しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
シーリングスタンプはご存知でしょうか?
中世ヨーロッパが起源なのですが、手紙や封筒を封印をするために使われるもので、日本では「封蝋(ふうろう)」ともよばれます。
最近では、結婚式のために、このシーリングスタンプを自作するカップルもいます。
主に招待状の封筒に封をするのに、使用します。
普通にのりづけするだけよりも、その上にシーリングスタンプをするだけで、雰囲気が出て、とてもオシャレです。
クラシカルな印象があり、結婚式のアイテムととても相性が良いです。
オンラインショップ等でオリジナルデザインのシーリングスタンプをオーダーすることができます。
シーリングスタンプとセットで、シーリングワックスを購入しましょう。
溶かしたワックスの上からスタンプをするだけでできあがります。
招待状以外にも、プチギフトの封に使ったり、席次表にスタンプしたりと、手軽にオシャレなアイテムを自作することができます。
また、シーリングスタンプにリボンやドライフラワーなどを合わせるのも素敵でオススメです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
愛知県犬山市にある「三光稲荷神社(さんこういなりじんじゃ)」。
城山の麓に建てられた、歴史ある神社です。
また古くより「三光寺さん」と呼ばれ、地元をはじめ多くの人から親しまれて、信仰を集めてきました。
毎年7月22日の三光稲荷神社の大祭日には、暗くなってから、火を灯した提灯を笹の先につけ、家族で参拝に出かける風習があるそうです。
またその日は、木曽川下流にたくさんの提灯を灯した巻き藁舟がお囃子を奏でながら浮かびます。
それが大変幻想的で、夏の風物詩として親しまれ愛されています。
そんな三光稲荷神社内にある「姫亀神社」が、男女良縁、家内円満、夫婦和合のご神徳です。
そのすぐそばに連なる、朱い鳥居が美しい景観を作り出しています。
そして女性やカップルの多くが、三光稲荷神社内に訪れる目的としているのがハートの絵馬です。
かわいらしいピンクのハート形の絵馬で、朱い鳥居のそばにその絵馬をかけられるようになっています。
その一角は、強い縁結びのパワーもらえそうな雰囲気が漂っています。
それから、本殿横には、おもかる石と呼ばれる石もあり、人気があります。
目を閉じて石の前に立ち、願い事を頭に思い浮かべながら石を持ち上げます。
軽いと感じたらその願いは叶うと言われているそうです。
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京都市北区にある「今宮神社(いまみやじんじゃ)」。
京都に数多くある縁結び神社の中でも、今宮神社は「玉の輿」にご利益がある神社と言われています。
徳川将軍五代将軍綱吉公の生母桂昌院(けいしょういん)が「お玉さん」と呼ばれていたそうです。
お玉さんが、三代将軍家光の側室にあがり、後に将軍の生母として大奥で際立った華やぎの時を過ごし、従一位という女性として最高位にまで昇り詰めた事から「玉の輿」という言葉の語源とされています。
桂昌院は故郷である西陣の繁栄に注力するとともに、今宮神社の再興にも力を尽くしたということです。
境内では「運をひらく玉の輿お守」を購入できます。
桂昌院が八百屋の娘であったことから、このお守りには加茂茄子、聖護院大根、金時人参といったいわゆる京野菜が描かれているのも素敵です。
さまざまな淡い色の玉の輿お守りが置かれていますので、それを選ぶのも、参拝の後の楽しみの一つになりそうです。
今宮神社では重要無形文化財の指定も受けた「やすらい祭」や伝統ある「今宮祭」など、由緒ある祭礼が毎年行われている一方で、ネクタイ感謝焼納祭といった、使わなくなったネクタイに感謝しながら焼納できる、他では見られない珍しい祭事も行われています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近年、価値観の多様化が進む中、結婚の適齢期といった概念さえ、もはや過去のものになりつつあると感じます。
女性の場合、出産のリミットを考えれば、結婚年齢は早い方が良いと言えますが、出産を望まない人生も選択肢の一つという価値観が定着しつつあります。
出産や育児を除いて考えれば、いくつになっても前向きに婚活をして良いという考えが今後広がるように思います。
実際40代や50代で結婚をして、その後幸せな人生を送っている人は多くいらっしゃいます。
40代でも50代であっても、結婚したいと思った時が、婚活の始め時ということです。
50代というと、再婚のための婚活というイメージがありますが、生涯未婚率が上昇を続けている現代では、50代の独身男女も同時に増加しています。
50代で結婚経験はない、でも良い人と巡りあえれば結婚したい…。
そんな人も少なくないのです。
そんな人にこそ、結婚相談所がおすすめです。
大人になると恋愛を始めるのも難しくなってしまいますが、結婚相談所であれば、最初から結婚を希望している人を紹介してもらえます。
そのうえ、相手の年収や職業、家族構成など身辺状況も最初から把握できて、とても安心です。
人生100年と言われる時代ですから、50代からでも全く遅くはありません。
寄り添って生きていける相手を見つけ、一緒に年をとっていく人生もとても素晴らしいと考えます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
扇子ブーケをご存知でしょうか。
扇子に花や装飾をつけたもので、近年、和装の花嫁に人気です。
和装の花嫁衣装の場合、扇子を持つことが多いですが、その扇子に、花や飾りをつけることで、扇子が花束のブーケのように華やかな印象に変わります。
作り方は簡単で、手作りすることもできます。
用意するものは…
・扇子
・造花や水引きなど、つけたい飾り
・グルーガンまたはボンド
100円ショップなどでも用意できる材料で、作ることができます。
水引きはご祝儀袋などについているものをそのままはがして使うのがお手軽です。
飾りには、水引き意外にも和紙や和柄の折り紙を使っても良いですね。
作り方は簡単で、扇子にグルーガンやボンドを使って、花や飾りをつけていくだけです。
造花は茎の部分を切り、フローラルテープ等で先にまとめておくと、扇子に取り付け安いです。
ピンポンマムや紅葉、桜などの和風の花が扇子にとても良く合うのでオススメです。
また扇子にあえてバラやユリ、ダリアなどの洋風な花を合わせるのも素敵です。
また、扇子は全部開かずに、半分開いた状態で、花や飾りをつけて固定するのも品のある仕上がりになりオススメです。