
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚をテーマにした映画は多数あり、婚活女子にとって、そういった映画を観ることは、結婚への意欲を強くしたり、婚活のモチベーションを高めることにつながりそうですね。
オススメな結婚をテーマにした映画をいくつか紹介します。
今回は「セラヴィ!(2018年・フランス公開)」です。
監督は、映画「最強のふたり」で知られるエリック・トレダノとオリビエ・ナカシュ。
ルイ13世がかつて所有していたフランスのお城で行われる結婚式を舞台にしたウェディングコメディです。
主人公は30年に渡ってウェディングをプロデュースしてきたマックス。
数々の結婚式を成功させてきた彼ですが、あるカップルの豪華絢爛な結婚式をプロデュースすることになります。
カメラマン、オーケストラ、欠かせない生花の準備を取り仕切るのですが、かなりお気楽でマイペースなスタッフたちが次から次にトラブルを引き起こしてしまいます。
万全な準備を整え、感動的な結婚式にするはずが、プランは台無しで大惨事と化すのです。
クスリと笑えるコメディとなっていて、婚活で行き詰まった時には、気分を変えるのにちょうど良さそうな内容です。
フランスの素晴らしい古城や景色見ることができ、海外ウェディングや旅行気分を味わうことができそうです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式で花嫁に幸せを呼ぶ風習のひとつに、「サムシングフォー」というものがあります。
「サムシングフォー」とは日本でも有名なイギリスの童謡集「マザー・グース(mother goose)」に載っている次のような詩がもとになっています。
Something old,
something new,
something borrowed,
something blue,
and a sixpence in her shoe.
この中に出てくるアイテムを結婚式で身につけることで、新婦は幸せになれると言われているのです。
今日はその中でも、「something borrow(サムシンボロー)」についてです。
サムシングボローとは何か借りたものという意味。
結婚した後、新郎新婦が、周りの人たちの力や手を借りて、上手くやっていけますようにという願いが込めれています。
親の婚約指輪を借りたり、既に結婚している友人からアクセサリーを借りたりすると良いでしょう。
「理想の夫婦」や「憧れる先輩花嫁」から何かアイテムを借りてくるのがオススメです。
サムシングボローを取り入れることで、目標とする先輩夫婦に近づきたいという気持ちをより強く出てきます。
また結婚式当日も、そのアイテムからパワーをわけてもらえそうな感じがしますね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
各都道府県で結婚支援の取り組みが行われていますが、今回は、新潟県の取り組みを紹介します。
ニイガタで幸せに!「ハピニィ」と題した新潟県の結婚・子育てポータルサイトが設置されています。
婚活や結婚に関する情報から、結婚後の妊娠・出産、子育ての情報までを得られるサイトとなっています。
まず、婚活サークルやイベントの開催情報などがまとめて閲覧できます。
紹介されている婚活イベントには、〜あなたのそば(蕎麦)が好き〜というタイトルでお蕎麦屋さんで開催されるランチ婚イベントや、「恋花火大会」といった花火会場での婚活イベントなど、面白そうな企画が予定されています。
また、男女別のコミュニケーションセミナーや男女合同のライフデザインセミナーなども開催されており、活発な婚活支援が行われていることが伺えます。
また、「“ハート マッチ”にいがた」という婚活マッチングシステムも利用することができます。
「“ハート マッチ”にいがた」は「まだ知らない二人の心をめぐり会わせる!」という想いを込めて、新潟県と「にいがた婚活応援大使」の横澤夏子さんが決めた愛称だそうです。
2023年6月現在で、会員同士のご成婚は192組(384名)となっています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所のオススメポイントを、詳しく紹介していきます。
今回は「1対1でゆっくり会える」というメリットです。
結婚相談所では、相手と1対1で何度か会って、お互いのことを少しづつ知っていくことができます。
それに対して婚活パーティーは、多くの相手と一度に会うため、1人当たりと話せる時間がとても限られています。
また次から次に話す相手が変わっていくため、「あ、この人いいな」と思っても、会話する時間が足りない場合が多いのです。
婚活パーティーは一度にたくさんの異性に会える一方で、1対1でのコミュニケーションは取りづらいデメリットがあるのです。
1対1でゆっくり相手と会話をしたい人はもちろん、一度に大勢の人と会うと疲れてしまう人や、結婚パーティーの雰囲気が苦手な人なども、結婚相談所での出会いかたはとてもオススメです。
一度に大勢の異性に会えることは、一見効率的なように感じます。
しかし、パーティーの限られた時間と限られたコミュニケーションの中では、相手との相性を探ることは結構難しいです。
コミュニケーション能力の高い、社交性のある、ある意味器用な人でなければ、そういった環境で相性の良い人を見つけるのは難しいと思います。
1人ずつ、ゆっくりと会話する形式のほうが、相手とのフィーリングや相性を確認することができ、本当に自分にとって良い人を、見過ごさない方法であると言えます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ツイッター上で「サイゼで喜ぶ彼女」が話題になったそうです。
「美人でスタイルも良く、サイゼリアデートでも喜んでくれる」
一部の男性の理想像だとは思いますが、美人な上に、スタイルも良く、さらには質素な価値観を持つ女性ということですよね…。
かなり高い理想と感じます。
この「サイゼ彼女」投稿はさまざまな反応も呼んでいます。
「サイゼリアは素晴らしいお店で、喜ばない女はその価値を分かっていない」とか、「低価格で喜ぶ都合いい女を求めるな」など…。
そんな賛否両論はあると思いますが、婚活の場面で考えた場合、ファミレスでのデートはアリでしょうか、それともナシでしょうか。
個人的には、お互いの距離が縮まり始め、2人で相談の上、ファミレスで食事をすることに決めたのなら、問題ないと思います。
ただでさえ、婚活は何かとお金がかかります。
リーズナブルなほうが、助かる人も少なくないです。
2人がファミレスで良いのならば、まったく問題ないでしょう。
気取らない雰囲気が良いという場合もあると思います。
ただ、初デートに関して言えば、やはりファミレスは避けるのが無難です。
相手に対して誠意ある気持ちを示すためにも、落ち着いた雰囲気で、また会話がしやすいお店を選ぶことが大切です。
できれば予約ををしてスムーズにデートが進むようにしましょう。
お店選びや予約などを男性に任せっぱなしにせず、これらのことに配慮して、女性が積極的にセッティングするのも、とても好印象を与えます。