しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所には連盟のネットワークというものがあり、これは結婚相談所同士が相互に会員を共有できるサービスです。
現在では複数の結婚相談所のネットワークがあり、日本結婚相談所連盟では約71000人の会員がいて、ネットワークで2800社以上の結婚相談所が加盟していると公表しています。
中小の結婚相談所では、いずれかの連盟ネットワークに加盟していることがほとんどです。
複数の連盟ネットワークに加盟している結婚相談所も多く、中小規模の結婚相談所の場合は自社の会員だけでは十分な出会いを提供できなくなるので活用しています。
ネットワークシステムのメリットは、例えば地域密着型の結婚相談所であっても、大手と同じ程度の出会いの場を見つけることができるところです。
そのため、地元密着型の結婚相談所に入会しようと考えている人は、その結婚相談所がどの連盟ネットワークに加盟しているかを確認しておくと良いでしょう。
地方で結婚相談所に加盟したいと思っている人は、全国規模の連盟ネットワークを選ぶと良く、会員数が重要なポイントです。
会員数が多いとそのぶん出会いの数も増え、結婚相談所によっては複数の連盟に加入しているところもあります。
会員数だけを見ると日本結婚相談所連盟が他を圧倒していて、たくさんの結婚相談所が加盟しているのが大きな強みです。
日本ブライダル連盟は、会員数は多いですが、提携団体である日本結婚相談協会などの会員が含まれています。
コネクトシップのように大手の結婚相談所が参加してプラットホームを形成しているパターンもあります。
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婚活にはいろいろな方法があるので、自分に合った方法を探して婚活を始めるのが、結婚への近道になります。
結婚相談所や婚活パーティー、街コン、マッチングアプリ、友人の紹介…など、婚活の方法は多岐にわたります。
結婚相談所は婚活という言葉が生まれる前から存在していて、ご自身の情報を登録することで、合いそうな相手を見つけて紹介してくれます。
他の婚活方法と比べると、サービスが充実しているのが大きな魅力です。
婚活パーティーは、婚活中の男女が一ヶ所に集まってプロフィールの交換や会話を通し、マッチングする相手を見つける方法になります。
この方法は初対面の複数の人と話すので、人見知りしない人や会話が好きな人にオススメです。
規模の大小はありますが、基本的にはひとつの会場に男女が集まる形式で、小規模の場合は4~8人、中規模だと10~20人、大規模だと20~50人ほどが参加します。
一度に複数の相手と知り合えるので、効率的に出会いを求める人に向いていると言えるでしょう。
街コンとは街ぐるみで行われる大規模合コンのことで、集まった男女で料理や会話を楽しむのですが、参加する人数が多いのでたくさんの人と出会うことが可能です。
マッチングアプリは、料金が安くて簡単に相手を探せるので、気軽に出会いを探してみたい人に向いています。
友人の紹介は、好みや合うか合わないかを承知の上で相手を紹介してくれるので、比較的安心してお付き合いを始めることができます。
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結婚は人生の墓場とよく言われますが、それはどんな場合にそう感じてしまうのでしょう。
男性が結婚は人生の墓場と感じる理由の一つに、お金を自由に使うことができないことがあります。
最近は共働き家庭が一般的になってきましたが、それでもまだまだ大黒柱と言うと男性のイメージがあります。
男性は結婚すると自分が使う以上に稼がなくてはならない役割を背負うので、独身の頃のように自分で稼いだお金を自由に使うことができません。
独身時代は趣味にお金をつぎ込むことが可能ですが、結婚した途端に財布を妻に握られ、趣味に使うお金が独身の頃より大きく減ってしまうのです。
自分が使えるお金に不満を感じ始めると男性は、結婚は人生の墓場と感じてしまいます。
自由な恋愛ができなくなるのも理由の1つで、妻よりも魅力的な女性と出会ってしまったとき、結婚していると妻と別れて新たに恋愛することが容易にできません。
異性の友達と自由に食事もできないことを考えると、結婚は人生の墓場だと感じるようになるのです。
女性が結婚は人生の墓場だと感じる理由の一つは、自分の時間がなくなるからで、独身時代のように友達と旅行に行くことができなくなります。
仕事と家事、子育ての負担の割合に不公平な部分があり、自分の時間を持つことができなくなると、女性は結婚が人生の墓場と痛感するのです。
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縁結びのお守りというと、一度は持ったことがある人が多いほどの人気ですが、せっかく持つのであれば効果が出る持ち方をしたいものですよね。
突然やってくる出会いに対し、一瞬のチャンスを引き寄せるには、常に縁結びのお守りを持ち歩くことが大切です。
普段持ち歩いているバッグに入れておくと良く、そうすると毎日お守りと一緒にいることができます。
縁結びのお守りを財布や手帳に忍ばせておくのも1つの方法で、最近では鈴やマスコットなどがないカードタイプのものが人気です。
カードタイプのお守りなら、免許証や社員証、学生証などの裏側にそっと仕込んでおくことができます。
デスクワークが多い人は、仕事をしながらついつい目がいく場所に縁結びのお守りをかけておくと良いでしょう。
その際、目線より少し上の位置が効果を発揮しやすいので、ふとしたときに縁結びのお守りが視界に入るようセッティングしておくことです。
自分を応援してくれているお守りを処分することはできませんが、返納もしくは納めることは可能です。
縁結びのお守りの効果は1年ほどと言われていて、次第に神様から授けてもらう効果は薄くなっていくので、一年を目途に新しい縁結びのお守りにすると良いでしょう。
返納するときは、お守りを授けてもらったお寺や神社に行くのが一番です。
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結婚を前提にお付き合いしていて遠距離と聞くと、中々会えないので続かないのではと心配になります。
遠距離ではないカップルは、会いたいときに会えるイメージがありますが、遠距離だと簡単に会うことができません。
中々会えない遠距離恋愛ですが、お互いに気持ちが冷めないようにするには、マメな連絡が必要不可欠です。
寂しさが増して不安にならないようにするには、普段からマメに連絡を取ることですね。
LINEや電話だけでなく、たまにはビデオ通話で顔を見ながら話すと良いでしょう。
遠距離恋愛から結婚へと発展させるには、しっかりと愛情表現をして不安を減らすことも大事です。
あまり会えない上に相手の愛情表現が少ないと、もう自分のことは好かれていないのではと不安になってしまいます。
そうなると心細くなり、人によっては他の異性を探してみようかと、浮気に走る人もいるかもしれません。
そうなるともはや関係は壊れていくだけなので、普段からLINEや電話で愛情表現に努め、会っている間はしっかりと愛情表現することです。
遠距離恋愛は近距離恋愛と違い、金銭的、時間的に負担が大きくなりがちなので、お互いの仕事の忙しさや収入の差を考慮しながら、負担が均等になるような工夫も必要です。
また関係を壊さずに結婚したいと本気で思うなら、相手に疑われるようなことは絶対にせず、信用してもらえるような言動を心がけましょう。