
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中の会話では、注意したい話題があります。
今回は「容姿について」の話題です。
容姿についての話題、は出来るだけ避けることが無難です。
褒めているつもりで「美人ですね」「イケメンですね」と言っていても、相手にとっては、何かしらのコンプレックスを感じている部分かもしれません。
また、容姿を褒めることで、単に機嫌をとっているような印象を与えたり、テキトーな人という風に思われる可能性もあります。
容姿を褒めれば相手は喜ぶと思いきや、マイナスの印象を与えることにもなるのです。
人によっては、相手に勝手に評価されたと感じたり、なんと返答すれば良いのか困る話題なので、やはり容姿に触れることは避けるほうが無難です。
そもそも初対面の人に急に容姿を褒められても、嬉しいというよりは、唐突で驚く気持ちのほうが大きいかもしれません。
相手は返答するにも「いえ、いえ…」と謙遜するくらいしかできませんし、そこから話題を膨らませるのは難しいです。
NGなことも多く、何を話せばいいかわからないと思う人もいらっしゃるかもしれません。
相手の話をしっかり聞くことを心がけましょう。そして、相づちを打ったり、相手が話している話題を膨らませるようにすると良いでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚後の新居選びには頭を悩ませるカップルが多いようです。
その後の結婚生活に直結することなので、慎重に選びたいところですが、まず悩むのが、賃貸物件にするか、マイホームを購入するかということです。
賃貸の良いところは、気軽に引っ越しができることです。
「転勤の予定がある」「子供が生まれるまでは二人で住む間取りで十分」など、ライフプランに応じて賃貸を選ぶ人が多いです。
しかし、「賃貸の家賃を払うのならば、マイホームのローンの方にあてた方がいい」と考える人も少なくありません。
また、ペット禁止であったり、部屋を傷つけないように気を使ったりする、デメリットがあります。
次にマイホームについてですが、賃貸物件とは違い、ローンを完済すれば、家賃を払う必要がなくなります。
歳をとってから家賃の心配をしなくても済むように、マイホームを選ぶ人もいます。
また、マイホームは、建物や土地が資産として見なされます。
何かあったときは売ることもできます。
また、賃貸と違い制約が少なく、リフォームできたり、ペットを飼えたりします。
しかし、ローンがあると気軽に引っ越ししづらくなりますし、固定資産税や、外壁・屋根の修繕などの維持管理費も発生します。
また、災害が起こった場合のことを考えて、火災保険や地震保険に入る必要があるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
コロナ禍で結婚をしたカップルの中には、行動制限がなくなったこの機会に、延期していた新婚旅行を計画するカップルもいるのではないでしょうか。
海外の新婚旅行で人気のエリアをまとめました。
1位:イタリア
ミラノ、フィレンツェ、ローマ、ベネチアの4大都市が有名です。
どれを見るか悩むほど、美術館や、歴史的価値のある建造物が多くあります。
また南イタリアもハネムーンに人気のエリアです。
地中海性気候帯に属する南イタリアは明るく開放的な土地。
青い海を見て、ナポリの郷土料理を楽しむ。
そんな新婚旅行もオススメです。
2位:ハワイ
新婚旅行の定番、ハワイ。
年間を通して気候の変化が少なく、過ごしやすいです。
オワフ島、ハワイ島、マウイ島などが有名ですが、それぞれ特色があり、ビーチリゾートやショッピングを楽しんだり、史跡などを巡ることができます。
シュノーケリングなど、アクティビティが充実していることも魅力のひとつです。
3位:スペイン
観光スポットが多く、ワインや料理も楽しめるスペインの旅も新婚旅行に人気です。
マドリード、グラナダ、バルセロナが人気の3大都市です。
王宮や美術館、サクラダ・ファミリアを巡るのが王道コースです。
そして、フラメンコを見ながらの、美味しい料理やワインもオススメです。
ワクチン未接種でも行ける国もあれば、接種証明書の提示が必要な国もあります。
必要な書類等を確認しましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
運命の人に会うジンクスがいくつかあります。
今回は「恋人が欲しくないときに出会う」というジンクスです。
恋人が欲しいと切に願っているときは、自分磨きや合コンなど、頑張っている割りに全然出会えない。
でも、「今は恋人はいらない、他のことに集中したい…」なんてときに限って、運命の人に出会ってしまう!といった話はよくあります。
出会いはいらないと思っているときほど出会う。
このジンクスには、こんな理由が考えられます。
・努力している姿が魅力的にうつる
仕事や勉強など恋愛以外に集中したいことがあって、一生懸命何かに努力している人の姿は、周りから好印象にうつります。
「彼氏欲しい〜」と言ってばかりいる人よりは、頑張っている人のほうが輝いて見えるのは、なんとなく理解できますよね。
・「恋人はいなくてもいい」という余裕な雰囲気に惹かれる
彼氏が欲しい、結婚したいというオーラ全開では、相手は圧倒されてしまいます。
しかし、恋愛や結婚にこだわらない気持ちがある人の振る舞いは、どこか余裕があり、異性に媚びるようなこともなく、自然体で人としても惹かれます。
恋愛や婚活に疲れたら、少しお休みするのもいいと思います。
そんな恋愛や婚活から気持ちを離したときに、素敵な出会いがあるかもしれないですね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
実親子がこれまで当然として生活の中でしてきたことが、後から家族に加わった新しい親やきょうだいにとっては、まったくもって当たり前のことではないことが多くあります。
朝食はご飯かパンか。
おかずは一人ずつに盛られているのか、大皿を皆でつつくのか。
バスタオルは毎日洗うのか、何度か使うのか。
誕生日に飾り付けをしたりクラッカーを鳴らしたりするのか、しないか。
など…あらゆることで、お互いの「当然」が違っていることに気づくでしょう。
また、たとえば「昔から子どもが大切にしていたものを、継親に汚いからとガラクタ扱いされた」というような、子どもにとっての「当然」を継親が知らないために起こしてしまうトラブルもあるでしょう。
子どもはショックを受けますし、頭ではわかっていても、気持ちに整理がつけられないこともあります。
ここで大切なのは、お互いの「当然」が違っていることを恐れるのではなく、違っていることを前提に家族全員が生活することです。
ショックなことは多々あると思います。
しかし違っているから仕方がないと割り切ることで、意外にも前に進みやすくなるのです。
お互いの「当然」の違いを尊重しましょう。
違いに気づいたならば、お互いの「当然」のやり方や価値観について、明るく話をしましょう。
そうして、今度は新しい家族での価値観を築いていくことが重要です。