しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ウェディングスタイルが多様化する中、ペット同伴ができる式場が登場しています。
会場を貸切にすることで、ペット同伴を可能にしていたり、小規模結婚式専門の式場の一部で、ペット同伴の挙式や披露宴を過ごせるプランが用意されています。
ペット同伴の結婚式では、ペットも新郎新婦同様に着飾って参加します。
写真をとったり、ファーストバイトに参加したり…。
とくに、肉球を使った結婚証明書への捺印の演出が人気のようです。
ペットを飼っているカップルにとっては、とても魅力的な内容だと思います。
また、ペットの存在はゲストにも喜んでもらえるため、会場の雰囲気を和ませる効果が大きいです。
何かと緊張する結婚式ですが、新郎新婦にとっても、ペットと一緒ということで、安心した空気の中で式をとり行うことができそうですね。
ドレスや会場の破損が心配ですが、補償サービスが用意されているようです。
また、ペット同伴ウェディングを行う際は、参列者のアレルギーなどへ配慮を忘れないようにしましょう。
中には動物が苦手な方、小さなお子さん同伴の場合、動物との接触を心配されるかたもいらっしゃいますので、そのあたりの配慮も必要になります。
招待状に記載するなどし、ゲストへは事前にペットも式に参加することを伝えた上で、出席するようにしてもらいましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚をテーマにした映画は多数あり、婚活女子にとって、そういった映画を観ることは、結婚への意欲を強くしたり、婚活のモチベーションを上げるのにつながりそうですね。
オススメな結婚をテーマにした映画をいくつか紹介します。
今回は「きみがぼくを見つけた日」(2009年)です。
監督は「フライトプラン」という映画で知られているロベルト・シュヴェンケ。
また、ブラット・ピットが製作総指揮に参加、脚本は『ゴースト/ニューヨークの幻』のブルース・ジョエル・ルービンです。
アメリカで大ベストセラーとなった純愛小説を映画化した作品で、時空を超える愛の行方と運命に打ち勝とうとする恋人たちの姿が感動を呼ぶ、ラブストーリーです。
主人公の男性ヘンリーはいつ・どこの時代に飛ぶのか自分では選べません。
タイムトラベラーとして孤独に生きてきた彼ですが、ある日幼い少女と出会いその成長の中で2人は愛しあうようになります。
それでもタイムトラベラーであるがうえ、突然消えてしまう彼と彼女が織り成すラブストーリーは切なくて、涙が溢れるステキな作品です。
好きな人に会いたいときに会えることの素晴らしさを教えてくれます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
中国で時刻の吉凶占いとされて、日本に伝わった先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口といった「六曜」についてです。
それぞれに意味があり、その日の運を占う目安のように使われています。
現代では、六曜はあまり意識されなくなってきましたが、一部の地域や風習では、先負の日には神社での祭りや、特定の行事を行うなど、伝統的な行事が継承されています。
そのため、結婚式の日取りを決める条件として考える人も多いです。
六曜の中でも今回は「赤口」について。
「赤口」は「しゃっこう」「しゃっく」と読みます。
赤い口をした鬼が災いをもたらす日とされており、仏滅に次いで縁起の悪い日です。
鬼が休みをとる正午(午の刻:午前11時~午後1時)だけが吉とされています。
そのため結婚式の日取りとして避ける人が多いのですが、どうしてもその日に執り行う場合は、牛の刻の時間帯にさらっと行うのも一つの手です。
赤口は別名「赤舌日(しゃくぜつにち)」と言われます。
赤舌というのは陰陽道の赤舌神に由来します。
西門を守る赤舌神に仕える6つの鬼がいて、順番に西門を守るのですが、中でも最も凶悪だったのが3番目の羅刹神という鬼。
その羅刹神が西門の守る順番の日を赤舌日と呼び、恐れていたことが赤口の由来だそうです。
それから、赤という漢字で火や血を連想するため、火事や刃物に気を付けるべきとも言われます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所は料金が高いと敬遠される人もいらっしゃると思いますが、その理由は結婚までの徹底したサポートと、サービスの質の高さにあります。
そんな結婚相談所のオススメポイントを、詳しく紹介していきます。
今回は「サポート体制の充実」です。
会員情報の検索やデータマッチングは、今やほとんどの婚活方法でも利用できるサービスです。
したがって、マッチングアプリや料金の安い婚活サイトなどと大きく異なる点が、手厚いサポートです。
婚活開始後すぐに結婚相手が見つかれば良いですが、そういう人以外は、落ち込んだり、焦ったりすることが必ずあると思います。
婚活疲れという言葉も聞かれるように、婚活で精神的に参ってしまう人はとても多いです。
そんなときに結婚相談所では、仲人やアドバイザーに相談することができます。
前向きな気持ちになれたり、自分の改善点なども見つかりやすいでしょう。
またお見合いのセッティングや、デートの場所、会話の内容になど細かいところまで、相談にのり、サポートしてくれるのが会員にとっての一番心強いポイントだと思います。
検索やデータマッチングで、条件や相性のあった相手を探すところまでは、どの婚活方法を使っても、頑張ればある程度たどりつけると思います。
しかし、そこから成婚にもっていくまでが、一番難しいのは想像に難しくありません。
結婚相談所の仲人やアドバイザーの後押しや橋渡しが、成婚の大きなカギと言えるのです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ウェディングケーキにも意味があるのを知っていますか?
「幸せをみんなにもわける」「人生の幸せや繁栄、豊かさの象徴」という意味があります。
ウェディングケーキは、砂糖をたっぷり使うため、昔は豊かさや繁栄の象徴でした。
新郎新婦の幸せをみんなでわかち合うという気持ちで、ゲストに振るまわれるものだったのです。
そんなウェディングケーキも時代と共に流行があります。
一昔前は3段重ねなど、高さのあるケーキが人気でした。
とくに1980年頃のバブル期は、派手でゴージャスな披露宴が流行していた時代で、ケーキ入刀が結婚式の一つの見せ場でもありました。
ケーキの高さを競うような風潮があったと思います。
しかし近年では、ケーキカット後に行う「ファーストバイト」や「ケーキサーブ」などのことを考えて、切りわけをしやすい長方形型や高さが控えめなケーキを準備するカップルが増えています。
ケーキのデザインが写真映えするものであることはもちろんで、さらにゲストに振る舞うことも考えて、切りわけやすく、味も良いものを用意したいというのが、現代のカップルのトレンドです。