
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚をテーマにした映画は多数あり、婚活女子にとって、そういった映画を観ることは、結婚への意欲を強くしたり、婚活のモチベーションを高めることにつながりそうですね。
おすすめな結婚をテーマにした映画をいくつか紹介します。
今回は「ラブ・アクチュアリー(2004年公開)」です。
「ブリジット・ジョーンズの日記」などの脚本家としても知られるリチャード・カーティスの初監督作品。
クリスマスを題材にしたイギリスが舞台となっている、オムニバス形式のロマンティク・コメディです。
さまざまな男女が19人が織りなす、告白・失恋・プロポーズ・結婚などの恋愛模様が描かれています。
「世の中には愛が溢れている」というキャッチコピーにもあるように、カップルそれぞれの愛の形を見つけていくといったストーリーです。
キャストの豪華さも見所で、ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、キーラ・ナイトレイら豪華俳優陣が出演しています。
日本ではMr.ビーンでお馴染みのローワン・アキントソンも出演していて、コメディ要素はたっぷりです。
映画批評家の間では、評価はそれほど高くない作品ではありますが、一般視聴者には根強い人気のある作品で、クリスマス映画の代表例として扱われることもあり、日本でも人気の高い映画の一つです。
映画を見た後は温かく、幸せな気持ちになれます。
恋愛や結婚へのモチベーションを高めたい女性も必見です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活をする中で、「あ、この人いいな」と感じる相手に出会えたとき、相手との距離を縮めたり、相手のことをもっと深く知りたくなりますよね。
そんなときの、コレ使える!という質問を紹介していきます。
今回は「相手の幼少期や学生時代について聞いてみる」です。
・幼い頃はどんな子どもでしたか?
・子どもの頃によくやっていた遊びは何ですか?
・学生時代のニックネーム
・学生時代の部活動
・勉強は好きでしたか?
・習い事は何かしていましたか?
…など
子どもの頃の話や、学生時代の話は、大抵の人が話しやすい話題で、会話をいくらでも広げることができます。
なおかつ、生い立ちや家庭環境などもなんとなく感じることができ、親近感が沸いたり、相手の価値観が自分と近いかどうかも推測することができるでしょう。
結婚を考えるにあたって、大事なポイントが、垣間見えそうな質問だと言えます。
相手の幼少期の話や学生時代の話を聞いたら、次は自分についても同じ話をしてみましょう。
相手の部活動を聞いたら、自分のやっていた部活の話もする、といった具合です。
話が自然と広がりますし、相手にも親近感を持ってもらえるきっかけになるかもしれません。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ウェディングスタイルが多様化する中、ペット同伴ができる式場が登場しています。
会場を貸切にすることで、ペット同伴を可能にしていたり、小規模結婚式専門の式場の一部で、ペット同伴の挙式や披露宴を過ごせるプランが用意されています。
ペット同伴の結婚式では、ペットも新郎新婦同様に着飾って参加します。
写真をとったり、ファーストバイトに参加したり…。
とくに、肉球を使った結婚証明書への捺印の演出が人気のようです。
ペットを飼っているカップルにとっては、とても魅力的な内容だと思います。
また、ペットの存在はゲストにも喜んでもらえるため、会場の雰囲気を和ませる効果が大きいです。
何かと緊張する結婚式ですが、新郎新婦にとっても、ペットと一緒ということで、安心した空気の中で式をとり行うことができそうですね。
ドレスや会場の破損が心配ですが、補償サービスが用意されているようです。
また、ペット同伴ウェディングを行う際は、参列者のアレルギーなどへ配慮を忘れないようにしましょう。
中には動物が苦手な方、小さなお子さん同伴の場合、動物との接触を心配されるかたもいらっしゃいますので、そのあたりの配慮も必要になります。
招待状に記載するなどし、ゲストへは事前にペットも式に参加することを伝えた上で、出席するようにしてもらいましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚をテーマにした映画は多数あり、婚活女子にとって、そういった映画を観ることは、結婚への意欲を強くしたり、婚活のモチベーションを上げるのにつながりそうですね。
オススメな結婚をテーマにした映画をいくつか紹介します。
今回は「きみがぼくを見つけた日」(2009年)です。
監督は「フライトプラン」という映画で知られているロベルト・シュヴェンケ。
また、ブラット・ピットが製作総指揮に参加、脚本は『ゴースト/ニューヨークの幻』のブルース・ジョエル・ルービンです。
アメリカで大ベストセラーとなった純愛小説を映画化した作品で、時空を超える愛の行方と運命に打ち勝とうとする恋人たちの姿が感動を呼ぶ、ラブストーリーです。
主人公の男性ヘンリーはいつ・どこの時代に飛ぶのか自分では選べません。
タイムトラベラーとして孤独に生きてきた彼ですが、ある日幼い少女と出会いその成長の中で2人は愛しあうようになります。
それでもタイムトラベラーであるがうえ、突然消えてしまう彼と彼女が織り成すラブストーリーは切なくて、涙が溢れるステキな作品です。
好きな人に会いたいときに会えることの素晴らしさを教えてくれます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
中国で時刻の吉凶占いとされて、日本に伝わった先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口といった「六曜」についてです。
それぞれに意味があり、その日の運を占う目安のように使われています。
現代では、六曜はあまり意識されなくなってきましたが、一部の地域や風習では、先負の日には神社での祭りや、特定の行事を行うなど、伝統的な行事が継承されています。
そのため、結婚式の日取りを決める条件として考える人も多いです。
六曜の中でも今回は「赤口」について。
「赤口」は「しゃっこう」「しゃっく」と読みます。
赤い口をした鬼が災いをもたらす日とされており、仏滅に次いで縁起の悪い日です。
鬼が休みをとる正午(午の刻:午前11時~午後1時)だけが吉とされています。
そのため結婚式の日取りとして避ける人が多いのですが、どうしてもその日に執り行う場合は、牛の刻の時間帯にさらっと行うのも一つの手です。
赤口は別名「赤舌日(しゃくぜつにち)」と言われます。
赤舌というのは陰陽道の赤舌神に由来します。
西門を守る赤舌神に仕える6つの鬼がいて、順番に西門を守るのですが、中でも最も凶悪だったのが3番目の羅刹神という鬼。
その羅刹神が西門の守る順番の日を赤舌日と呼び、恐れていたことが赤口の由来だそうです。
それから、赤という漢字で火や血を連想するため、火事や刃物に気を付けるべきとも言われます。