
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
各都道府県で結婚支援の取り組みが行われていますが、今回は福井県の取り組みを紹介します。
ふくい婚活サポートセンターでは、婚活応援サイト 「ふくい婚活カフェ」 がリニューアルされ、ふくい結婚応援ポータルサイト「ふく恋」が立ち上げられました。
「ふく恋」ではマッチングシステムを導入し、福井で暮らす、結婚を誠実に希望する人たちを支援する体制づくりをしています。
結婚はしたい!けど…仕事が忙しくて婚活する時間がない…婚活イベントに行くのはちょっと抵抗がある…。
そんな方に、マッチングシステムはぴったりです。
「ふく恋」のマッチングシステムのはAIを活用しており、希望の条件から相手を絞れるだけでなく、価値観診断テストの結果をAIが判断し、より相性の良い相手を自動で紹介してくれる仕組みになっているのが特徴です。
AIによるお相手の紹介は、普段の生活では出会うことのない人とも、巡り会うことができます。
自分の視点とは違った角度から、紹介してもらえることも、AIによるマッチングシステムのメリットです。
「ふく恋」では、この他にも婚活イベントやセミナーをまとめて掲載しています。
婚活イベント以外にも、親御さま向けのセミナーなど、多様な内容で、婚活支援が県内各地で行われています。
地域ボランティアによる縁結び相談員「縁結びさん」の相談会なども開催されています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
合コンなど婚活として参加する席で、お酒が出る場合もあると思います。
お酒が好きな人は構いませんが、弱い人や飲めない人にとってはお酒を勧められることが辛いこともあるでしょう。
強引にお酒を勧められたときの、上手な断り方をまとめてみました。
中には深く考えずに、お酒を勧めてくる男性もいるかもしれません。
そんなときのために、こんな、スマートなスマートな断り方を覚えておきましょう。
・「お酒は弱いので、ゆっくりなペースでと美味しく頂いています」と濁す
・「今日は会話を楽しみたいので、遠慮させていただきます。酔うと上手く話せないので。」と言う
断り文句を覚えておくと向こうもそれ以上食い下がってこないものです。
断るときも「ありがとうございます」の一言を添えるのがエチケットと言えるでしょう。
また、飲めない人は、カクテルと同じ色のソフトドリンクを持ち、お酒を飲んでるように振る舞うなんていう方法も意外と使え、勧められることが減ります。
おもてなしや美味しいお酒を純粋に共有したいという理由で勧めてくださる人もいます。
上手にお断りし、角を立てないことが理想ですね。
お酒のペースは自分でしっかりコントロールして、婚活をしっかりできるようにしましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
大阪府大阪市住吉区にある住吉大社。
住吉神社の総本社である住吉大社は、大阪随一のパワースポットとして全国的に有名です。
1800年もの歴史を誇るとされる住吉神社は、参拝者も大変多く、正月3が日の参拝者数だけでも、約230万人に上るそうです。
住吉大社にはたくさんの見所がありますが、鳥居をくぐって真っ先に目に入る「反橋」が有名なパワースポットのひとつです。
別名「太鼓橋」と呼ばれ、赤が鮮やかなこの橋は住吉大社の象徴として良く知られており、石造りの橋脚が、慶長年間に豊臣秀吉の妻・淀君が奉納したものと伝えられています。
住吉大社の敷地はとても広大で、国宝に指定されている本殿、またそれ繋がる本宮だけでも立派なのですが、他にもいくつかの神社や社があります。
その中の侍者社(おもとしゃ)という神社には、初代神主とその妻神が祀られていて、近年、「神と人」を結ぶ、初代神主が仲執り持ちの役目を担ったことから、縁結びの神として篤く信仰されているそうです。
神社の中には参拝者が奉納した授与品が並び、それと一緒に参拝者が供える「侍者人形」や「裸雛」という人形がずらりと並んでいます。
それぞれ良縁成就、夫婦円満のご利益があるとされていているそうです。
これらの人形は社務所で購入し、人形の裏に願い事を書いて供え、お祈りするそうです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活をする中で、「あ、この人いいな」と感じる相手に出会えたとき、相手との距離を縮めたり、相手のことをもっと深く知りたくなりますよね。
そんなときの、コレ使える!という質問を紹介していきます。
今回は「今の自分について」の質問です。
・自分は、どういう性格だと思いますか?
・どういう性格だと言われますか?
・なぜ、今の職業に就きましたか?
まず、自分の性格をどんなふうに分析しているか。
また他人からはどんなふうに見られるか。
これらは、相手の内面を知るうえで、とても参考になる質問です。
自分が思う自分の性格と、他人から言われる性格が、一致していてもいなくても、この質問の返答内容から、その人の人となりが、かなり推察できると思います。
本人の視点意外に、周囲から普段はどのように見られているか聞けるのは、とても新鮮ですよね。
そして、どうしてその職業を選んだのかを聞くことも、個人の内面を深めるのに重要です。
たとえば、「人の役に立つ仕事がしたくて、医療の道に進みました。」
そんな返答があれば、責任感の強さを感じることができます。
また、「お金が安定していると思って、今の会社に就職したんです。」
そんな答えであれあば、堅実で安定思考の持ち主だと考えられます。
どんな返答であれ、それが良い悪いではなく、一緒に生きていくうえで価値観が共通しているか、尊敬できる人間性かなど、そういった自分と合うか合わないかの指標になるといえます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中の誰もが、「価値観の合う相手を見つけたい」と願っています。
しかし、その一方で、「価値観の違い」で離婚するカップルが多いものです。
価値観の合う相手を探して結婚するはずなのに、価値観の違いで別れるカップルも多い。
一言で「価値観」と言っても、その言葉の意味や実態は、かなりぼやけていて、つかみにくいことが原因かもしれません。
そこで、婚活における価値観について、考えてみます。
今回は「清潔感の程度」です。
・掃除はどれくらいの頻度でやるか
・トイレの汚れをどこまで許せるか
・お風呂のカビはどの程度気にするか
・バスタオルは毎回洗うかどうか
・手洗いうがいを帰宅後必ずやるか
など…
掃除しなさすぎるのは困る。
かといって、キレイ好き過ぎる人も困る。
とは言え、キレイや汚いの感覚も人によって違うのが、また難しいところです。
どの程度の清潔感がちょうどいいのか、掃除をする頻度などの感覚が同じ程度の人が、結婚相手としては良いのだと思います。
また、ある程度妥協が必要にもなってくるでしょう。
お互いの許容範囲内に、お互いが収まっていることが重要ですね。
交際期間に、相手の部屋をさりげなくチェックしたり、婚活相手に掃除方法や頻度について会話するのもオススメです。