しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活で気持ちが疲れてしまったときの、対処法をいくつか紹介しています。
今回は「同じく婚活に疲れている友人と話す」という方法です。
婚活に疲れている友人と話すことは、気分を楽にする効果があります。
自分が婚活に疲れていることを話し、友人と共感し合うことで、ストレスが軽減されます。
そして、友人が婚活についてのアドバイスをくれることもあるかもしれません。
同じ婚活中の人の話には説得力もあり、参考になることも多いです。
また、そんな友人と一緒に婚活イベントに参加することも、気分転換になるのでオススメです。
婚活の話をするのは、結婚に対して同じ価値観や基準のある人が良いでしょう。
とくに結婚の条件についてなど、考え方が大きく違う相手に悩みを話しても、共感を得られず、逆にストレスを感じる場合もあるからです。
昨今では「婚活」というワードも一般的となり、堂々と婚活をしている女性もとても多いです。
また、隠しているけど、実は友人の中には、婚活している人が少なくないかもしれません。
そんな風に話しやすい、同じ境遇の友人を見つけて、悩みを共有するだけでも、きっと気持ちが楽になるはずです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
現代社会の中でも、とくにZ世代と言われる若者においては、結婚をしないという将来が、選択肢の一つとして、すでに普通に受け入れられています。
しかし、Z世代の中には結婚に対して積極的な願望を持っている人もいます。
Z世代が結婚に興味を持つ理由として、家族や友人の影響があげられます。
家族や友人が結婚していると、自然と結婚を意識するようになります。
SNSなどで結婚式の写真を見たり、幸せそうな家族の姿を目にすることで、結婚に対する憧れを持つようになる人も多いようです。
また、結婚することで安定した生活を送ることができるという考えかたもあります。
現代社会では、仕事を変えることも珍しくありませんが、経済面で相手のサポートを受けることができるため、安心して生活することができます。
生活にかかるお金を結婚でカバーできるのは、Z世代にとって大きなメリットと言えます。
しかし、逆にZ世代が結婚に消極的になる理由の一つも、経済的なことです。
結婚後の住まいや子育て費用など、経済的な負担が大きくなることが、Z世代にとっては、結婚のデメリットと感じられるようです。
さらには、結婚することで自由が制限されるという考え方があります。
結婚後は、相手との合意が必要なことが多くなり、自由な時間や行動が制限されると感じる人も多く、Z世代が結婚に消極的になる理由となっています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ペルーといえば、マチュピチュやナスカの地上絵を思い浮かべる人が多いと思いますが、そんなペルーの結婚事情を調べてみました。
ペルーにおいては、結婚相手を選ぶ際には、家族の意見や社会的立場が重視されるそうです。
とくに、先祖代々から続く名家や、政治や経済界での影響力がある家族同士の結婚が一般的です。
しかし、近年になり愛情や性格によって結婚相手を選ぶ人も増えてきたようです。
結婚式は、一般的には大がかりで豪華なものが好まれます。
合同教会の式典が一般的ですが、非宗教的な式典も増えています。
また、ペルーの結婚式では、伝統的な踊りや結婚式の準備には、数ヶ月から数年もの時間がかかるということです。
離婚は合法的に認められていますが、カトリック教が影響力を持っているため、一度結婚すると、宗教上ほぼ離婚はできないそうです。
とくに、子供のいる夫婦に対しては、離婚は非常に難しいとされています。
一度結婚すると離婚できないため、子どもができても、なかなか結婚しない人がとても多いそうです。
離婚しなくても良い相手かどうかを見極める必要があるのです。
ペルーの文化や宗教が、結婚に大きな影響を与えており、他の国とは異なる特徴があるといえます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
各都道府県で結婚支援の取り組みが行われていますが、今回は秋田県の取り組みを紹介します。
秋田県では、あきた結婚支援センターが設置されており、「Deai Plaza」の運営を行なっています。
「Deai Plaza」は、結婚を希望する人たちが気軽に相談できる場として、相談には専門のカウンセラーが対応し、婚活のアドバイスやパートナー探しのサポートを行っています。
「Deai Plaza」に入会すると、スマートフォン・パソコンでお会いしたい相手を検索でき、申し込みをすることができます。
AIによる相性の良い相手を自動配信する機能もあります。
相手もYESなら「お見合い」へ進めます。
「交際」や「ご成婚」まで必要に応じてフォローしてもらえます。
また県内各地で、婚活イベントを開催しています。
イベントでは、婚活パーティーや合コン、婚活セミナーなどが行われており、出会いの機会を提供しています。
また、特徴的なのが「結婚サポーター」や「出会い応援隊」の登録を受け付けている点です。
「結婚サポーター」は地域における「世話焼きさん」として、結婚支援活動を行うボランティアです。
「出会い応援隊」は独身者に出会いの場を提供する企業や店舗、施設、団体等です。
どちらも県内各地で多数が登録されています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「大安(たいあん)」というと、縁起の良い日というイメージがあり、「大安」を結婚式の日取りの条件にする人も多いです。
「大安」についてまとめました。
「大安」とは、中国由来とされる毎日の吉凶(縁起の良し悪し)を占う六曜の吉日です。
「六曜」とは中国発祥の注歴(その日の運勢)を占う考え方です。
「六曜」は、先勝(せんしょう)、友引(ともびき)、先負(せんぷ)、仏滅(仏滅)、大安(たいあん)、赤口(しゃっこう)の6つを指し、基本はこの順番で暦に入ります。
それぞれの日に、やってはいけないことと時間帯も決まっています。
大安は「大安日」ともいわれていて、「大いに安し」の意味です。
「やってはいけないことが何もない日」ということで、つまり何をするにも吉とされる日なのです。
そのため、結納や結婚式などもお祝いをする日取りに最適とされています。
時間帯別で見ても、大安は、午前・午後ともに終日吉日とされています。
大安に結婚式をする人も多いため、カレンダーで大安となっている日の結婚式場の料金が高く設定されている場合も少なくありません。
そうなると、日取りにも迷うところですが、結婚式の日程を決める際に、六曜のお日柄を「重視した」や「やや重視した」という人が全体の5割というデータがあります。
重視した人と、重視しなかった人の割合は五分五分といったところです。