
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所で婚活していることを人に言えないという婚活女子も多いです。
結婚相談所に登録していることが恥ずかしい、友人はすでに既婚者が多く相談しにくくなった、親に話すと婚活について余計に詮索されてしまう…などの理由からです。
しかし、堂々と周囲に話すことで得られるメリットもあるのです。
まず、友達に誰かを紹介してもらえるかもしれません。
結婚相談所に登録した話を友人にすることで、婚活中だと印象づきます。
合わせて誰かいい人がいたら紹介して欲しいと言っておくことで、紹介をしてくれる可能性が高まります。
結婚相談所に登録したと聞くと、安心される親御さんも多いようです。
きちんとした人を紹介してもらえるという点で、親にとっては大きな安心材料となります。
また、人に結婚相談所の話をするのが恥ずかしいという点についてです。
昔から結婚相談所には最後の砦というイメージがありますが、「婚活」というワードが使われ始めた2007年頃から、婚活や結婚相談所に対するポジティブなイメージを持つ人の割合が増えているという調査があります。
「婚活」という言葉がすっかり市民権を得ていますし、婚活経験者も増えている世の中で、結婚相談所に対するイメージは少しづつ変わり始めていると言えそうです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男性が、結婚したいと思う女性の特徴ランキングで、「笑顔が多い」という項目が上位に入っています。
男性は、女性の笑顔を見ることで癒され、ホッとします。
また、男性自身も、楽しい気分になれます。
男性は自分にとっての心地よさや安心、快適というところを、結婚に求めています。
機嫌が悪そうで、冷たそうな雰囲気よりも、明るく笑顔のある人のほうが、安心感のある結婚生活を想像させます。
女性にとっても、男性の笑顔は好印象ですよね。
ヘラヘラしすぎた人は困りますが、まったく笑顔が見られない男性は近寄り難く、怖い印象です。
男性も、女性も、笑顔が大切だと理解し、笑顔を意識するようにしましょう。
また、明るい性格でないといけないわけではありません。
落ち着いた雰囲気の中にも、笑顔を垣間見せることが大切です。
そして、婚活パーティーやお見合いの席は、緊張感のある空気になりがちですが、ときどきでも男性に笑顔を見せてあげてください。
きっと男性はホッとしますし、それだけで緊張が少し和らぐでしょう。
そういった空気の連鎖で、あなたと男性の会話がだんだんと弾んでいきます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中は、異性とLINEのやり取りをする場面も多く、他の人はどんな風にやり取りしているのか…と悩むことも多いですよね。
NGな送り方をまとめました。
・「めんどくさい」「しんどい」などのネガティブワード
・長文すぎる
・馴れ馴れしい or 堅すぎる
・返信が来ないうちに連続送信する
・自分中心の内容
・質問攻め
ネガティブワードは、相手も暗い気持ちになってしまいますし、そもそも良いイメージは与えられないので、やめましょう。
できるだけ前向きな言葉を使うのがベストです。
また、長文すぎても相手には負担になるので適度な量にとどめましょう。
とくにLINEは連絡手段という意識の男性が多いです。
しかし、女性側が友達と話すのと同じ感覚で長文を送ってしまい、男性はそれに圧倒され、負担に感じてしまうこともあるので注意してください。
不安になって、たくさん送るのもよくありません。
やり取りのペースも大切です。
相手の返信のペースに合わせてLINEをするようにしましょう。
会話と同じで、自分のことばかり話していてはいけません。
相手のことを知ったり、打ち解けるためのLINEです。
相手が答えやすい質問から少しずつやり取りをしていきましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「音楽に合わせて体を動かすのは楽しそう!」と、ダンスに興味がある婚活女子も多いのではないでしょうか。
そんなダンススクールに、出会いも期待できるのでしょうか。
日本におけるダンス競技人口は増加しており、習えるダンスの種類も増えています。
男性でもダンスを習う人が増え、出会いのチャンスも広がっています。
ストリートダンス、ヒップホップ、ベリーダンス、フラダンス、社交ダンス…など。
さまざまありますが、競技人口の男女比に偏りのないダンスを選ぶと良いでしょう。
ストリートやヒップホップ、社交ダンスは男女問わず通う人が多いのでオススメです。
入会前に、そのスクール自体に男性が多いかということもチェックを忘れずに。
そして、必ずグループレッスンを選択しましょう。
何人かで一体となってダンスを作り上げることで、絆も深まりやすいです。
また、発表会が定期的にあるスクールが良いでしょう。
発表会に向けてより一体感が生まれますし、その後の懇親会などで距離を縮めるチャンスがあるからです。
しかし、ダンスの上達を目指すことが何よりも大切です。
出会い目的の感じを全面に出すことで、周囲から浮いてしまう可能性もありますので、注意しましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
養子縁組には、「普通養子縁組」と「特別養子縁組」があります。
今回は再婚にともなう「普通養子縁組」についてです。
婚姻届は、あくまでも夫婦関係を成立させる手続きです。
婚姻届を出せば、自動的に連れ子との親子関係も、法的に認められるわけではありません。
養子縁組をしない限り、養親(再婚相手)と連れ子との法的な親子関係は成立しないことを、再婚前に理解しておく必要があります。
また、養子縁組にも、メリットとデメリットがありますので、再婚をしてもあえて養子縁組をしない家族も多くいます。
法的な仕組みを理解し、子供や家族にとってどうするのが一番良いか検討しましょう。
養子縁組のメリットとしては、まず養親と養子(連れ子)の間に、相続権や扶養義務が発生します。
生活費や教育費を負担していく義務が、再婚相手に生じるわけです。
しかし、実親との相続権や扶養義務もそのまま存続します。
たとえば、養子縁組後に実親が亡くなった場合でも、その子どもは実親の遺産を相続することができるという仕組みです。
また、デメリットととしては、養子縁組をすることで、元夫(実親)からの養育費が減額される可能性が高くなるということです。
再婚相手に扶養能力がある場合、元夫は養育費減額・免除の請求ができるのです。