
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式を挙げる際に、新郎新婦をサポートしてくれるのがウェディングプランナーです。
プランナーには式場専属の場合と、フリーランスの場合があります。
式場を決めたら、そのまま式場専属のプランナーにお願いする人も多いと思います。
式場では難しい、オリジナルな式を挙げたい場合にはフリーランスのプランナーに頼むのが良いでしょう。
プランナーは、結婚式をどんなふうにするかをプランニングしてくれます。
希望のイメージや雰囲気、二人がこだわりたいことをヒアリングし、プログラムを考えます。
また衣装や写真関係、料理、引出物など準備することは大量にあります。
数ヶ月〜1年ほどかけて、新郎新婦とプランナーは打ち合わせを重ねて式の準備をしていきます。
二人の代わりにプランナーが必要なものの手配や発注をしてくれます。
そして式の当日も当然立ち会ってくれます。
式の進行状況などに問題ないか見守り、もしも何かトラブルがあれば対応してくれます。
二人の希望を叶える、良い式をプランニングしてくれるプロばかりだと思いますが、プランナーさんと二人の相性も大切になってくると思います。
こればかりは一緒に準備してみないとわかりませんが、相談すれば途中でプランナーを変更してもらうことも可能です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
写真うつりに自信がなくて、結婚式の写真にキレイにうつる自信がないという女性もいらっしゃるのではないでしょうか。
結婚式の写真うつりを良くする方法をいくつかご紹介します。
まずは、背筋を伸ばす。
普段は背筋が良い人でも、結婚式の衣装は予想以上に重いため、つい猫背になりがちです。
結婚式に向けて普段の生活から、良い姿勢を心がけてみましょう。
両方の肩を少し引き、肩甲骨を背中の中心に寄せると良い姿勢を作れます。
次に、ほんの少しあごを引き、目線は上へ。
顎を引くことで、小顔効果がありますが、大切なのは「ほどよく・ほんの少し」引くことです。
あごを引くというよりは、「あごを引いて頭を後ろに下げる」と考えるとうまくできます。
あごを引いたところで、目線を上にむけると自然と上目づかいになり、目がクリっと可愛らしい印象となるので、オススメです。
二人で撮るときは「斜め×遠近法」。
新郎新婦二人が、並んで撮るポーズも多いと思います。
新婦はカメラに対して真正面にうつるのではなく、体を新婦側に斜めに向けましょう。
こうすることで、新婦の体がうつる面積が少なくなり、華奢な感じや小顔感が演出できます。
さらに、新婦が新郎に寄り添っている雰囲気も出るので、オススメです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
誰しも一度は「運命の人に出会いたい」と、考えたことがあると思います。
実は、運命の出会いの前には、特徴的な前兆があると言われています。
その一つが「直感が働く」です。
計画的に行動するよりも、自分の直感にしたがって動いているときのほうが、運命の出会いにつながるというのは良く聞く話です。
年齢を重ねるほど現実的になり、将来の幸せな結婚のためにと、相手の年収や職業、住んでいる場所、親や親戚のことなどいろいろと条件をあげて、計算したうえで結婚相手を探してしまうかもしれません。
しかし、そんな計画的な婚活は、行きづまる場合も多いです。
そんなときは、自分の直感で動いてみてください。
たとえば、直感で選んだスクールに入会する、直感的に選んだカフェに入ってみる、直感で気に入った服を買う、直感で気の合うと感じる人と仲良くするなどです。
そんな風に自分の直感を大事にしていると、本当の意味で自分と相性の合う相手を引き寄せるといわれています。
自分のフィーリングに合う場所にいれば、おのずとそのフィーリングに合う他の人とも出会えるということだと思います。
そもそも計画的にいかないのが結婚であり、人生です。
どんなときでも一緒にいられる相手を探すためには、自分の直感やフィーリングを大切にすることも必要です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
女性には占いが好きな人が多いですよね。
とくに恋愛や婚活では、占いに頼りたくなる場面も少なくないです。
占いの良いところは、まず気持ちを切り替えられるという点です。
辛い経験をしたり、落ち込んだりしていても、占い師さんに占ってもらい、話を聞いてもらうことで、自分の悩みを客観的に見ることができます。
それによって、落ち込んだ気持ちを切り替えられると言えます。
また占いで良い結果が出た場合、その受け止め方は人によりますが、「もしかしたら当たるかもしれない…」という前向きな気持ちが多少なりとも芽生えます。
たとえば、婚活で落ち込んでいても、「2年後に運命の出会いがある」なんて占いで言われたら、もう少し頑張ってみようかなと前向きな気持ちになれそうですよね。
そういった前を向くきっかけを与えてくれるのが占いでもあります。
そして占いは上手に使ういましょう。
信じすぎてもいけません。
2年後に運命の出会いがあるからと言って、2年間まったく婚活をしないでいいというわけではありません。
2年間いろいろ経験することで、ゲットできる運命の相手なのかもしれません。
占いに振り回されてしまうと、逆効果です。
占うことで、迷っている自分の背中を押してもらったり、気持ちを切り替えたりとポジティブになる手段として占いと付き合いましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活女子の中には、都会で結婚生活を送るよりは、田舎暮らしをしたいという人もいると思います。
そんな中、今注目されているのが「婚活移住」です。
「婚活移住」とは、婚活をするために地方に移住することで、田舎暮らしと婚活を一度に叶えられるため、田舎暮らしに興味のある婚活女子が「婚活移住」にチャレンジしています。
コロナ禍の影響で、都会よりも地方で暮らしたいと考える人が増えていることも「婚活移住」が注目される理由となっています。
地方の男性のほうが、都会に住む男性よりも、結婚を真剣に考えている人の割合が多いです。
しかし、地方では過疎化によって、若い独身女性が少ないことも珍しくありません。
男性の結婚願望は強いのに、肝心の独身女性がその周りにいない。
婚活女子にとって、そんな競争相手の少ない地域は、とても魅力的です。
嫁不足の地方では、自治体が結婚や移住の後押しになる支援を行っているところが数多くあります。
婚活イベントを開催していたり、移住することで移住支援金が受け取れたり、晴れて結婚できるとお祝い金をもらえる自治体もあるようです。
移住しやすいサポートがあることも「婚活移住」のポイントです。