仲人の舘です。
結婚で失敗しないために、お相手の事を知るのは重要です。
結婚に限らず恋愛でも、もっと別の事だとしても、人との関係を築く上で、思い込みだけで行動して成功する事はまずありません。
お相手の事を知るのが大切、とは言えバツイチの男性心理まで把握しろというのはなかなか難しいです。
単なる遊び人と判断しているようでは、バツイチ相手の恋愛などできません。
何となくネガティブな印象を持たれやすいバツイチですが、そのイメージはどちらかと言えば同性が抱くものでしょう。
意外と女性、特に大人の女性からの人気は高いのですが、男性心理も簡単なものではないようです。
特に離婚という事実を引きずっている場合、恋愛に対してかなり消極姿勢になっている事もあります。
男性心理を把握しないままアプローチしてもヌカに釘、といった具合に肩透かしを食うでしょう。
しかし、だからと言ってストレートに離婚の経緯など聞ける筈もありません。
物件としてバツイチ男性というのは悪くないのですが、お相手はあまり結婚には乗り気ではないかもしれません。
どういう経緯で離婚したかはわからないとしても、その事実に傷心である可能性は高いです。
そして、男性心理では過去の失敗を引きずりやすいですから、結婚まで持っていこうというなら過去の記憶を上書きするだけの何かが必要になります。
仲人の舘です。
バツイチと言うと、どうしてもマイナスイメージがあるので、素敵な異性と出会えた時、打ち明けるタイミングというのは悩むものです。
いつかは告げなければならないバツイチの告白は、やはり最初に伝えるのが一番いいかもしれません。
これが最も確実なタイミングで、最初に打ち明ければ、誠実さは間違いなく確実に伝わります。
ただ、お相手がバツイチの人を敬遠している場合、お相手が去ってしまうこともあるので、ある程度お相手を説得できる自信がないとお勧めできません。
無難なタイミングは、二度目か三度目に会う時に打ち明けることです。
このタイミングなら、一度以上は会っているので、バツイチだと告げられてもお相手は簡単に関係を断ち切りにくいです。
告白する時に伝えるというのも1つのタイミングですが、遅くてもこの時点では伝えておかないといけません。
付き合った後に伝えると、お相手が騙されたと受け取る可能性もあるので、その辺は十分注意しておきましょう。
お相手が自分のことを話した時に、その機会を借りてバツイチであることを打ち明けるというのも1つの方法です。
バツイチであることを打ち明けるタイミングは、人それぞれですが、成功率が高いのは、ある程度仲良くなって二度目か三度目に会う時に告げる方法です。
この点でも結婚相談所の場合は、プロフィールで最初からわかっていますので、大きな心配事が減るのでお勧めです。
仲人の舘です。
2017年1月30日の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2017年1月号に、全国仲人連合会・東京地区本部の広告が掲載されています。
「路」は、荒川区と台東区の一部の読売新聞に折り込みされている地域密着型のチラシです。
私どもの結婚相談所は毎月掲載していただいています。
仲人の舘です。
結婚相談所の料金というとかなり高いイメージがあります。
利用する際の料金には、入会金、月会費、お見合い料金、成婚料など、様々な料金体系があるのがわかります。
結婚相談所の料金は安くないのは事実ですが、だからと言って料金の安さだけで選ぶと後悔することになります。
サービスが悪かったり、お見合い成立率が低いなどのリスクがあるからです。
結婚相談所を選ぶ場合、失敗しないようにするには、最初に料金を見ないことです。
料金は大切な要素なので、料金を比較するのは悪いことではないのですが、料金をチェックするのは一番最後で良いのです。
この順番を間違えると、自分にふさわしくない結婚相談所を選んでしまう恐れがあります。
失敗する確率を避けるには、まず結婚相談所のサービス内容やサポート体制を調べ、その上で自分の性格や特徴を踏まえて選ぶことです。
そして最後に料金を確認して、自分が支払える範囲で良いと思える結婚相談所を選べば、失敗を大きく減らすことができます。
結婚相談所の料金は気になるものですが、大事なことは、料金とサービスのバランスがいかにうまく取れた結婚相談所を選ぶことです。
料金に見合ったサービスを受けることができ、毎月無理なく支払うことができる結婚相談所を選ぶようにしましょう。
婚活の体験談を見ると様々な意見がありますが、よくあるのがプロフィールと現実のギャップの違いです。
プロフィールでは、身長も顔も年収もよく、明るい性格ですと書かれているのに、実際にお見合いしたら、ほぼ無言でこっちから話題を振らないといけないことがあります。
そうした体験をした人は、本当に面倒だったと吐露していて、妄想した幸福感を返せと言っています。
少人数のパーティーで婚活を体験した人は、1対1の面談に疲れたという人もいます。
今までは大人数のパーティーに参加していた人が、気分を変えて少人数の婚活パーティーに参加したところ、思った以上にトーク時間が長くて疲れたと言います。
特にトーク下手なお相手に当たった時は最悪で、一答一問の会話がポツリポツリと続くのは、まるで就活の面接状態だと嘆いています。
お見合いパーティーに行く場合、婚活の体験者は、女性もある程度の料金を支払うパーティーの方がスタッフの対応や参加者も良いとフォローしています。
婚活の体験談を見ると、母親の紹介でお見合いをして見事成功した人もいます。
最初は抵抗があったものの、会ってみるとお互いに自然とこの人だったらと思うようになり、トントン拍子に話が進んで出会って半年で結婚したのです。
今では子供も生まれ仲良く楽しくやっているようで、付き合いが短かったせいか、恋人気分で幸せな生活を送っているようです。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








