
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近年、披露宴会場で見かけるようになった、エスコートカード。
席次表の代わりとなるもので、ゲストそれぞれの名前と、そのゲストが座る席の番号が書いてあります。
席札と似ていますが、席札はテーブルに置かれているもので、席の目印となるもの。
エスコートカードは、それとは違い、大抵、受付近くのウェルカムスペースに並べられています。
ゲストは自分の名前の書いてあるカードを探します。
そしてそれを見て、自分の席にすぐにたどり着けるようになっています。
エスコートカードの形式に決まりはありません。
デザインも席次表より自由に決められますので、会場の雰囲気に合わせて、こだわりのデザインにするのもオススメです。
エスコードカードの置き方も自由で、ガーランドのように吊るしたものを、ゲストに持っていってもらったり、コルクボードに並べて貼っても素敵です。
ペーパーアイテムをDIYする方も多いですが、エスコートカードについてもテンプレートがweb上で手に入りますので、コストダウンのために手作りするのも良いでしょう。
席次表があれば、エスコートカードは必ずしも必要ではありませんが、席次表に加えて、エスコートカードもあると、ゲストにとっては非常に親切です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
広島県尾道にあるお寺「千光寺(せんこうじ)」。
瀬戸内の絶景が楽しめるお寺ですが、愛染明王が祀られていることから、縁結びのご利益を求めて、女性も多く足を運ぶお寺です。
千光寺までの道のりでも、見所が多いのもポイントです。
まず、千光寺山ロープウェイを使って山麓から千光寺公園を目指します。
公園までの空中散歩も素晴らしい景色が堪能できます。
千光寺公園内にある、長さ63メートルの展望デッキからは、尾道の街並みや尾道水道を一望できます。
売店もあり、お土産を購入することができます。
千光寺公園は恋人の聖地にも認定されていて、カップルが南京錠をかけるスポットも見所のひとつです。
婚活が成就した際には、お相手と再び訪れるのも良いかもしれません。
千光寺公園から尾道ゆかりの作家・詩人の名作が刻まれた自然石の文学碑が25基置かれた「文学のこみち」を散策すると、目的の千光寺にたどりつきます。
千光寺のひときわ目をひくのが「鐘楼」ですが、鐘の上部に百八個のイボ(乳)がない、珍しいタイプの鐘です。
その向い側にある客殿と呼ばれる建物の宮殿に大日如来、弘法大師、愛染明王の三尊が祀られています。
平成25年のご本尊のご開帳を記念して、道釈画家 七類堂天谿画伯によって、愛染明王襖絵が奉納され、1年に数回 特別公開しているそうです。
新たに愛染明王朱印帳も作られ、購入することができます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中の誰もが、「価値観の合う相手を見つけたい」と願っています。
その一方で、「価値観の違い」で離婚するカップルは多いです。
結婚にしろ、離婚にしろ、「価値観」というのが、キーポイントであり、重要だということは、みんなが感じているはずです。
しかし実際に結婚してみたら、相手との価値観が違った…ということも少なくないのです。
一言で「価値観」と言っても、その言葉の意味や実態は、かなりぼやけていて、つかみにくいことが原因かもしれません。
そこで、婚活における価値観について、考えてみます。
今回は「お金」の価値観です。
結婚生活の基盤であるお金ですが、そのお金を「何に」、そして「どれくらい」使うのかが、人によって異なります。
ここの感覚…つまり「お金の価値観」は違いすぎると、一緒に生活していくことが難しくなっていきます。
例えば、食べることが好きな人は、食費にお金をたくさん使いたいです。
しかし、そのパートナーが逆で、「食べ物にお金を使うくらいなら、洋服やレジャーにお金をかけたい」と思っていたら、その夫婦は上手くいきません。
お金の考え方の違いは、些細なことのようで、意外と大きなストレスとなります。
そして、パートナーのどちらかが我慢しなければいけない状況を積み重ねることは、離婚という結果につながる可能性が大きいのです。
結婚前のデートや会話をする中で、相手が、「何に・どれくらい」お金を使う人なのか、金銭感覚が自分い近いかどうかを見極めることが大切です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活をする中で、「あ、この人いいな」と感じる相手に出会えたとき、相手との距離を縮めたり、相手のことをもっと深く知りたくなりますよね。
そんなときの、コレ使える!という質問を紹介していきます。
今回は「出会ったときの印象」です。
デートを重ねる間柄になった相手に、ぜひ聞いてみて欲しい質問です。
・自分の第一印象はどんなだったか
・出会ったときの覚えているエピソード
・外見や内面で良いと思ったところ
自分との恋愛についての質問なので、聞きづらいかもしれません。
しかし、デートを重ねている関係性になっていれば、ぜひ勇気を出して聞いてみましょう。
「ちょっと聞きづらいけど…出会ったとき、私のことを、どう思いましたか?」と言った具合に、自分の何がいいと思ったかを聞いてみましょう。
良いと思ってくれた部分を聞くことで、二人の関係性に自信を持てるようになります。
また、その流れで相手の第一印象や好きなところも同じように伝えてみましょう。
相手にも、あなたの好意が伝わる効果があります。
また、相手は予想もしない部分を「いいな」と感じてくれていたりして、驚くことも多く、お互いの第一印象や好きなところについては、結構盛り上がれる話題なのです。
聞きづらいかもしれませんが、二人の心の距離を縮める効果が大きいので、ぜひトライしてみてください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
各都道府県で結婚支援の取り組みが行われていますが、今回は、栃木県の取り組みを紹介します。
栃木県では、とちぎ結婚支援センター「Very Matching(ベリーマッチング)」が設置されています。
「Very Matching」は「VERY GOODな出会いを、オールとちぎで安心サポート」をキャッチコピーに、結婚を誠実に希望する独身男女のポジティブな婚活につながるよう、新たな出会いの機会を提供しています。
マッチングシステムに登録すると、ベリー男爵と名付けられたビッグデータを利用できます。
このシステムを利用することで、あなたを好みのタイプに選びやすい異性の傾向が統計的につかめるようになり、ベリー男爵は好みに近いお相手をオススメしてくれるようになります。
現在のマッチング会員同士のご成婚が215組430名、マッチング会員と非会員のご成婚が232名となっています。
また「Very Matching」では婚活イベントやセミナーも開催していて、現在のイベント参加者同士のご成婚は7組14名となっています。
結婚サポーターというサポート制度がありましたが、令和4(2022)年3月31日をもって終了となっています。