
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ツイッター上で「サイゼで喜ぶ彼女」が話題になったそうです。
「美人でスタイルも良く、サイゼリアデートでも喜んでくれる」
一部の男性の理想像だとは思いますが、美人な上に、スタイルも良く、さらには質素な価値観を持つ女性ということですよね…。
かなり高い理想と感じます。
この「サイゼ彼女」投稿はさまざまな反応も呼んでいます。
「サイゼリアは素晴らしいお店で、喜ばない女はその価値を分かっていない」とか、「低価格で喜ぶ都合いい女を求めるな」など…。
そんな賛否両論はあると思いますが、婚活の場面で考えた場合、ファミレスでのデートはアリでしょうか、それともナシでしょうか。
個人的には、お互いの距離が縮まり始め、2人で相談の上、ファミレスで食事をすることに決めたのなら、問題ないと思います。
ただでさえ、婚活は何かとお金がかかります。
リーズナブルなほうが、助かる人も少なくないです。
2人がファミレスで良いのならば、まったく問題ないでしょう。
気取らない雰囲気が良いという場合もあると思います。
ただ、初デートに関して言えば、やはりファミレスは避けるのが無難です。
相手に対して誠意ある気持ちを示すためにも、落ち着いた雰囲気で、また会話がしやすいお店を選ぶことが大切です。
できれば予約ををしてスムーズにデートが進むようにしましょう。
お店選びや予約などを男性に任せっぱなしにせず、これらのことに配慮して、女性が積極的にセッティングするのも、とても好印象を与えます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活をする中で、「あ、この人いいな」と感じる相手に出会えたとき、相手との距離を縮めたり、相手のことをもっと深く知りたくなりますよね。
そんなときの、コレ使える!という質問を紹介していきます。
今回は「将来について」の質問です。
・将来の夢はありますか?
・これから挑戦したいことや勉強したいことはありますか?
もう大人ではありますが、これからの将来さらにやってみたいことや、スキルアップしたいことなどを聞いてみましょう。
そんな堅い質問は、ちょっと聞きにくい場合は、行ってみたい場所やこれから始めたい趣味などを聞いてみるのも良いでしょう。
何か具体的な答えが返って来れば、その人がこれからどんな人生を思い描いているかを、少し垣間見ることができます。
「スキルアップできる資格が取りたい。」
「転職をして別の仕事を経験したい。」
そんな返答があれば、仕事に前向きに取り組む姿勢が感じられますね。
「いつか行ってみたい国がある」
「以前からを始めていたいと思っていた趣味がある」
そんな話が出て、それを自分も一緒にやりたいなと思えば、相性が合う可能性を感じられるのではないでしょうか。
逆に「今のままでいい」や「とくになにも考えていない」という答えが来た場合は、現実主義というか、変化を好まない安定思考の人だと考えられそうです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚って本当にいいものなのか。
離婚する人も少なくない中、また幸せの価値観も多様化する現代においても、「結婚」という選択肢を選んだ人はなぜその選択をしたのか。
何回かにわたって「結婚のメリット」について考えていきたいと思います。
今回あげる「結婚のメリット」は、「経済的メリット」です。
経済的なメリットの中でも今回は、“手当の支給”についてです。
個人事業主ではなく公的機関や企業等に勤めている場合は、結婚することで 「家族手当」や「扶養手当」が追加支給されることが多いです。
また、子供がいる場合は、出産育児一時金や出産手当て金、児童手当などが健康保険や自治体から支給されます。
企業によっては、会社から、「出産手当」や「児童手当」にあたるものが支給される場合もあります。
出産したときにまとまった金額が受け取れたり、子供の人数に応じて給与に手当が上乗せされるという支給方法があるようです。
結婚して家族が増えたり、子どもが生まれることで、たくさんのお金がかかってしまう。
だから結婚できないと考える人も多いですが、このように結婚後の生活維持のために自治体や会社から「もらえるお金」も多いのです。
結婚すると家族が増える分、出費も増えます。
しかし、これらの補償制度も知ることで、結婚へのハードルを下げることができるかもしれません。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男性は、自分を受け入れてくれる女性が好きです。
それは男性にとって、自分のプライドを守ることが重要だからです。
女性が想像する以上に男性はプライドの高い生き物で、カッコ良くありたい、出来る人間と見られたい思いが強いのだと思います。
そのため、自分を受け入れ、プライドを守れる状況でいられる相手を自然と求めていると考えます。
そして男性は、「自分を受け入れそうか」ということも、第一印象である程度自然と判断しています。
したがって、女性側は男性とコミュニケーションをとるうえで、「あなたの話を聞きますよ」「あなたを否定しませんよ」といった雰囲気を出してアプローチすることが大切です。
話し方や表情、身振りなどでそんな包容力のある感じを出していくことが必要です。
具体的には笑顔や柔らかい表情、相手の話をよく聞く、といった態度です。
清楚で控えめな女性が好まれる傾向があるのもそれが関係しています。
正確には控えめな女性が好きなのではなく、自分を否定しない、受け入れてくれそうな女性だから好きなのです。
だから逆に派手だったり、キツそうな雰囲気は、「自己主張が強そうだ→自分を受け入れてくれなさそう」という男性の判断を導きやすいのです。
こういった男性心理を理解して、相手を受け入れる雰囲気を心がけ、アプローチするのが効果的と考えます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
京都市東山区にある神社「安井金比羅宮」。
全国屈指の良縁祈願をするパワースポットであるこの神社には「縁切り縁結び碑(いし)」と呼ばれる巨大な石があります。
高さ1.5メートル、幅3メートルの絵馬の形をした巨石で、中央の亀裂を通して神様のお力が円形の穴に注がれているそうです。
碑が覆い隠されるほどの、願いが書かれた紙(形代:身代わりのおふだ)が碑には貼り付けられています。
その碑は名前の通り、縁結びだけではなく、悪縁を切るための祈願もできるのが特徴です。
出会いはあるけど、ダメンズばかりを選んでしまう…そんな人にとっては、悪縁を切る祈願ののち、縁結び祈願ができる、この安井金比羅宮は最適なパワースポットです。
御祈願の方法は、まずご本殿にご参拝します。
次に「形代」に切りたい縁や結びたい縁などの願い事を書きます。
その「形代」を持ち、願いを念じながら碑の表から裏へ穴をくぐります(悪縁を切る)。
次に裏から表へくぐる(良縁を結ぶ)。
そして最後に「形代」を碑に貼ります。
「縁切り・縁結び碑」でのご祈願は24時間可能だそうです。
「形代(お札)」も形代授与所に終日用意されています。