
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
昨今の40代の独身女性は、自分磨きに努力されていて、キレイな人が多いです。
そこに大人の余裕が加わり、非常に魅力的な40代女性が少なくないです。
しかし、そんな魅力をもってしても、40代女性にとって婚活のフィールドは厳しく、心折れそうになることも多々あるでしょう。
そんな、40代女性にとって戦場ともいえる婚活市場の中で、できるだけ傷を負わずに、疲労も少なくてすむ戦いかたをするためには、作戦を考えることが大切です。
オススメの作戦が、姉さん女房作戦です。
40代婚活女子にとっては年下男性が狙いめです。
生涯未婚率が増加し続ける中、30代の独身男性はかなり多いです。
そしてその中でも、年上の女性にリードしてもらいたいという男性が確実に一定数います。
40代婚活女子は、同年代の40代男性を希望する人が多いです。
しかし、40代男性は逆に若い女性を希望している場合が多く、そこに40代女子がマッチングしにくい一因があります。
なので、いっそのこと大人女子もOKの年下男子を狙ったほうが、マッチングの可能性はグッと高まります。
また、年下男子を選ぶメリットとしては、年上や同年代男性よりも価値観が柔軟なところです。
男性も育児や家事をすることに抵抗が少ないのが特徴です。
育児や家事に協力してくれる可能性がとても高いです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
中国の国家統計局により、今年1月17日、2022年末時点の人口(注1)は14億1,175万人で、前年から85万人減少したと発表されました。
人口減少は1961年以来、61年ぶりだそうで、人口トップの座をインド(14億1700万人)に譲る形となりました。
人口減少の要因の一つが、進む少子化です。
結婚率の著しい低下と離婚率の増加、晩婚化などにともない、少子化が進んでいます。
合計特殊出生率(1人の女性が一生の間で産むこどもの数)が2020年に1.30まで減少。
日本の1.33をさらに下回る数字です。
中国では、伝統的に子孫繁栄を重視する考えがあり、農村部ではその傾向が強かったのですが、農村部も含めた全国平均の数値であり、中国全土で少子化がかなりの勢いで進んでいることがわかります。
また、結婚率が低下について。
理由はいくつかありますが、その中の一つが、結納金の高騰です。
70年代にはミシンや腕時計などのモノが主流でしたが、現代では結納金が主流となり、なんと年収の数倍にまで高騰しています。
とくに農村部の新郎家庭にとっては、この額の結納金を用意するのは、かなり厳しいのが現状です。
結納金の高騰は「深刻な社会問題にもなっており、政府が結納金の限度額を設けるなど、それに対する対策も取られています。
結納金の額には、見えを張り合う心理も関係していたり、また事実上、新婦の実家の老後補償金にもなっていたりと、複雑な要因が絡みあっているようです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
各都道府県で結婚支援の取り組みが行われていますが、青森県の取り組みを紹介します。
青森県では「あおもり出会いサポートセンター」(通称:あおサポ)において、結婚を希望する方々同士の出会いや結婚を応援するために開始をした事業を展開しています。
「あおもり出会いサポートセンター」が運営するWebサイト「あおサポ」では、「AI(あい)であう」と題したマッチングシステムに申し込みができます。
結婚を前提とした出会いを希望する男女が自分自身のプロフィール、希望する相手の条件等を登録することで、システムが条件の合うお二人をピックアップし、お相手を紹介するマッチングシステムです。
AI(人口知能)がピッタリのお相手を紹介してくれます。
青森県が運営しているので安心です。
入会時に独身証明書や 収入証明書の提出や面談を行い、 本人確認を行います。
真剣に結婚を望んでいる人だけが利用できるシステムです。
マッチングシステム以外にも、県内で開催される婚活イベントの情報をまとめて見ることができます。
「婚活」よりもカジュアルな出会いから始めたという人にオススメな「友活」イベントの情報などもあります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活を始めるにあたって、どうも自分に自信が持てないという人や、恋愛に苦手意識があるという人は、まずは「自分磨き」から始めてみるのも良いでしょう。
「自分磨き」をすることで、婚活に対するモチベーションを維持できたり、自分に自信を持つきっかけや婚活に積極的になる勇気を、持つことができるでしょう。
具体的には…ダイエットやスキンケア、ボディメイク、ヘアケア、ファッションセンスを上げる、習い事をする、資格の取得などがあります。
ダイエットやスキンケア、ファッションセンスアップなどは、単純に外見を磨くことですが、第一印象をよくしたり、好感度を上げるためには、大切なことです。
習い事や資格取得は、婚活には関係ないのではと感じるかもしれません。
しかし、こういったスキルを身につける方向で自分を磨くことは、自信をつけることにつながります。
自分に自信のある人は、男女問わずに魅力的に映ります。
「自己肯定感」というワードが一般的に使われるようになりましたが、自信をつけて「自己肯定感」を高めることは、婚活においても、非常に重要です。
「自己肯定感」が高いことは、婚活の荒波の中でも、前向きでいられるメンタルを保つための、大きな助けになるからです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚経験をしている人を、離婚回数に「×」をつけて「バツイチ」や「バツ2」というように呼んでいますが、この言葉の由来についてです。
まず「バツイチ」の「バツ(×)」について。
フリー百科事典 Wikipediaによると、「戸籍を抜いた際に原本に記入される大きなバツ(×)印が語源である。
厳密にいえば、一般的な(夫妻とも初婚で、妻が夫の氏を称する婚姻した)場合、離婚したときバツ(×)がつくのは除籍になった妻であり、夫にバツ(×)はつかない。」と説明されています。
夫の離婚にはバツ(×)がつかない場合が多いものの、男性の離婚経験者も「バツイチ」や「バツ2」と表現されていますね。
戸籍上の表記から、離婚=「バツ」というイメージができたといえますが、最初に離婚を「×」と表現したのが、大物芸人の明石家さんまさんです。
1992年2月、女優 大竹しのぶさんとの離婚会見で、明石家さんまさんが、ひたいに(×)マークをつけて登場したことから「バツイチ」という言い方が広く浸透したと言われています。
離婚報告の記者会見は、暗い雰囲気のなりがちですが、そういった印象を与えず、2人の離婚についてもマナスイメージを持たれない理由が、このエピソードからも伺えます。
「バツイチ」という言い方が、離婚の暗いイメージを変えるきっかけになったと言えそうです。