
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活をする中で、「あ、この人いいな」と感じる相手に出会えたとき、相手との距離を縮めたり、相手のことをもっと深く知りたくなりますよね。
そんなときの、コレ使える!という質問を紹介していきます。
今回は「小さな子どもは好きですか?」という質問です。
子どもが好きかどうかという質問は、その人の人間性が垣間見えたり、また結婚後の育児への協力を期待できるかも想像ができる質問です。
子どもが好きな男性は、細かいことを気にしない、おおらかな心の持ち主であり、包容力がある人だと言われています。
子どもはふざけたり、汚したり、こぼしたり、怪我をしたり…たくさんの失敗と悪戯をしますよね。
それをいちいち気にしていたら、子どもの相手はできないので、そもそも子どもが好きだという男性は、相手を大きな心で受け止められる人間性を持っていると言えるでしょう。
また、子どもが好きな人の中には、面倒見が良い人も多いようです。
結婚後も、積極的に子ども世話をしたり、遊び相手になってくれることが期待できそうです。
子どもの話の流れで、姪っ子や甥っ子の話を楽しそうにしていたら、きっとその男性は子どもが本当に好きな確率が高いです。
会話の中で、さりげなくチェックしてみましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚って本当にいいものなのか。
離婚する人も少なくないご時世、また幸せの価値観も多様化する現代においても、「結婚」という選択肢を選んだ人はなぜその選択をしたのか。
「結婚のメリット」について考えていきたいと思います。
今回あげる「結婚のメリット」は、「人生を共にするパートナーができる」です。
やはり結婚の一番の目的は、好きな人と家族になる、苦楽を共に乗り越えるパートナーをつくるということですよね。
1人で過ごす穏やかな日々も、幸せではありますが、2人で協力して生きていけることもまた幸せなことです。
心配なことや不安なことも、誰かと一緒ならば乗り越えやすくなります。
自分にはない視点をパートナーが持っている場合もあり、お互いが足りないところを補いあって、生きていいくことができるのです。
辛いことは半分にわけ合い、嬉しいことは2倍になると言いますが、その通りだと思います。
また、年老いてからも独りではないということは、大きな安心材料となるでしょう。
それまで他人だった人と一緒に生活する以上、実に面倒なこと(デメリット)が結婚にはいろいろあります。
しかしそれならば、ずっと1人でいいじゃないかとも思うのですが、やはりそうではないのです。
面倒な面もありますが、それと同時に結婚には大きなメリットもあるからです。
「人生を共にするパートナーができる」という結婚のメリットは、寂しくない、安心感があるといった、精神的な面でのとても大きなメリットです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚をテーマにした映画は多数あり、婚活女子にとって、そういった映画を観ることは、結婚への意欲を強くしたり、婚活のモチベーションを高めることにつながりそうですね。
オススメな結婚をテーマにした映画をいくつか紹介します。
今回は「最高の花婿」(フランス 2015年公開)」です。
フランス本国で1300万人を動員、フランス人の5人に1人が見たと言われ、日本はもちろん世界中でも大ヒットした作品です。
ちなみに第2弾の「最高の花婿 アンコール」が2020年に、第3弾の「最高の花婿 ファイナル」が、この春に日本で公開されています。
多種多様な人種と宗教が混ざり合うフランス社会。
「最高の花嫁」はそんなフランスの情勢を背景に結婚をテーマに描いたコメディ作品です。
敬虔なカトリック教徒で保守的なヴェルヌイユ夫妻には4人の娘がいます。
その娘たちがそれぞアラブ人、ユダヤ人、中国人、コートジボワール人と結婚することで、異文化バトルが巻き起こります。
そんな文化の違う相手との結婚をユーモアたっぷりに描き、移民に対する差別や偏見、難民の受け入れなどのデリケートな異文化問題にも潔く切り込んでいるのと同時に、エンターテイメントとしても優れた作品になっています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚をテーマにした映画は多数あり、婚活女子にとって、そういった映画を観ることは、結婚への意欲を強くしたり、婚活のモチベーションを高めることにつながりそうですね。
オススメな結婚をテーマにした映画をいくつか紹介します。
今回は「幸せになるための27のドレス(アメリカ・2008年公開)」です。
2006年公開、日本でも人気の高い作品「プラダを着た悪魔」の製作チームによりロマンティックコメディです。
全米では7500万ドルを超えるヒット作をとなりました。
人に何か頼まれたら断れない、世話好きの女性ジェーンが主人公。
ジェーンは友人の結婚式のブライドメイドばかりを務め、クローゼットにはそのブライドメイドをしたときのドレスが27着も入っている。
彼女自身も結婚にとても憧れているものの、恋愛には非常に臆病で、片想いを続ける毎日。
そんな中、美人でわがままな妹に片想いの相手を取られてしまう。
しかし、妹の結婚式の準備をする中、その結婚式を取材する記者とジェーンが急接近します。
映画の中では主人公が着る衣装や、27着のドレスも見どころ。
幸せな恋愛や結婚を願う女性に見てほしい映画です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式場の料金が、季節や日程、時間などで安く抑えられることをご存知ですか?
結婚式費用が安くなる裏ワザをまとめました。
・「仏滅」や「赤口」をねらう
大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅といったその日の吉凶を占う「六曜」については、今までもこのブログでお伝えしていますが、中でも特に縁起の良くないとされる「仏滅」や「赤口」の日は結婚式を避ける人が多いです。
そのため逆に「仏滅」や「赤口」には割引や特典がつく場合が多いです。
ただ、親世代には六曜について気にする人も多いため、前もって相談するようにしましょう。
・平日をねらう
結婚式はやはり土日・祝日に挙げる人が多いです。
そのため人気の低い平日は安いプランが用意されています。
しかし、参加するゲストにとっては、平日だと仕事を休む必要があったりするため、出席しづらいデメリットもあります。
招待状に平日に開催するお詫びの一言を添えたり、せめて次の日が休みの金曜日に設定するなどの配慮も必要です。
・ナイトウェディング
やはり日中開催する人のほうが圧倒的に多いため、あまり人気のない夕方以降の式は、リーズナブルなプランが用意されている可能性があります。
ナイトウェディングには昼間にはない、灯りを使ったムードのある演出ができるといったメリットもあります。
ゲストに宿泊するホテルを用意したりといった配慮が必要になりますが、ナイトウェディングも候補に入れてみるのも良いかもしれません。