
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
合コンというと、金曜日や土曜日にやるイメージですが、平日に行う合コンにも結構メリットがあります。
まず服装に悩まないことです。
週末の合コンの場合、何を着ていくかが頭を悩ませるところですが、仕事帰りという前提があるので、仕事の服装でそのまま参加できます。
男性は、スーツで参加することで普段着より大人っぽく、またかなりカッコ良く見えます。
女性も、きちんと仕事をしてる感があれば、好印象にもつながります。
次の日が仕事ということで、二次会まで行くことはなく、サクッと解散となる場合が多いでしょう。
もしも長くなるようでも、「明日も仕事だから」と抜けて帰りやすいのが大きなメリットです。
二次会もなくあっさり終わってしまうので、気になる人とあまり話せなかったということもあるかもしれません。
しかし、それが逆に次につながるのが平日合コンの最大のポイントです。
「この間はあまり話ができなかったから」と、気になる相手を誘ってみましょう。
平日に合コンをして、土日は気になる相手と会うというスタイルに持ち込めます。
平日合コンは、徐々に気になる相手との距離を縮めたい人にオススメです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
田舎では婚活が難しいと感じる地方在住の女性も多いです。
田舎より圧倒的に都会の方が婚活世代の人口は多く、出会える可能性も大きい、田舎は婚活に不利だと感じてしまうのも無理はありません。
しかし、結婚後の育児や実親の将来的な介護も見通して、結婚後も実家のある地元で生活したいという女性は多いです。
では、そういった状況に置かれている地方の婚活女子は、どのように婚活を行えばよいでしょうか。
まず、各地域で開催されている「街コン」には積極的に参加しましょう。
街コンには自治体によって企画されるものや、企業が開催するものがあります。
いずれにせよ、やはり参加者の規模は限られていますが、街コンには地元トークで盛り上がりやすいというメリットがあります。
そういった意味では、初めからお互いにある程度の親近感を持ってコミュニケーションを取れる点が、街コンの大きな特徴といえます。
また、田舎暮らしに憧れている都会の男性を見つける、というのもひとつです。
地方の人間が都会を羨ましいと思うように、都会にいるからこそ田舎の方がいいと思っている男性は少なくありません。
将来は舎暮らしを希望している都会の男性にとっては、地方に住む女性は理想のパートナー候補といえます。
そういった男性を見つけるという、しっかりとした目的を持って遠距離の婚活にいどむのも良いかと思います。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
旅行先では、その土地の美味しいものや観光スポットに目が行きがちですが、実は出会いの可能性もあるのだというお話です。
友達との旅行もとても楽しいですが、出会いを期待するのであれば、ひとり旅がオススメです。
誰かと旅行しているよりも、話しかけられやすいですし、出会いの可能性はぐっと高まります。
一人旅はどこか寂しいイメージがありますが、自分の行きたいところを選んで思いっきり好きに楽しめますし、自分自身の内面を見つめ直す時間を持てるという利点もあります。
ただ女性1人での行動は注意も必要です。
危険なところへは行かないなど、トラブルを避けることも頭においておきましょう。
出会いの可能性を広げるのにおすすめなのが、ゲストハウスや民宿での宿泊です。
宿泊者同士で交流をしやすい特徴があります。
一部のゲストハウスでは宿泊者同士が交流できるイベントなども企画されており、そういった場には積極的に参加しましょう。
また、写真撮影を誰かに頼んでみましょう。
同じく一人旅の男性であれば、「どこから来られたんですか?」「どこの名所に行く予定ですか?」など、話をしてみましょう。
お互い一人ですので話もしやすく、旅行先の話題で打ち解けやすいでしょう。
旅先で出会えた人と交際に発展というロマンチックな展開が待っているかもしれません。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
パートナーと出会ったきっかけとして、「ナンパ」は全体の2.5%というデータがあります。
ナンパから結婚に至るカップルはそれほど多くありません。
ナンパというとチャラついた遊びのイメージが大きく、そこから結婚に結びつけることはかなり難しそうです。
しかしわずかですが、ナンパから結婚に至っているカップルもいるのも事実です。
たとえば、こんなエピソードがあります。
「上京したてで、道や路線もさっぱり分からないところを助けてくれて…良い人なので連絡先を教えてしまったけど、よく考えたらナンパだった。その後もデートを重ねて、気づいたら結婚していました!」
彼女がつい連絡先を教えてしまったことと、その後も彼がきちんと真剣に彼女との関係を築いたことが、結婚まで至ったポイントといえます。
また「ナンパで出会った彼に、猛アタックされて交際し、結婚しました。どうやら彼が私に、本当に一目惚れしたらしいです。」という事例もあります。
チャラついた気持ちではなく、本当に相手の女性を気に入って声をかけるということもあるようです。
ナンパには良くない印象を持ってしまいがちですが、ナンパしてくる男性によっては本気の場合もあるのかもしれません。
ナンパでの出会いだとしても、男性の真剣な気持ちを感じたり、きちんと向き合って交際してくれる人であれば、結婚は十分ありですね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
子連れで再婚しステップファミリーとしての再出発を考えていても、実家のご両親に反対されるケースが少なくないです。とくにどちらか片方が初婚の場合、その親御さんが結婚に反対する場合が多いです。
相手がバツイチの場合、「何かあったらすぐに離婚をするのでは…」「生活を考えて結婚相手が欲しいだけなのでは…」といった不安を、初婚の親御さんは抱いてしまいます。
今まで一生懸命育ててきた我が子の結婚相手となれば、バツイチ子持ちでなくてもいいのでは…という気持ちになるのも理解できます。
そういった親側の気持ちも理解した上での説得が必要です。
親としては離婚した理由が気になるところですので、バツイチである結婚相手自ら離婚した経緯を話しましょう。
また生活のためだけの結婚ではなく、お互いになくてはならない存在であることを話し、真剣さを伝えてください。
反対されても決して感情的になってはいけません。
感情的なやり取りは事態を悪化させるだけで、そこからの印象回復にも苦労することが予想されるからです。
最初の挨拶ですぐに結婚の許可をもらえない可能性も大きいです。
何度か親御さんに会う機会を作り、少しづつ自分を知ってもらうという長期戦も覚悟してのぞみましょう。