
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今は、離婚に対して後ろめたさを感じるような時代ではありません。
しないに越したことはもちろんないですが、どうにもならないときは決断しましょう。
年齢によっては、離婚後にまた結婚をと考えることがあっても不思議はありません。
20代から30代なら子供の可能性も視野に入りますから、出会いの間口は広く取りたいですね。
もしバツイチの出会いが減っているとしたら、それは自ら可能性を閉じているだけかもしれません。
どうしても出会いがないという場合は、再婚同士という線を探ってみましょう。
お相手も自分と同じ状況だろう、ということで出会いの可能性はグッと高くなります。
これは、とりわけ子連れ再婚を目指す際に有効な選択肢となるでしょう。
もちろん子供との相性の問題もあるので絶対ではありませんが、狙ってみる価値はあります。
30代を過ぎて40代に差しかかると、今度は違った視点から再婚を目指していくことになるでしょう。
現実的な話をすると、新たに子供をという線がなくなりますから意外と出会いは多いです。
肝心なのは、どこに出会いがあるのかというところですが基本的には結婚相談所が狙いになるでしょう。
恋愛結婚のようなものを目指すとなると、さすがに奇跡的な確率になってきます。
結婚相談所の入会には、独身証明書が必要になりますので、必然的に離婚届を提出してからになります。
私のところにも、他にいい人がいたら離婚するというご相談がたまありますが、結婚相談所では独身の人が対象となりますのでご注意ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
古くは着物が、そこから少し時代が開いてパステルカラーのワンピースがお見合い写真における鉄板コーデでした。
ハズレを引きにくく、それでいて女性らしい部分を出しやすいということで誰も彼もが目指した結果、みんな一緒なものになってしまったのです。
もう少し攻めて、自分のアピールポイントを押し出していきましょう。
ただ、あくまでお見合い写真ですから露出は控え目に、化粧も大人しくするのが基本です。
好みを優先させても良いですが、前提として年齢のことは頭の隅に置いておきましょう。
写真に若く写りたい気持ちは、わからなくもないですが、お見合い写真です。
結婚を考えるかもしれないお相手に見せる写真で、若く写ろうとしても、それは意味のない行為です。
特にアラフォーでのお見合い写真となると、少しでも若々しく見せたいという思いは強いでしょう。
若く見せるのがダメとは言いませんが、30代前半の頃の感覚をそのまま持ってくるのは少し考えたいです。
もちろん自分で撮影したものを使っても良いのですが、写真を加工するのはやめておきましょう。
そこまでしっかりとした写真を用意する必要はないのですが、せっかくお見合い写真を作るなら、スタジオで撮影するのも一つの手です。
機材の用意から撮影まで丸投げできるので気楽ですし、やはり技術があるため写真の出来が違ってきます。
もう一つ上を目指すなら、写真映えするメイクもしてもらった方が良いでしょう。
お金がかかっても、結果的には安い投資になる可能性が大きいです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近は、お店が満席ではなくても相席することができるようです。
最初から相席をするように用意されているお店なので、満席だと逆に困ります。
満席でなくても相席できるようになっていますが、そのための工夫として、多くのお店では女性が入店するハードルを極限まで下げています。
言葉は悪いですが、女性にどんどん来てもらって男性を釣ろうというものです。
男性としては少々割高になってしまいますが、ストレスフリーで相席できるメリットは無視できません。
相席をする目的は、もちろん男女の出会いというのが大きいです。
しかし、出会いと言っても友達なのか恋人なのか、それぞれ意味するところはまるで違ってきます。
どういった目的で相席できるかまでわけてくれるお店もありますが、実際には難しいところです。
どうしても相席した人との相性が良くない場合、席替えを積極的に行ってくれるお店は多いので、すべてが無駄になるということはありません。
そういうお店が本当に満席になってしまって入店できない、という状況を避けるために、ホームページ上で店内の状況を教えてくれるところは多いです。
相席するお店に行っても、運悪く人数が合わないと待機することになります。
ただ、このときの飲食代は安めに設定されていることが多いので意外とお得だったりするのです。
フードメニューが充実しているお店は多く、それぞれこだわりを感じます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今の時代、相席するために必要なのは店の混雑ではなく、そういうコンセプトの店です。
たとえば相席屋のように、場所を提供するだけでなく積極的にサポートしてくれるお店もあります。
もし相席したときに話が盛り上がらなくても、うまくフォローしてくれるので安心です。
全国展開しており、銀座にも出店していて出会いの場を提供しています。
アットホームな雰囲気なので入りやすく、変に気負わず相席に集中できるでしょう。
相席できるお店はいろいろありますが、その多くに共通しているのが女性の飲食代が0円というものです。
それはなぜか、相席は男女が同程度の比率で入店しなければ成立しません。
まずは女性を集めておいて相席できる状況を作る、というわけですね。
必然的に男性側の負担は大きくなりますが、相席は出会いのきっかけなので何時間も居座るような事は通常ないでしょう。
ところで、銀座ほどの街になると相席できる店にもいろいろあります。
たとえばロハス銀座は、白を基調としたスタイリッシュな店内でイタリアンを楽しみつつ相席できます。
相席屋とはまた違った雰囲気で、出会いのスタイルも違ってきそうです。
全体として女性無料などの共通点こそありますが、細かく見ていくとお店ごとの特色が強く出ています。
当然ながら店に対する相性の良し悪しもあるので、どこがオススメとは単純に言えません。
いずれのお店でも、軽い出会いを求めて男女が訪れるという点は一緒でしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
夢占いと言って真っ先に思い浮かぶものとして、お正月に見るものがありますね。
一富士二鷹三茄子というもので、年の初めに夢で見れば縁起が良いというものです。
その夢占いで結婚について考えてみると、いろいろなことが見えてきます。
夢に結婚という事象が出てくる場合、それは吉夢とされているので期待しましょう。
現実に婚活をしている場合には、とくに結婚夢占いが暗示するものが大きく関係してきます。
もし夢に結婚にまつわることが出たら、それは人間関係においての吉兆です。
ただ、結婚といってもシチュエーションには様々なものがあるでしょう。
その夢の結婚が、たとえば恋人とのものだった場合は状況が一変します。
あまり良くないことを暗示していると言われているので、注意した方が良いかもしれません。
実際に夢占いに出た結果通りのことが起きるとは限りませんが、そういう暗示をきっかけに何か気付けることは意外とあるものです。
日頃から夢占いのことを考えて生活するのは現実的ではないですが、結婚というのは気になるワードですから注目してみても良いでしょう。
たまに、夢に全然見たこともない人が出てくることがあるかもしれません。
もし夢の中で全然知らない人と結婚していた場合、何か大きな試練を乗り越えるときという夢占いがあります。
試練なので大変な苦労が待っているのですが、同時に大きな成長のチャンスです。