
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
プロポーズは一大イベントであり、女性にとって、男性からの素敵なプロポーズは憧れです。
シチューエーションやセリフが大事なのだと思いますが、そんな憧れのプロポーズが登場する映画を紹介します。
・恋人たちの予感(1989年)
メグ・ライアン主演のこの映画。
長年の親友同士が徐々に惹かれ合い、プロポーズに至る展開に注目です。
「一日の終わりには君の声が聞きたいし、君の香水がついた服を何度も嗅いだこともある。残りの人生を共に生きるなら君しかいない」。クライマックスでハリーがサリーに捧げる愛の言葉。
長い間、親友関係であった男女の設定だからこそ、こんなキザなセリフにも真実味を感じられるのかもしれません。
・ビッグ・フィッシュ(2003年)
ティム・バートンが監督の、病床の父と息子の絆を描く物語。
主人公エドワードが、ひとめ惚れしたサンドラに三年間かけて、三度の愛の告白をします。
一度目は授業中のスライドに、二度目は町の上空に飛行機雲で、「アイラブサンドラ」の言葉を書きます。
そして三度目でついにプロポーズ。
サンドラの大好きな水仙の花を集めてきて、黄色い花に囲まれながらのプロポーズシーンはとてもロマンチックです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
中国で時刻の吉凶占いとされて日本に伝わった先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口といった「六曜」についてお伝えしています。
幕末の頃に広まり、明治時代には政府によって、六曜は「迷信である」とされました。
しかし今もなお、それぞれに意味があり、その日の運を占う目安のように使われています。
結婚式の日取りを決める条件として考える人も多いです。
六曜の中でも今回は「先勝」について。
「先勝」とは「せんしょう」または「さきがち」と読まれます。
「先んずればすなわち勝つ日」として訴訟事に強い日ともされています。
時間帯別に見ると、午前が吉、午後が凶。
日中の早い時刻に活動をスタートするのが望ましく、午後は何かすることは、避けた方がよいとされています。
結婚式を行うならば午前中に済ませてしまうか、または午前11時スタートなど、始まりの時間を午前中に設定しましょう。
始まりが午前中であれば、終わりが午後になってもいいようです。
「先勝」は、主に仕事や競技などで用いられ、一日の初めに勝利を収めると、その日は全体的に成功しやすくなるという意味もあります。
たとえば、仕事で早朝から大きな成果を出すことができれば、その後の作業もスムーズに進み、結果的には生産性が高まると考えられています。
また、スポーツ競技においても、試合の最初に得点を取ることができれば、選手たちは自信を持ってプレーすることができ、より良い成績を残すことができるとされています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活パーティーのカテゴリーに、「年上女性×年下男性」というくくりがあります。
30代後半や40代で婚活中の女性としては、できるだけ早く結婚したい人が多いと思います。
そして年上の女性を好む男性は必ず一定数います。
「年上女性×年下男性」というくくりはそんな両者をマッチングさせるためのカテゴライズといえるでしょう。
同年代や年上を求める女性が多いかもしれませんが、年下男性も条件の中に含めることをオススメします。
年下男性と結婚するメリットは多いです。
まず、素直なところです。
年齢を重ねていない分、こちらの言うことを素直に聞いてくれることが多いでしょう。
また、さまざまな面で未熟さがあり、こちらはそれを可愛く感じるため、母性本能をくすぐられます。
相手が年下であれば、ダメなところも「仕方がないな〜」と許せてしまうかもしれません。
また、自分より若い分、体力があり、子育てにおいても頼りになるでしょう。
むしろ、男性も家事や育児に参加することに、抵抗がない世代である可能性が大きいです。
このように年下男性との結婚にもメリットが多いのです。
自分が年上であることに気遅れしてしまうかもしれませんが、「年上女性×年下男性」というくくりの婚活パーティーは、そもそも年上OKの男性が参加するため、女性側も気遅れなどせず、思い切って参加しましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活パーティーや街コンで、「一人参加限定」というカテゴリーがあります。
一人で参加するのは勇気がいるな…なぜこのようなカテゴリーがあるのだろうか…と感じる人もいるかもしれません。
一人参加限定にどのようなメリットがあるのか、まとめてみました。
・自分だけが一人参加で「なんとなく恥ずかしい」という状況になる心配がない
自分が一人で参加したい場合、周りも全員一人で参加するため、気後れせずに参加できます。
・友達と選ぶ男性がかぶる心配がない
友達と参加すると、いいなと感じる男性が、友達と被る場合が少なくないです。
しかし一人参加であれば、そういった気を使わず、積極的にアプローチしていけます。
・普段と違う自分を演出できる
いつもは明るいキャラで友人と付き合っていても、婚活となれば、女性らしさを出したり、大人っぽさを演出したいということが出てくると思います。
そんな、いつも友達に見せている顔とは違う自分を演出したい場合も、ひとり参加であれば、女友達の視線もないので、積極的に行動しやすいです。
知り合いと参加する婚活も良いですが、一人で参加するのもメリットがあるといえますね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ここ数年、注目度が急上昇しているウェディング用語があります。
「1.5次会」型ウェディングというワードです。
「1.5次会」とは、披露宴と二次会の中間的なパーティーのことで、披露宴と二次会の間くらいのイメージの会食を指しています。
披露宴ほどフォーマルではなく、二次会ほどカジュアルでもないウエディングパーティが1.5次会と言われます。
基本的には食事や会話を楽しむ場を提供するスタイルで、親しい友人を中心に招待する結婚式の形として人気が高まっています。
実際に形式的な披露宴よりは、新郎新婦もゲストとの交流をしっかりと楽しむことができるようです。
1.5次会は、主に新郎新婦が招待した友人や同僚などの限られた人数を対象としています。
新型コロナウイルスの影響で、人数制限が設けられたことで、広まった背景もあると感じます。
親族や上司を招く、きちんとした披露宴よりも、自由で気軽に開催できる特徴があります。
自分たちの個性的な演出を取り入れやすく、楽しい思い出になることは間違いありません。
1.5次会の場合は、ご祝儀制のほか、会費制で行われる場合も多いです。
1.5次会は一般の結婚式よりもリーズナブルにあげられるといわれますが、これは会費制で行うことが多いことも要因です。
また、ご祝儀制でも型にはまったスタイルではないので、工夫次第で節約できるのも、リーズナブルな理由です。