しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
占いの歴史は、日本では弥生時代に卑弥呼が用いたのが最初と言われているので、かなり古いです。
人類と非常に関わりが深いので、今の時代でも女性から占いは絶大な人気を誇っています。
世界最古の占いは、紀元前三千年と言われているので、占いの歴史は五千年ほどあるというから凄いですよね。
とても長い歴史があるのが占いで、50以上の占術が考案されていることから、日常のありとあらゆることを占うことが可能です。
女性にとって人気があるのが結婚占いで、恋愛の悩み事を相談したいときなど、力強い味方になってくれます。
占い師は基本的に悩み事を解決に導くのが仕事なので、話を親身になって聞いて相談に乗ってくれます。
恋愛の相談なら、いつ結婚できるのか、別れた彼氏と復縁できる可能性はあるのかなど、何でも相談することが可能です。
勇気を持って結婚占いをしてもらって、今抱えている心の中のモヤモヤを晴らすのも一つの手でしょう。
女性は結婚したい思いが強くなってくると、不安でどうしようもなくなってきますが、気持ちの支えが必要なときは結婚占いがオススメです。
精神的に自分は弱いと思っている人は、精神を守るために頼ってみるのも良く、難しい決断や選択を迫られる機会が出てくる際にも、占いは多いに役立つことと思います。
自分が知らない本当の性格や、深層心理を鑑定してくれる占術もあるので、今まで知らなかった新しい自分を発見したいなら、結婚占いを利用してみましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いをしたときは相手に返事をする必要がありますが、どのタイミングですればよいか迷ってしまうことがあります。
基本的にお見合いの返事は早いほう良く、できれば翌日の午前中か、遅くとも翌日の夜までには仲人を通じて返事をするのがマナーです。
時間が空きすぎると相手側が不安になるからで、お見合いは結婚が前提となっていることに留意し、素早く返事をしてあげることですね。
ただいくら早い方が良いといっても、終わった直後にすぐお断りの返事をするのはあまりにも露骨で、たとえすぐに断ろうと決めていても、悩んで結論を出したという姿勢を示しましょう。
お断りの場合はワンクッション置く必要がありますが、相手を気に入って交際したいと思っているなら、お見合い直後に返事をしてもかまいません。
そうしたほうが熱意も伝わりやすく、相手の人も仲人も、そんなに気に入ってくれたのかと喜んでくれるはずです。
仮に相手が迷っていた場合、積極的にお付き合いたいと言えば、そこまで言ってくれるなら、一度お付き合いしてみようかと決心してくれることもあります。
いずれにせよ、正式なお見合いの場合、返事をする際は必ず仲人を通すようにすることですね。
当事者同士で勝手に話を進めてしまうと仲人の立場がなくなり、そのことで思わぬトラブルに発展することもあるので、気をつけるようにしましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
遅刻は他人からの評価を一気に落とす行為であり、どんな場面だろうと避けるべきものです。
とは言え絶対に避けられる保証などはなく、よりによって大事なお見合いのときにやらかしてしまうこともあるでしょう。
お見合いにおいて第一印象はとくに重要な要素で、最初に悪い印象を持たれてしまったら、もう先はないといっても過言ではありません。
しかし、まあそれだけでは身も蓋もないので、何とかして挽回する方法を考えてみましょう。
最初に言っておくと、お見合いに遅刻したら、その時点でその出会いはもうないものと思った方が良いかもしれません。
それくらい挽回は難しく、しかしだからと言って行かないという選択はやめましょう。
結婚相談所によってはペナルティが設定されていますし、何より人としてどうかと思います。
まず、遅れるのが確定した時点で早めに連絡しておきましょう。
その後、到着してからは誠心誠意謝罪しますが、言い訳じみたものは止めておきます。
急な体調不良や交通機関のマヒなど、どうしようもない事情もあります。
しかし、それらはある程度なら回避することも可能です。
とくにお見合いという重要な場面に臨もうというのであれば、少し大袈裟すぎるくらい時間に余裕を持たせてみましょう。
といっても、そそくさと会場入りするのではなく、近場でそれらしい時間まで待機です。
知らない街なら、下見しておくと良いかもしれませんね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いの第一印象は6秒でほぼ決まると言われていて、最初にマイナスの印象の場合、それを取り返すのにはかなり時間がかかると言われています。
そのためお見合いでは、ダサイ服や髪などファッションの手抜きは絶対にNGで、そうした格好は相手にも失礼になります。
たった1時間程度しかないお見合いなので、男性は基本スーツで行くのが無難で、女性も清楚な格好で行くのがマナーです。
お見合い当日のマナーは、定刻10分前には指定の場所へ到着するようにしましょう。
時間の計算ができない車の使用は避けるべきで、当日は緊急連絡が取れるようにあらかじめ準備しておきます。
遅刻しそうな場合や、定刻に相手に会えない場合、必ず仲介者にきちんと連絡をすることです。
相手が遅刻する場合は仲介者から連絡が来るので、当日は携帯をこまめに確認することも大事です。
お見合いの待ち合わせの場所で相手を見つけたら、挨拶は爽やかにはっきりと名乗ることで、男性側から声を掛けるのがマナーです。
話をするときは明るくハキハキとにこやかに、を忘れないようにし、相手の良い面を見つけるようにします。
フィーリングが合わないときでも、不機嫌な態度はマナー違反なので、常に相手に対する感謝の気持ちを忘れず、お互いに気持ちの良いお見合いにするように心がけましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚するなら外国人と、と考えている人は一定数います。
結婚後の生活についてのことは別の機会に紹介するとして、今回は出会いそのものに目を向けてみましょう。
ここを突破できないことには、結婚も何もありません。
グローバルに会員を集めている結婚相談所があるので、これを利用するのが現実的かつ手っ取り早いです。
一口に外国人といっても、在日なのか海外在住なのかによって、結婚相談所選びも変わってきます。
どちらでも良いは選択肢が多そうに見えますが、それぞれ入り口が異なるため、絞っておいたほうが実は効率的です。
また、在日であればお見合いという一般的な流れが使用されますが、海外在住の場合はビデオ通話でのコミュニケーションが基本となります。
とりわけ手間がかかるのは海外在住の外国人との結婚で、出会いは結婚相談所がサポートしてくれますが辿る道のりは険しいです。
頻繁にお互いの国を行き来することは無理としても、結婚までに最低一度は訪れておく必要があるでしょう。
結婚後はどちらの国を生活拠点とするのか、といった問題もあります。
それでも専門のサポートが受けられるため、自力に比べれば遥かにハードルが下がるので、単なる出会いの補助という以上の価値がありそうです。