しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
各都道府県で結婚支援の取り組みが行われていますが、今回は、宮城県の取り組みを紹介します。
宮城県ではみやぎ結婚支援センター「みやマリ!」が設置されています。
AI(人工知能)システムを利用した会員同士のマッチングを行い、出会いのサポートを行っています。
AIによるマッチングの他にも、相談員による活動サポート、婚活に関するセミナーやイベントを開催したりしています。
また市町村や民間団体等の実施する婚活イベントの情報も合わせてサイトに掲載しており、多様な出会いの機会を提供しています。
企業が主催する恋活イベントなども掲載されていて、気軽に出会いたい人向けの情報もあります。
オンラインでの婚活イベントが定期的に開催されています。
自宅からリラックスして参加することができます。
少人数で、落ち着いて話をすることができます。
トークタイムや連絡先交換もスタッフのサポートがあるそうです。
センターを利用できる年齢には制限があり、登録時の年齢が20歳〜49歳まで男女が対象です。
宮城県内に在住、在勤または近い将来宮城県に移住をお考えの方が対象となっています。
宮城県各地域で、出張登録会も行われているようです。
気になる方は、サイトをチェックしてみましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
静岡県熱海市にある「伊豆山神社(いずさんじんじゃ)」は、平安時代の末頃、伊豆国に流された源頼朝と、この地の豪族の娘 北条政子が結ばれた場所として有名です。
またその歴史も相まって、縁結びの神社として人気があります。
江戸時代には徳川家康も参拝に訪れた歴史のある神社です。
毎年4/14~16の3日間は例大祭が行われ、多くの人が訪れます。
長い石段をのぼり本殿へたどりつけます。
熱海市街と海を一望することができ、景観も素晴らしいです。
ここの手水舎の吐出口が「赤白二龍」(せきびゃくにりゅう)という赤と白の2体の龍のシンボルになっています。
見た目にも、とても鮮やかで、赤龍は火、白龍は水の力を掌り、二龍の力を合わせて温泉を生み出すという最強の守護神だそうです。
この「赤白二龍」は、伊豆山神社が縁結びの神社ともされることから、赤龍を母親、白龍を父親とみなし、あわせて夫婦和合や縁結びの象徴ともされています。
また、源頼朝と妻・北条政子が腰をかけ逢瀬を重ねたと伝わる「腰掛け石」や縁結び祈願用ハートの鳥居などもあり、訪れた際にはぜひチェックしてみましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
アルゼンチンの初婚平均年齢は24.6歳。
日本の初婚平均年齢30.4歳と比べても、婚期が早いことがわかります。
婚期が早いのと同時に、アルゼンチンは離婚大国でもあります。
2018年のデータでは、首都ブエノスアイレスにおける年間の離婚総数は8217組で、同年の結婚総数が1万511組なので、なんと約8割に相当します。
2015年8月に導入された通称「Divorcio Express(スピード離婚制度)」が離婚をしやすい状況をもたらしています。
これまで長期間かかった煩わしい離婚手続きを短期間・低コストで行えるようになりました。
導入後の2年間で、離婚率が41%も増加しています。
もちろん子供がいて離婚するケースも多いですが、アルゼンチンでは夫婦が離婚したとしても、それぞれ親子の関係は変わらないように最大限に配慮されることが一般的です。
離婚後の子どもは、平日は母親と、週末は父親と過ごすなどして生活していきます。
親は、離婚後も変わらない愛情を子どもに与えます。
新しいパートナーができると、その新しいパートナー側の親族も分け隔てなく子どもを家族として迎え入れる文化があります。
離婚後も変わらず、子どもとの絆を守れることは、離婚を決断させるうえで大きな後押しとなります。
また子どもも、親が別れた後もこれまで通りに周囲から愛してもらえるとわかっており、それは大きな安心材料となるでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
各都道府県で結婚支援の取り組みが行われていますが、今回は岩手県の取り組みを紹介します。
岩手県では“いきいき岩手” 結婚サポートセンター「i‐サポ」が設置されています。
結婚を望む若者に出会いの機会を提供することにより、岩手で、結婚、子育てをするという希望がかなえられるよう、そして幸せを実感できる「希望郷いわて」が実現できるように、県、市町村、主要民間団体によるオール岩手の体制での運営が行われています。
まず、「i‐サポ」に入会された会員の行動履歴をビックデータとして活用し、膨大なデータから、AIが相性の合う可能性のある異性を抽出してくれます。
今まで気づかなかった相手に出会えるチャンスがあります。
またwebサイトでは婚活に関するイベント案内がわかりやすくまとめてあり、岩手県内で気軽に婚活をしたいかたも、ぜひチェックしてみましょう。
そして、もう一つの特徴が、「社員の結婚応援企業」の募集を募集していることです。
岩手県内で、独身従業員の出会いや結婚を応援する企業、団体等を「社員の結婚応援企業」として募集し、すでに岩手県内の20以上の企業や団体が登録をしています。
登録した企業や団体は、その企業や団体内で、結婚を希望する独身男女の方々に対し、「i‐サポ」への入会や、イベント情報・メルマガの周知や参加を働きかけます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活を始めるにあたって、まずは「自分の分析」から始めてみるのも良いでしょう。
「自分の分析」をすることで、自分にあった婚活に仕方や、相性の良い男性を探す指針となります。
とはいえ、自分のことは意外とわからないものです。
まずは長所と短所を考えてみましょう。
長所はアピールポイントとなります。
料理が得意な人は、そこを自分の武器として、大いにアピールしていきましょう。
短所は直すように注意したり、努力をするべきですが、そこを補ってくれる相手を探すという考え方もできます。
料理がどうしても苦手な人が、これから習得しようとしても、かなりの努力が必要です。
今や料理が得意な男子も少なく、「料理以外の家事は全部自分がやるから、料理はやってくれる男子を探す」という明確な条件が一つ導き出せるかもしれません。
次に過去の恋愛経験を思い出してみるのも良いです。
自分はこんな人を好きになりやすい、こんなことでケンカしてしまったなど…。
ポイントは、その過去の経験から、結婚するにはどんな相手が良いかを考えることです。
恋愛と結婚は違うので、今まで付き合ったタイプとは違うタイプの人のほうが、一生を共にする結婚相手としては適している可能性があるからです。
いずれにせよ、自分を分析し、導き出す譲れない条件は一つか二つに絞りましょう。
条件を広げすぎないことが大切です。