
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
SNSの台頭により存在感が薄くなった印象こそありますが、発信力の強さで言えばブログだって負けていません。
テーマごとの掘り下げが多いので、読み始めると止まらなくなってしまうものもあるでしょう。
結婚という大きなテーマも、日常生活のことなのか、婚活のことなのか、それぞれでまったく違った内容のものがあります。
ここで取り扱うものとしては、やはり婚活がらみのものが中心になるでしょうか。
結婚ブログの婚活編といっても、年代と性別で更に細分化されます。
20代ではあまり需要がないかもしれませんが、30代や40代になると気になる人も増えてくるでしょう。
どうやって相手と出会ったのかという部分はもちろん、どんな活動をどのくらいしたのか、気になることは山ほどもあります。
あくまで、それはその人の体験なので正解例とは違いますが、悩んだり立ち止まったりしたときの参考にはなるでしょう。
結婚に向けた準備に関するブログは、汎用性が高く正解と言える話も多く出てくるでしょう。
結婚情報誌からもいろいろな情報が拾えますが、やはり素人目線で体験したという部分が貴重です。
親への挨拶でこんなことがあった、こういう準備をしておけば良かったなど、ただ漫然と正解を教えてくれるものとは異なります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚情報誌のゼクシィを運営するリクルートグループの結婚相談所に、ゼクシィ縁結びエージェントというものがあります。
2015年にサービスを開始したばかりですが、2020年までに3年連続でオリコン顧客満足度調査の総合と全評価項目で第1位を獲得しています。
年代別でも20代、30代、40代とすべての年代において第1位を獲得しているので、その人気ぶりがうかがえる結婚相談所です。
実際のこの縁結びエージェントの評価が気になるところですが、リクルートが母体でゼクシィブランドということから、2chでの評判も良いようです。
2chでの口コミを見ても、様子を伺いながら適切な説明をしてくれ、契約するなら他の相談所も見に行くと良いと言ってくれ、その場で決断を迫られることがないと書かれています。
ただ縁結びエージェントのコーディネーターのサポートは、他の大手仲介型の結婚相談所と比べると手厚くはないようです。
手取り足取りということがないので、消極的なタイプの人は、つまずいてしまうかもしれませんね。
どちらかと言うと、気になったことを積極的に相談できる人や、自発的に動ける人に向いている結婚相談所です。
コーディネーターがあまり干渉してこないので、マッチングアプリの延長戦だと思って入会すると良いかもしれません。
ガチガチな婚活はちょっとだけど、いつか結婚したいなというライト感覚の人は2chでの評判も良い、ゼクシィ縁結びエージェントを利用してみても良いのではないでしょうか。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
もうコリゴリ、と考える人がいる一方で、再婚に対して積極的な人がいます。
一度は失敗しているものにもう一度向き合うことは、相応の勇気と覚悟が必要です。
あるいは、それらをはるかに超えるだけの魅力を感じ取ったときでしょうか。
一人が気楽という考えかたよりも、誰かと一緒にいたいという思いが上回れば好機です。
では感情優先なのかというと、そこに至るまでの理由も当然あるでしょう。
離婚してすぐ、よし再婚しようと前向きに考えられる人はほとんどいないでしょう。
離婚自体にかなりのエネルギーを使うので、その際生じる喪失感は計り知れないものがあります。
これが、よく言われるコリゴリの正体となりそうですが、そこから立ち直るには時間が必要です。
時間といっても、実質的な期間ではなく心が回復するまでの小休止です。
子連れの場合には、それらしい理由付けはしやすいのでタイミング次第といったところでしょうか。
もっとも、子連れの場合には別の問題が出てくるため、先に進めるかどうかといった難しさがあります。
近年は何かと災害が頻発していますが、これもどうやら再婚の理由として注目されるようです。
確かな明日が見通せないとき、きっかけ待ちだった人は背中を押してもらえるでしょう。
今再婚しなければ一生後悔するかもしれないと、できれば遭遇したくない状況ですがそういうケースもあります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
3組に1組の夫婦が離婚する時代なので、バツイチの彼氏と付き合っている人もきっとたくさんいることでしょう。
バツイチの彼氏と円満に付き合うにはコツがあり、まずは元妻との離婚理由をしっかり聞いておくことが大事です。
離婚理由で1番多いのは性格が合わないことで、性格や価値観が合わないと、次第に居心地が悪くなっていきます。
金銭問題も離婚理由で多いので、金銭感覚や借金の有無は必ず確認しておくべきです。
バツイチの彼氏と付き合う場合、収入が安定しているかどうかもチェックしておく必要があります。
恋愛のときと違って、家族として生活するには家賃や生活費、食費や子どもの教育費など、いろいろとお金がかかることが多いからです。
バツイチの彼氏が子持ちの場合、複雑な事情を背負っているケースも少なくありません。
そのため、婚歴のない男性との恋愛を比較するのはNGで、比較すると喧嘩の原因にもなりやすいです。
離婚歴のある男性は結婚式を大々的に行わないケースが多いので、それでも一緒になりたいかよく考えてから、お付き合いすることが大切です。
バツイチの彼氏との恋愛は複雑な部分もありますが、愛し合う男女であることには変わりはないので、今の彼との時間を楽しみながら良い関係を築いていきましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚率の上昇は周知のものと思いますが、付き合った男性がバツイチだったという経験の人も少なくないでしょう。
若いと不安要素の方を大きく感じるものの、歳を重ねるにつれ安定感が増してきます。
それは初婚でも同じでは、と言いたいところですが両者には決定的な違いがあるので同一視はできません。
恋愛と結婚は別物、とはいえ経験値に差があるのは事実なので、アピールポイントとは言わないまでも卑屈になる必要はないのです。
大人の恋愛となれば、少なからず結婚を意識することになるでしょう。
それでもバツイチが注目される理由としては、やはり経験値の多さ、異性の扱いに慣れている点が大きいです。
女性に求める理想が高すぎない、いい意味で落としどころを心得ています。
また精神的な成熟も、大人の男性としてプラスに作用する点と言えるでしょう。
もちろんデメリットがないわけではなく、たとえば結婚を前提としない場合でも元妻との関係は気になるところです。
頻繁に連絡を取り合っていれば、何もなくとも何かあるのではと勘繰ってしまうでしょう。
また、バツイチに至った経緯、つまり離婚理由がハッキリしないことには性格もつかめません。
かと言ってストレートに聞ける話題でもないですし、その恋愛が結婚まで見越しているなら踏み込むべきところですが、タイミングは難しいです。