仲人の舘です。
もちろん、街を歩くだけで異性から黄色い歓声を受けるような事は一般人ではありません。
また、離婚そのものにモテる秘訣がある訳ではない事を踏まえておきましょう。
なぜ、こんな話がするのかというと、バツイチの特に男性には特定の部分で共通している傾向があります。
そもそもバツイチ男性ともなると、お金もスッカラカンでモテるイメージからは遠くにあるのではないでしょうか。
確かに現時点で言えばバツイチはお金がないかもしれませんが、それがずっと続くわけではありません。
仕事もしないグータラというのであれば別ですが、仕事をし過ぎるあまり離婚というケースは多いです。
そして、一度の失敗を経験していますから、次の行動に対する考えも違ってきます。
バツイチの女性は、男性とはまた違った観点からモテると言われることがあります。
とにかく言われるのは色気で、結婚していた事実が心理的にプラスへと作用するのです。
どちらともモテる要素を抱えていながら、現実には離婚をネガティブに考えすぎてしまう傾向にあると言えるでしょう。
確かに離婚は人生における失敗の一つで、しないに越したことのないものです。
しかし、その失敗を失敗のまま抱えてしまうのか、それとも経験値に変換できるかで、モテる人とそうでない人とはわかれてしまいます。
仲人の舘です。
どうせ縁結びの祈願に行くなら、より有り難みを感じるところに行きたいですね。
スケジュールの都合がつかない遠方はともかく、近場の縁結び神社なら厳選しても難しくありません。
厚かましい感じもしますが、ランキング形式で見ていくと人気の高い神社が見えてきます。
そもそも日本にはたくさんの神社がありますから、多少は絞り込まない事には情報が混乱してしまうでしょう。
さてさて、いろいろな基準のもとでランキングされているとは思いますが、関東で注目度の高い縁結び神社といえば東京大神宮です。
なんといっても神前結婚式発祥の地ですから、いかにも縁起が良いです。
都心にあって交通アクセスもよい立地は、縁結び神社として足を運びやすく、多くの女性を引き寄せています。
関東ならもう一ヶ所、出雲大社東京分祠に注目しておきましょう。
関東ばかりでは面白くないので関西のランキングを見てみると、断トツで出雲大社が人気の縁結び神社となります。
言わずと知れた縁結びの聖地であり、近郊だけでなく日本中から多くの参拝者を集めます。
いつでも訪れたい神社ですが、やはり最盛期となるのは10月でしょうか。
日本中の神様が集まってくるため、物凄いパワーをもらえそうです。
仲人の舘です。
縁結びアイテムは科学的に効果を証明できるものではありませんから、イメージや感性を優先させても間違いではありません。
しかし、やはり由緒正しいもので歴史の積み重ねがあるとイメージもし易いでしょう。
パワーストーンの場合、それぞれ特別な意味を持たせているため闇雲に使えば良いものではありません。
正しい組み合わせで作ったブレスレットなら、日常的に高いモチベーションを維持しつつ、婚活へと向かっていけるのではないでしょうか。
さて、やはり縁結びといえば恋愛絡みですから、パワーストーンというと最初にイメージされるのはローズクォーツかと思われます。
色もピンクと可愛らしいので、これを基調としたブレスレットならクセサリーとして身に着ける上でも問題はないでしょう。
もちろんローズクォーツ単体でブレスレットを構成しても良いのですが、他に組み合わせを考えてみるのも悪くありません。
たとえば、パワーストーンといえばこれというほどに有名なクリスタルクォーツ、つまり水晶との組み合わせです。
自分で自分の縁結びのためのブレスレットを作るのも面白いですが、手軽に用意するなら既成品が良いでしょう。
上記のような定番の組み合わせだけでなく、深い知識がなければ思いつかないような組み合わせで作られるブレスレットがあります。
気休めと言っても気分を盛り上げるには十分ですから、婚活をしていくにあたって一つブレスレットを用意してみてはいかがでしょうか。
仲人の舘です。
お相手が何を考えているか、それがわかれば苦労しません。
好感を得られる対応だったのか、失敗だったのか、正解が見えないまま行動していく事には大きな決断力が伴われます。
お見合いそのものはうまく行ったように感じていても、その後の反応が鈍いという事はしばしば起こります。
自分的に好感を得られたと感じた際には、その後のお相手の行動待ちにするのではなく、自分からどんどん仕掛けてみましょう。
結婚相談所という限定された環境で、お見合いをするという事はそれだけで大変な動力を必要とします。
時間もお金もかかりますから、まったく脈のないお相手とはだらだらと交際していても意味がありません。
しかし、だからと言ってお見合い相手が脈ありだと早々に判断してしまうのは危険です。
あくまで悪くないというだけの話で、その後の展開はどのようにも変わってきます。
プロフィール的に条件面での不満はなかったけど、服装がだらしなくて嫌という惜しいケースもあります。
お見合い相手の気持ちを完全に把握する事は難しいですが、ある程度の傾向を読む事は可能です。
服装というのは小さいようで、実のところかなり大きな要素となります。
お洒落であることを要求されるのではなく、あくまでTPOに即した格好をきちんと行えているかどうかです。
スーツにしてもシワシワでないか、お見合い相手の気持を考えてみましょう。
お相手がしわしわのスーツを着てきたとしたら、いきなりテンションは下がってしまうでしょう。
仲人の舘です。
結婚相談所に登録したから結婚できるのではなく、登録して頑張ったから結婚という結果が出るのです。
高スペックである必要は必ずしもなく、まずは自分を冷静に分析できる事が重要でしょう。
たとえばプロフィールですが、例文にあるものと自分の書いたものとを見比べてみましょう。
お見合いにたどり着く前に玉砕している場合は、このプロフィールがよろしくない可能性が高いです。
結婚相談所からのお見合いという流れの場合、義理立てする人がいませんから、興味がわかない場合にはスルーされてしまいます。
言い換えれば、お見合いの席にさえ座れば可能性があるため、最初にして最大の難関と言えるでしょう。
そんなところで用意するプロフィールで、ネガティブな表現は禁忌です。
もちろん嘘は駄目ですが、ものは言いようなので表現を変えてみましょう。
一つ例文を出してみると、「決断力がない」という表現は「物事を慎重に捉える」と言い換えられますね。
お見合いに限らず、趣味を紹介する機会はありますが、適当に読書などと書いていませんか。
せっかく話が弾むポイントなのに、これを活かさないのはもったいないです。
いざ、お見合いとなった時にも、この趣味の項目に細かい情報を仕込んでおけば話の種になります。
ただ読書で終わるのではなく、例えば好きなジャンルや作家を加えておくだけでも効果的です。
情報が増えれば、それだけ話の切り口となる機会も増えます。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








