が可能です。
女性の側に禁止期間を定めている最大の理由は、子供が誰の子になるのかという混乱を防ぐためです。
しかし男性の側にはその心配がないため、法律上は制限がありません。
ただ、いくら法律で問題がないからといって、離婚した翌日に再婚をすれば、世間から冷ややかな目で見られるおそれがあります。
人里離れた山奥や孤島に住んでいるのならまだしも、現代社会で人との繋がりを完全に断ち切る事は容易ではありませんからね。
法律上は再婚を禁止する期間が存在しない男性も、実際には世間の目という制限が存在します。
どの程度の期間が妥当かは個人の価値観に依存するとして、最低でも半年から一年程度は間を置きたいというのが本音ではないでしょうか。
あまりにも再婚までの期間が短いと、離婚する前から色々していたのではないかと勘繰られても反論できませんから。

仲人の舘です。
バツイチである事は、最近はそれほどネガティブに捉えられません。
バツニ、バツサンと続くようでは流石に穏やかではありませんが、バツイチなら結婚経験者としてプラス評価される事もあります。
年齢にもよるのですが、年下男性は結婚相手として頼りないという印象を受けやすいという話があります。
しかし、ここにバツイチという要素が加わると一転しそうです。
結婚する上でお相手に求める要素として、女性は男性に頼りがいを求める傾向があります。
ライフスタイルの多様化こそありますが、一家の大黒柱として、しっかりしていて欲しいというものです。
その点において年下男性だと不安が付きまとってしまうのでしょうが、バツイチなら多少の安心感が出てきます。
とにかく、結婚をしていたという事が評価点になるのです。
年収のように、ぱっと見てわかる評価点もあるのですが、結婚して頼りになるかどうかは、すぐに見えてくるものではありません。
必ずしもそれが役に立って、なおかつ良い方向に作用するとは限らないのですが、結婚していた事の証拠となるバツイチには存在感があります。
自分がバツイチで年下という状況でも、それほど悲嘆する必要はなさそうですね。
一見デメリットに見えるようなものでも、考え方次第でメリットに作用させる事ができます。

仲人の舘です。
相席ラウンジというものが今話題になっていて、東京新宿歌舞伎町に、とんでもない相席の店ができたのです。
相席ラウンジと言えば、札幌発のオリエンタルラウンジで有名になりましたが、その後、大阪、名古屋、神戸などを含め、全国展開していきました。
そして相席ラウンジが、ついに東京にもやってきた訳で、先頃、新宿のオープンに際し、プレオープニングパーティーが盛大に行われました。
このパーティーには、TBS などの大手メディアも参加していて、近年流行りの相席居酒屋とは一味違う、圧倒的な規模とクオリティを備えていました。
東京にできた相席ラウンジは、とにかく店の規模が大きく、380席もあり、素敵なラグジュアリーな内装になっています。
内装費はなんと2億円もかけていて、スタッフのホスピタリティーも高く、お酒や食事にもこだわりがあります。
その結果、来店者のクオリティも当然高くなる訳で、ビール、ウイスキー、焼酎、ワイン、カクテルなど、飲み放題で飲めるドリンクは200種類以上もあります。
甘めのカクテルも充実しているので、若い女性でもドリンクに困ることがなく、追加料金を払えば、ショートカクテルも楽しめます。
相席のマッチングに関しても丁寧な対応で、しっかりとお相手の説明をしてくれます。
男女ともに合意が得られれば相席スタートとなり、異性の人数に余裕があれば、相席するお相手を指名することもできます。

仲人の舘です。
縁結びリボンだるまが最近にわかに人気を帯びていて、これは、出雲の地からやってきた、春らしい桜色のだるまです。
値段は税込1250円で、縁結びリボンだるまは、出雲の神々をモチーフとして、島根の職人さんの手で一つ一つ作られています。
簡単に言うと開運だるまのことで、縁結びリボンだるまは、恋愛運を高めるために、桜色をベースとしています。
そこには、勾玉と因幡の白うさぎをイメージした勾玉うさぎが描かれていて、だるま自体は出雲の伝統的な和紙である出雲民芸紙で作られています。
縁結びリボンだるまは、縁結びで有名な出雲大社の祭神であり、大国主命の別名のひとつである八千矛神を象徴した、だるまです。
このだるまは、目を入れる願い事を出来るだけ具体的に決めると良く、それを思いながら午前中にだるまの左目に目を入れます。
そして良き場所に置けるよう、パッケージにはちゃんと干支に合わせた吉方位が記されています。
リボンを結ぶパッケージについている桜色のリボンをお守り代わりに身に着けているものに結ぶと良く、願いがかなったら感謝の心を込めて、だるまの右目に入れます。
縁結びリボンだるまは、八千矛神をモチーフにしているのですが、勾玉と因幡の白うさぎをモチーフにした絵柄もついています 。
神話の国である出雲の神々と、大切な人たちとの縁を結ぶものとして作られたのが、縁結びリボンだるまなのです。