
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
大阪府大阪市住吉区にある住吉大社。
住吉神社の総本社である住吉大社は、大阪随一のパワースポットとして全国的に有名です。
1800年もの歴史を誇るとされる住吉神社は、参拝者も大変多く、正月3が日の参拝者数だけでも、約230万人に上るそうです。
住吉大社にはたくさんの見所がありますが、鳥居をくぐって真っ先に目に入る「反橋」が有名なパワースポットのひとつです。
別名「太鼓橋」と呼ばれ、赤が鮮やかなこの橋は住吉大社の象徴として良く知られており、石造りの橋脚が、慶長年間に豊臣秀吉の妻・淀君が奉納したものと伝えられています。
住吉大社の敷地はとても広大で、国宝に指定されている本殿、またそれ繋がる本宮だけでも立派なのですが、他にもいくつかの神社や社があります。
その中の侍者社(おもとしゃ)という神社には、初代神主とその妻神が祀られていて、近年、「神と人」を結ぶ、初代神主が仲執り持ちの役目を担ったことから、縁結びの神として篤く信仰されているそうです。
神社の中には参拝者が奉納した授与品が並び、それと一緒に参拝者が供える「侍者人形」や「裸雛」という人形がずらりと並んでいます。
それぞれ良縁成就、夫婦円満のご利益があるとされていているそうです。
これらの人形は社務所で購入し、人形の裏に願い事を書いて供え、お祈りするそうです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活をする中で、「あ、この人いいな」と感じる相手に出会えたとき、相手との距離を縮めたり、相手のことをもっと深く知りたくなりますよね。
そんなときの、コレ使える!という質問を紹介していきます。
今回は「今の自分について」の質問です。
・自分は、どういう性格だと思いますか?
・どういう性格だと言われますか?
・なぜ、今の職業に就きましたか?
まず、自分の性格をどんなふうに分析しているか。
また他人からはどんなふうに見られるか。
これらは、相手の内面を知るうえで、とても参考になる質問です。
自分が思う自分の性格と、他人から言われる性格が、一致していてもいなくても、この質問の返答内容から、その人の人となりが、かなり推察できると思います。
本人の視点意外に、周囲から普段はどのように見られているか聞けるのは、とても新鮮ですよね。
そして、どうしてその職業を選んだのかを聞くことも、個人の内面を深めるのに重要です。
たとえば、「人の役に立つ仕事がしたくて、医療の道に進みました。」
そんな返答があれば、責任感の強さを感じることができます。
また、「お金が安定していると思って、今の会社に就職したんです。」
そんな答えであれあば、堅実で安定思考の持ち主だと考えられます。
どんな返答であれ、それが良い悪いではなく、一緒に生きていくうえで価値観が共通しているか、尊敬できる人間性かなど、そういった自分と合うか合わないかの指標になるといえます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中の誰もが、「価値観の合う相手を見つけたい」と願っています。
しかし、その一方で、「価値観の違い」で離婚するカップルが多いものです。
価値観の合う相手を探して結婚するはずなのに、価値観の違いで別れるカップルも多い。
一言で「価値観」と言っても、その言葉の意味や実態は、かなりぼやけていて、つかみにくいことが原因かもしれません。
そこで、婚活における価値観について、考えてみます。
今回は「清潔感の程度」です。
・掃除はどれくらいの頻度でやるか
・トイレの汚れをどこまで許せるか
・お風呂のカビはどの程度気にするか
・バスタオルは毎回洗うかどうか
・手洗いうがいを帰宅後必ずやるか
など…
掃除しなさすぎるのは困る。
かといって、キレイ好き過ぎる人も困る。
とは言え、キレイや汚いの感覚も人によって違うのが、また難しいところです。
どの程度の清潔感がちょうどいいのか、掃除をする頻度などの感覚が同じ程度の人が、結婚相手としては良いのだと思います。
また、ある程度妥協が必要にもなってくるでしょう。
お互いの許容範囲内に、お互いが収まっていることが重要ですね。
交際期間に、相手の部屋をさりげなくチェックしたり、婚活相手に掃除方法や頻度について会話するのもオススメです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所で結婚すると、スピード離婚しやすい。
そんなイメージを持つ人もいるかもしれません。
結婚相談所で成婚退会するまでの期間が3ヶ月〜6ヶ月と短いため、そういったイメージを持たれるようです。
短い期間のお付き合いで結婚まで決めるめ、それが離婚につながるのではと考えるのだと思いますが、それは大きな間違いで、結婚相談所での結婚は、むしろ離婚しにくと言えます。
2019年 人口動態調査によると、一般的な結婚におけるスピード離婚(入籍後3年以内に離婚した夫婦)の割合は20.6%。
それに対して、結婚相談所のスピード離婚率は通常の離婚率の約半分程度です。
具体的には、一般的な結婚のスピード離婚率が5組に1組なのに対し、結婚相談所では10組に1組程度で、大幅に少ないことがわかります。
婚相談所では、身元や職業はもちろん、趣味やライフスタイルなどを含め、条件を絞って相手を選ぶことができます。
また、仲人やアドバイザーが間に入り、自分に合った人との結婚をフォローしてくれます。
このように、自分に合った人と結婚ができ、結婚までに話し合うことをフォローを受けながら進めていけることが、結婚相談所での結婚にスピード離婚が少ない一番大きな理由です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
先日、タレントの小島瑠璃子さん(29歳)も年下男性と極秘入籍していたことが話題になっています。
お相手は、現在27歳でサウナ事業などを手掛ける若手経営者の男性とのことです。
このケースのように、年下男子をねらう(姉さん女房になる)のもオススメということで、以前も当ブログで紹介しています。
実際に近年の結婚事情として、1~2歳上の姉さん女房が増加傾向にあるそうです。
女性が社会進出が当たり前の時代となりましたが、その影響で女性の晩婚化も進み、それが女性が年上の結婚が増加している、一番の要因です。
2021年発表の厚生労働省のよる調査「初婚夫妻の年齢差別にみた年次別婚姻件数及び百分率」を見てみます。
最新データ(2017年)では、妻年上が24%、夫年上が55%、同じ歳が21%という内訳です。
妻が年上は少数派ではあります。
しかし、1970年のデータでは妻年上はたった10%。
47年間で約2.5倍にまで増えています。
また、2017年の妻年上の24%のうち、1~2歳年上は14.4%と最も多い年齢差とのことです。
年下男性と結婚する女性は、夫に支えてもらおう、寄りかかろうとする考えではないことが特徴です。
すでに、経済的にも精神的にも自立している方が多いからです。
幸せにしてもらおうというより、結婚相手とともに家庭を運営しようと考えることができます。
そのため、年下男性も気負わずに結婚までいけるのかもしれません。