
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
シェアハウスという居住スタイルが、浸透しつつあるようです。
シェアハウスとは、自分の部屋とは別に、ラウンジやキッチン、お風呂など共同利用する共有スペースを持った賃貸住宅のことです。
共同住宅ならではの「共有」と「交流」を楽しめ、また通常の賃貸アパートよりも費用が抑えられるのが特徴です。
交流があるということは、出会いもありそうだなと感じますよね。
「シェアハウス内で異性を好きになったことがありますか?」というアンケートでは、62%の人が「YES」と答えています。
そして「シェアハウス内で出会い、交際したことがありますか?」という質問には40%の人が「YES」と回答しています。
異性との出会える可能性は、十分にあるということがわかります。
やはり共有スペースで顔を合わせ、自然と交流をできることが出会いにつながる一番のポイントです。
そしてシェアハウスによっては、共有ラウンジなどでパーティーなどイベントが開かれることもあり、さらにコミュニケーションを深められるようです。
そして共同生活で、相手の人間性や生活スタイルを見ることができ、相性が良い人を探せることもシェアハウスの大きなメリットです。
しかし、物件によっては男女別になっていたり、入居者同士の交流が少ないところもあるため、入居前に確認することをオススメします。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中のLINEのやり取り、みんなどれくらいのペースで送っているのか…。
婚活としてのLINEのやり取り、いろいろ気をつかう場面もあり、そんな疑問がわいてきますよね。
交際前は1日に1回くらいのペースが良いでしょう。
朝の挨拶など、返しやすい内容で送りましょう。
慣れて来たあたりで、今日の仕事のことや、最近の出来事など、お互いの共通点を探れるようなやりとりができるといいですね。
まだ交際前ですので、距離を保つように心がけましょう。
短く、返信しやすい内容がベストです。
交際が成立したあとは、二人の仲を深めるためにも、少し頻度を増やしましょう。
様子を見て、二人のペースがつかめると良いですね。
とは言え、LINEのやりとりが好きな人も苦手な人もいますので、相手に「1日どれくらい送っても大丈夫ですか?」と思いきって聞いてみるのも良いです。
また、自分がLINEで話すのが好き、または逆に苦手だという場合も、相手に伝えておくと良いでしょう。
いつLINEを返信しやすいか、夜は何時まで起きてるかなども聞いてみましょう。
お互いがストレスを感じずに、やり取りできるように心がけることが大切です。
そしてデートを重ねる中で、次第に共通の話題が見つかり、また次のデートの相談などもできて、自然とLINEでのコミュニケーションも多くなるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合い、婚活パーティー、交際中のデート、緊張する場面が多いのが婚活です。
そんな緊張した気持ちを、相手に素直に伝えることで、気持ちがやわらぐことをご存知ですか?
「実は少し緊張しています。」「今日はなんだか緊張気味です。うまく話せなかったら、ごめんなさい。」など…最初に緊張している気持ちを相手に明るく伝えてみましょう。
暗くならずに、明るく伝えることがポイントです。
それだけで、不思議と気持ちが少し落ち着きます。
たいていは相手も「同じく私も緊張しています。」など笑顔で返してくれます。
そのやり取りがあるだけで場の空気も良くなり、お互いがほんの少し打ち解けられます。
良い感じで会話がスタートできるので、ぜひ試してみてください。
これは何かのプレゼンをするときにも用いられる方法で、緊張しやすい人にもとても有効です。
自分を取り繕って良く見せようとするよりも、本音がひと言えるだけで、相手は惹きつけられます。
「緊張しています」と本音を漏らす方が、相手と仲良くなるためには効果的です。
また「緊張」は、この場に真剣に望んでいる証拠といえます。
そして、自分とうまく話したいと思ってくれているのだと、相手は感じます。
決して恥ずかしいことではなく、むしろ誠実さや真剣さを表しています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活パーティーでも、お見合いの席でも、合コンでも、とにかく会話をなくしては婚活は成り立たないですよね。
逆に言うと、会話をうまくこなせれば、婚活もうまくいくのではないかということです。
婚活における会話術、今回は「仕事の話」です。
プロフィールの自己アピール欄に、仕事について書いている人は、仕事が好き、プライドを持って仕事に取り組んでいる人が多いと言えます。
そういった人には、ぜひ「具体的にどんなお仕事ですか?」「その仕事に就いたきっかけって何ですか?」など質問してみてください。
今取り組んでいる仕事や、その仕事に対する情熱が聞けるかもしれません。
趣味の話などで盛り上がるのもひとつですが、中には仕事が好きという人もいらっしゃいます。
好きな仕事の話を聞いてもらえることも、相手にとっては嬉しいものです。
自分の仕事の話も聞いてもらいながら、コミュニケーションを深めると良いですね。
仕事の話は堅いイメージですが、仕事に対する姿勢や考えかたを聞くことで、相手の人間性をより知ることもできます。
仕事に真剣だという一面を感じられ、交際へのプラス要素となるかもしれません。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
介護士というと、仕事内容がハードなうえ、夜勤もあり大変な職業です。
しかしその割に、全体的に低賃金の傾向にあるため、結婚相手としては不安を感じる女性も多いかもしれません。
社会保険や社会福祉、介護事業にたずさわる男性の平均月収は27万円程度、ボーナスなどを加えた年収は400万円を少し下回る程度です。
施設の現場で働く介護職だけで見た場合、さらに少ない傾向にあります。
ただ介護士として施設や企業に属しているのであれば、毎月安定して収入を得られますし、共働きを前提にすれば結婚は問題なくできるでしょう。
そして介護士の中にはさまざまな資格があります。
働きながら資格を取得していくことで、給与に資格手当てがプラスされ、手取り額を増やせます。
相手には、「介護福祉士」という国家資格を、まず目指してもらうのが望ましいでしょう。
すでに介護福祉士を持っている場合は、「ケアマネージャー」という道もあります。
介護福祉士からケアマネージャーを目指す人は多いようです。
給与の面では介護の現場において、看護職、リハビリ職員についで3番目に高い給与となっています。
また介護士は全国どこでも働ける職業であり、さらには介護職の需要は、今後ますます増えることが予想されています。