仲人の舘です。
結婚式の余興というのは、式を彩る華やかなイベントとして大きな意味を持ちますが、いざ新郎新婦から依頼されると悩んでしまいます。
簡単にできる結婚式の余興としてお勧めできるものに、歌やダンス、演奏、おもしろネタの披露、ムービーでのサプライズ演出などがあります。
中でもイチオシなのが、クオリティの高い芸達者なゲストによる余興です。
手品などは大いに盛り上がるのでよく、会場全体が引き付けられます。
手品はびっくりして皆が盛り上がるので結婚式の余興にはうってつけで、種を知りたいと思うので楽しめます。
思い出の映像で楽しいひとときを提供するというのも、今旬の結婚式の余興で、新郎新婦の思い出の写真やメッセージを映像化すると喜ばれます。
思い出の写真や友人のメッセージを撮ったものを映像にして流すとよく、式に来ていない友人からのメッセージなどはジーンときます。
結婚式の余興なら、 新婦取り扱い説明書というのもいいかもしれません。
これは、新郎に向けた新婦の取り扱い説明書で、それをみんなの前で読上げるとウケます。
新郎の性格を良く知っている友人だからこそできる余興で、他のゲストからもきっとウケるはずです。
結婚式の余興で大事なのは、ここでしか見られないというオリジナル性で、そうした余興は印象に残り、余興をした人の評価も高くなります。
仲人の舘です。
昨今では、結婚式を挙げるカップルが減っているという話もありますが、問題は費用です。
挙げられるものなら挙げたい、と考えるカップルは多いのではないでしょうか。
最近では、低コストでの結婚式が提案されるなど、時代に合わせた変化を見せています。
時代が変わっても、変わる事無く受け継がれるものもあり、たとえば定番中の定番である結婚行進曲は今から150年以上も昔に作られたものです。
もちろん、それとは別に好んで用いられる楽曲もあります。
意外と軽視されがちな部分ですが、実は結婚式をどう演出していくかに関わってくる重要な部分です。
せっかくスタイリッシュな料理や会場を選んでも、バックに流れる曲によっては雰囲気も何もないでしょう。
無難に人気のある曲を選んでも良いのですが、せっかくの結婚式ですから少しくらいは好きなように色付けしたいです。
出席する人達は二人の事を知っている訳ですから、バックに流れる曲が個性的なものでも歓迎されるのではないでしょうか。
結婚式は、決める事が多くて準備にとても時間がかかります。
ついつい後回しにしてしまいがちなのですが、演出を決める際に流す曲も一緒に決めていくと無駄がありません。
たとえば入場シーンにはノリむの良い曲を、両親に手紙を読むときには落ち着いた曲といった具合に方向性を決める事で選びやすくなります。
仲人の舘です。
最近のコミュニケーション手段と言えば、メールよりlineという方が多いのではないでしょうか。
より手軽で簡単なツールですから、上手く活用しましょう。
ただ、婚活で使用する際には適当に使うと、メリットよりデメリットが上回ってしまうかもしれないので注意が必要です。
lineでのやりとりをする際には、お相手の顔が見えないので、真意を汲み取るのが難しい表現は避けましょう。
現代の婚活において、lineは必須ツールと言えるかもしれません。
意中のお相手とのやりとりはもちろん、婚活のための情報交換としても重宝します。
まだスマートフォンじゃないという方は、これを機に乗り換えを検討しても良いでしょう。
ただし、適当にやっているとlineに翻弄されてしまうかもしれないので、基本的な部分はしっかり抑えておきたいです。
たとえば既読スルーというline特有の文化ですが、これを正面から素直に読み取って脈なしと判断するのは早計に過ぎます。
すぐ読めて、すぐ返信できるスピーディなやりとりが魅力のlineですが時には返答に悩む事もあり、そのまま時間が経つと発言し難くなってしまうものです。
最初から既読スルーならともかく、順調に思えていた矢先の状況なら様子見に探りを入れるくらいの余裕は持ちましょう。
仲人の舘です。
利用される方にしてみれば関係のない話なのですが、聞かれる事も多いので少し紹介しておきます。
先に断っておきますと、当然ですが結婚相談所によって細かな違いがあります。
一口に言えば出会いの仲介業で、登録した男女を組み合わせるのが基本的な仕事です。
もちろん適当で良い事はありませんから、利用者の意向を汲みつつカップリング可能なところを目指します。
ただ引き合わせるだけでなく、婚活に関する様々な相談にも対応していきます。
お見合いがうまくいったから仕事は終わり、なんて事はありません。
むしろ、お見合いが済んでからが結婚相談所の真の出番と言えるのではないでしょうか。
そこまでの段階はいわゆるお膳立てで、交際から結婚へとどう導いていくかが腕の見せ所です。
交際といっても、通常の恋愛の感覚でこなしても仕方ありません。
その先には明確に結婚というビジョンがありますから、これを意識した付き合い方が重要になります。
ちゃんとデートしているか、連絡を取り合っているか、結婚相談所からしつこいくらい聞いてくる事もあるでしょう。
仕事だからというのもありますが、その内容から結婚相談所にはお節介な人が多い印象がありますね。
こちらから積極的にコミュニケーションを取らなければ仕事になりませんから、内気な方には大変かもしれません。
仲人の舘です。
従来の日本では、どうしてもネガティブイメージの強かった別居婚ですが、最近は少し見直されてきているでしょうか。
メリットの部分に注目が集まるようになり、また再婚というものの存在が大きくなってきた事が要因として考えられます。
ご存知の通り、現在は離婚率が非常に高いと言われていますが、再婚率もまた高いのです。
そして、再婚をする際に、別居婚という選択肢をとる事で新生活がうまく回っていく可能性があります。
たとえば再婚となると、子連れである事も増えてきますが、ここに新家族間でのトラブルの種があります。
頭ではわかっていても、血の繋がらない子供というのがどこかで引っ掛かってしまうのでしょう。
誰が悪いというものでもありませんが、そこで生じる問題を前もって回避するための策が別居婚です。
別居と別居婚は、似て非なるものなので、間違えないようにしましょう。
子供以外にもメリットは大きく、たとえば結婚後もプライベートを家に拘束される事がありません。
初婚でというより、再婚時に別居婚という新しい選択をする事が多いのかもしれませんね。
もちろん、デメリットも相応に存在し、パッと思いつくものでは生活費が二倍とまではいかないまでも多く必要になります。
また、何かあった際に密なコミュニケーションをとる事が困難です。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








