
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
熊本県阿蘇市にある「阿蘇神社(あそじんじゃ)」は、全国に500ある「阿蘇神社」の総本社です。
古くから有力な旧家であるで阿蘇氏が大宮司を務め、現在もその末裔である阿蘇惟邑が大宮司を務めてます。
また、神武天皇の孫神であり、阿蘇を開拓した建磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめとする家族神12神が祀られていることもあり、長い歴史を有する阿蘇神社は、九州随一のパワースポットとして多くの人から信仰を集めています。
そんな阿蘇神社で、婚活女子にとって見どころなのが、縁結びの松とも言われる「高砂の松」です。
良縁を結ぶと言われるご神木で、約1000年前の26代宮司が宮中参内のため京に上がり、その際に播磨国(兵庫県)の高砂から持ち帰った松の実が始まりと伝わるそうです。
松の周囲を女性は右回りに2回、男性は左回りに2回まわると良縁に恵まれるとされています。
平成28年の熊本地震では阿蘇神社も甚大な被害を受けました。
重要文化財であった神殿などはすでに復旧。
神社の象徴であった楼門も大きな被害でしたが、賢明な復旧工事が進められ、もとの姿を取り戻しつつあります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式の費用は決して安い金額ではないです。
皆さん、どのように相談して、誰が払っているのか?
自分たちで払うのか?
それとも親が払っているのか?
お金のことは、なかなか他人には聞きづらいところもありますよね。
結婚式費用の負担の仕方について調べてみました。
もちろん、費用の負担に決まりは無いため、両家や新郎新婦でよく相談し、負担する人や割合を決めましょう。
統計的には、以下の4つの負担方法が多いようです。
・両家で折半する
・ゲストの人数の割合でわける
・見積もり項目ごとに、新郎新婦でわける
また親や親族から資金援助をしてもらったという人は全体の76.5%
というデータ(ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ)があります。
またその平均金額は195.1万円となっています。
資金援助をしてもらう人が多いことがわかります。
費用の相談のタイミングとしては、両家顔合わせの段階や、式場の見積もりが出た段階で話をするのが良いでしょう。
顔合わせでは大まかに負担の割合に触れて、見積もりが出た段階で、具体的な金額を出して相談するのがスムーズかと思います。
ゲストの人数やお金の考え方、両家の財布事情によっては負担が偏る場合もあるかもしれませんね。
あとからトラブルにならないよう、よく相談して決めるようにしましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活をする中で、「あ、この人いいな」と感じる相手に出会えたとき、相手との距離を縮めたり、相手のことをもっと深く知りたくなりますよね。
そんなときの、コレ使える!という質問を紹介していきます。
今回は「小さな子どもは好きですか?」という質問です。
子どもが好きかどうかという質問は、その人の人間性が垣間見えたり、また結婚後の育児への協力を期待できるかも想像ができる質問です。
子どもが好きな男性は、細かいことを気にしない、おおらかな心の持ち主であり、包容力がある人だと言われています。
子どもはふざけたり、汚したり、こぼしたり、怪我をしたり…たくさんの失敗と悪戯をしますよね。
それをいちいち気にしていたら、子どもの相手はできないので、そもそも子どもが好きだという男性は、相手を大きな心で受け止められる人間性を持っていると言えるでしょう。
また、子どもが好きな人の中には、面倒見が良い人も多いようです。
結婚後も、積極的に子ども世話をしたり、遊び相手になってくれることが期待できそうです。
子どもの話の流れで、姪っ子や甥っ子の話を楽しそうにしていたら、きっとその男性は子どもが本当に好きな確率が高いです。
会話の中で、さりげなくチェックしてみましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚って本当にいいものなのか。
離婚する人も少なくないご時世、また幸せの価値観も多様化する現代においても、「結婚」という選択肢を選んだ人はなぜその選択をしたのか。
「結婚のメリット」について考えていきたいと思います。
今回あげる「結婚のメリット」は、「人生を共にするパートナーができる」です。
やはり結婚の一番の目的は、好きな人と家族になる、苦楽を共に乗り越えるパートナーをつくるということですよね。
1人で過ごす穏やかな日々も、幸せではありますが、2人で協力して生きていけることもまた幸せなことです。
心配なことや不安なことも、誰かと一緒ならば乗り越えやすくなります。
自分にはない視点をパートナーが持っている場合もあり、お互いが足りないところを補いあって、生きていいくことができるのです。
辛いことは半分にわけ合い、嬉しいことは2倍になると言いますが、その通りだと思います。
また、年老いてからも独りではないということは、大きな安心材料となるでしょう。
それまで他人だった人と一緒に生活する以上、実に面倒なこと(デメリット)が結婚にはいろいろあります。
しかしそれならば、ずっと1人でいいじゃないかとも思うのですが、やはりそうではないのです。
面倒な面もありますが、それと同時に結婚には大きなメリットもあるからです。
「人生を共にするパートナーができる」という結婚のメリットは、寂しくない、安心感があるといった、精神的な面でのとても大きなメリットです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚をテーマにした映画は多数あり、婚活女子にとって、そういった映画を観ることは、結婚への意欲を強くしたり、婚活のモチベーションを高めることにつながりそうですね。
オススメな結婚をテーマにした映画をいくつか紹介します。
今回は「最高の花婿」(フランス 2015年公開)」です。
フランス本国で1300万人を動員、フランス人の5人に1人が見たと言われ、日本はもちろん世界中でも大ヒットした作品です。
ちなみに第2弾の「最高の花婿 アンコール」が2020年に、第3弾の「最高の花婿 ファイナル」が、この春に日本で公開されています。
多種多様な人種と宗教が混ざり合うフランス社会。
「最高の花嫁」はそんなフランスの情勢を背景に結婚をテーマに描いたコメディ作品です。
敬虔なカトリック教徒で保守的なヴェルヌイユ夫妻には4人の娘がいます。
その娘たちがそれぞアラブ人、ユダヤ人、中国人、コートジボワール人と結婚することで、異文化バトルが巻き起こります。
そんな文化の違う相手との結婚をユーモアたっぷりに描き、移民に対する差別や偏見、難民の受け入れなどのデリケートな異文化問題にも潔く切り込んでいるのと同時に、エンターテイメントとしても優れた作品になっています。