
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所は料金が高いと敬遠される人もいらっしゃると思いますが、その理由は結婚までの徹底したサポートと、サービスの質の高さにあります。
そんな結婚相談所のオススメポイントを、詳しく紹介していきます。
今回は「サポート体制の充実」です。
会員情報の検索やデータマッチングは、今やほとんどの婚活方法でも利用できるサービスです。
したがって、マッチングアプリや料金の安い婚活サイトなどと大きく異なる点が、手厚いサポートです。
婚活開始後すぐに結婚相手が見つかれば良いですが、そういう人以外は、落ち込んだり、焦ったりすることが必ずあると思います。
婚活疲れという言葉も聞かれるように、婚活で精神的に参ってしまう人はとても多いです。
そんなときに結婚相談所では、仲人やアドバイザーに相談することができます。
前向きな気持ちになれたり、自分の改善点なども見つかりやすいでしょう。
またお見合いのセッティングや、デートの場所、会話の内容になど細かいところまで、相談にのり、サポートしてくれるのが会員にとっての一番心強いポイントだと思います。
検索やデータマッチングで、条件や相性のあった相手を探すところまでは、どの婚活方法を使っても、頑張ればある程度たどりつけると思います。
しかし、そこから成婚にもっていくまでが、一番難しいのは想像に難しくありません。
結婚相談所の仲人やアドバイザーの後押しや橋渡しが、成婚の大きなカギと言えるのです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ウェディングケーキにも意味があるのを知っていますか?
「幸せをみんなにもわける」「人生の幸せや繁栄、豊かさの象徴」という意味があります。
ウェディングケーキは、砂糖をたっぷり使うため、昔は豊かさや繁栄の象徴でした。
新郎新婦の幸せをみんなでわかち合うという気持ちで、ゲストに振るまわれるものだったのです。
そんなウェディングケーキも時代と共に流行があります。
一昔前は3段重ねなど、高さのあるケーキが人気でした。
とくに1980年頃のバブル期は、派手でゴージャスな披露宴が流行していた時代で、ケーキ入刀が結婚式の一つの見せ場でもありました。
ケーキの高さを競うような風潮があったと思います。
しかし近年では、ケーキカット後に行う「ファーストバイト」や「ケーキサーブ」などのことを考えて、切りわけをしやすい長方形型や高さが控えめなケーキを準備するカップルが増えています。
ケーキのデザインが写真映えするものであることはもちろんで、さらにゲストに振る舞うことも考えて、切りわけやすく、味も良いものを用意したいというのが、現代のカップルのトレンドです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
シーリングスタンプはご存知でしょうか?
中世ヨーロッパが起源なのですが、手紙や封筒を封印をするために使われるもので、日本では「封蝋(ふうろう)」ともよばれます。
最近では、結婚式のために、このシーリングスタンプを自作するカップルもいます。
主に招待状の封筒に封をするのに、使用します。
普通にのりづけするだけよりも、その上にシーリングスタンプをするだけで、雰囲気が出て、とてもオシャレです。
クラシカルな印象があり、結婚式のアイテムととても相性が良いです。
オンラインショップ等でオリジナルデザインのシーリングスタンプをオーダーすることができます。
シーリングスタンプとセットで、シーリングワックスを購入しましょう。
溶かしたワックスの上からスタンプをするだけでできあがります。
招待状以外にも、プチギフトの封に使ったり、席次表にスタンプしたりと、手軽にオシャレなアイテムを自作することができます。
また、シーリングスタンプにリボンやドライフラワーなどを合わせるのも素敵でオススメです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
愛知県犬山市にある「三光稲荷神社(さんこういなりじんじゃ)」。
城山の麓に建てられた、歴史ある神社です。
また古くより「三光寺さん」と呼ばれ、地元をはじめ多くの人から親しまれて、信仰を集めてきました。
毎年7月22日の三光稲荷神社の大祭日には、暗くなってから、火を灯した提灯を笹の先につけ、家族で参拝に出かける風習があるそうです。
またその日は、木曽川下流にたくさんの提灯を灯した巻き藁舟がお囃子を奏でながら浮かびます。
それが大変幻想的で、夏の風物詩として親しまれ愛されています。
そんな三光稲荷神社内にある「姫亀神社」が、男女良縁、家内円満、夫婦和合のご神徳です。
そのすぐそばに連なる、朱い鳥居が美しい景観を作り出しています。
そして女性やカップルの多くが、三光稲荷神社内に訪れる目的としているのがハートの絵馬です。
かわいらしいピンクのハート形の絵馬で、朱い鳥居のそばにその絵馬をかけられるようになっています。
その一角は、強い縁結びのパワーもらえそうな雰囲気が漂っています。
それから、本殿横には、おもかる石と呼ばれる石もあり、人気があります。
目を閉じて石の前に立ち、願い事を頭に思い浮かべながら石を持ち上げます。
軽いと感じたらその願いは叶うと言われているそうです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
京都市北区にある「今宮神社(いまみやじんじゃ)」。
京都に数多くある縁結び神社の中でも、今宮神社は「玉の輿」にご利益がある神社と言われています。
徳川将軍五代将軍綱吉公の生母桂昌院(けいしょういん)が「お玉さん」と呼ばれていたそうです。
お玉さんが、三代将軍家光の側室にあがり、後に将軍の生母として大奥で際立った華やぎの時を過ごし、従一位という女性として最高位にまで昇り詰めた事から「玉の輿」という言葉の語源とされています。
桂昌院は故郷である西陣の繁栄に注力するとともに、今宮神社の再興にも力を尽くしたということです。
境内では「運をひらく玉の輿お守」を購入できます。
桂昌院が八百屋の娘であったことから、このお守りには加茂茄子、聖護院大根、金時人参といったいわゆる京野菜が描かれているのも素敵です。
さまざまな淡い色の玉の輿お守りが置かれていますので、それを選ぶのも、参拝の後の楽しみの一つになりそうです。
今宮神社では重要無形文化財の指定も受けた「やすらい祭」や伝統ある「今宮祭」など、由緒ある祭礼が毎年行われている一方で、ネクタイ感謝焼納祭といった、使わなくなったネクタイに感謝しながら焼納できる、他では見られない珍しい祭事も行われています。