仲人の舘です。
気の合う仲間との酒席は楽しいものですが、たまには普段と違った試みも悪くありません。
例えば、相席ラウンジで一期一会の出会いを楽しみつつ乾杯というのも良いものです。
顔も名前も知らない誰かと相席して飲む、というコンセプトの相席てぎる居酒屋が、近頃ちょっとした人気を集めています。
もちろん相席するのは異性とで、そこから恋に発展する事があるかもしれません。
首都圏だけの話という訳でもなく、たとえば神戸市の三宮をはじめとした全国に増えてきています。
三宮で人気の高い相席ラウンジとして、オリエンタルラウンジBIT神戸があります。
圧倒的な好条件の立地に加えて豪奢な内装と、わざわざ足を伸ばしてでも行きたくなる相席ラウンジです。
相席したお相手と仲良くなれるかどうかは完全に運次第ですが、フードメニューも充実しているのでそれはそれで無駄足になるということもなさそうです。
ちなみに、この手の相席できる居酒屋には珍しくないシステムですが、相席ラウンジは女性ならドリンクが無料です。
なので、よほど変な時間帯でもなければ大体は女性が入店しているので相席待ちという事にはならないでしょう。
相席ラウンジ以外にも、三宮には相席できる居酒屋がいろいろとあるので、あちこち足を運んで比べてみるのも良いかもしれません。
もっとも、どの相席できる居酒屋にしても、出会いに発展するような相席は稀だという事を覚悟しておいた方が良さそうです。
仲人の舘です。
いざという時には、神様も学問も積極的に使っていきましょう。
神様が縁結びに起因するなら、学問には風水です。
占いのようなものと認識されている方も多いかもしれませんが、ひとまず細かい話は省きます。
しばしば耳にするのは、金運アップの秘訣は金色の小物というものでしょうか。
同様の鉄板ネタが縁結びにも存在し、例えばうさぎの小物が良いと言われています。
そう言えば、縁結びの神様としてこれ以上ないほど知られている大国主命にもウサギは関係していましたね。
風水的には、縁結びに限らず様々な面に対してポジティブな印象を持っているようです。
ただ何となく聞いたことがあるから、ではなく由来などを知る事によってより大きな効果が期待できるかもしれません。
風水と言えば方角に大きな意味があり、縁結びのウサギは東が良いとされています。
風水と言うといかにも、といったモチーフの小物が多い印象があるかもしれません。
家に飾るのも躊躇われそうなものもあるなか、ウサギだとハードルはかなり下がるでしょう。
縁結びのためとはいえ、やはり見栄えは気になりますからね。
風水に限らず、縁結びに関するアイテムは身に着けやすいものであればそれに越したことはありません。
効果は高そうだけどなんか気に入らない、というものを無理やり持っていてもモチベーションは上がらないでしょう。
仲人の舘です。
見知らぬ男女の合コンをセッティングしてくれる居酒屋として今話題になっているのが、男女が相席する居酒屋です。
女性は時間無制限で飲み放題ということで特に女性からの支持が高いのですが、岡山にも相席屋する居酒屋があります。
話題の相席屋は岡山にもオープンしていて、それは相席屋岡山本町店です。
婚活というより友達づくりや恋人づくりにふさわしい場で、相席屋岡山本町店では飲み放題約60種を用意しています。
基本飲み放題のシステムになっていますが、相席でない場合はドリンク1杯が500円で利用可能です。
女性2名から食べ飲み放題無料となっていて、男性は2名から30分1500円で延長10分毎に500円追加の料金設定になっています。
料理はビュッフェスタイルですが、週末は朝5時まで営業しているので2次会や3次会にも気軽に利用できるでしょう。
岡山県岡山市にある相席屋岡山店はまだ最近出来たばかりですが、既に話題になっているお店です。
女性と男性の人数は基本合わせないといけないので相席屋はどちらかの人数が少ないと待たないといけないシステムになっていますが、岡山店は違います。
お店から10分以内のところなら他の場所へ行っても良く、席が空いたら電話で呼んでくれるので待ち時間のストレスがありません。
また、お相手の男性の年齢希望を出せるので、年齢が離れすぎることがありません。
気軽な出会いには合コンや街コン、パーティー、相席する居酒屋、真剣な結婚には結婚相談所と使い分けると良いでしょう。
仲人の舘です。
最近は結婚相談所が人気で、高齢化に伴ってシニア婚活パーティーも好評と言われています。
シニア世代の婚活が活発化していることから、結婚相談所の50代女性はモテる傾向にあります。
50代前半から60代の婚活志願者が増えたことで、これまでのように結婚相談所は30代から40代が多く利用するという常識が崩れつつある事態となっています。
実際はまだ登録者数としては、30代から40代が一番多いのですが、シニア世代の利用が急増しているのは事実で、今後は高齢化に伴い益々増加することでしょう。
50代前半の婚活が増えたのは熟年離婚が増えたからもあり、離婚後の生活が不安という理由で、離婚に踏み切れなかった妻たちが夫の年金を当てにして、晩年離婚するようになりました。
また、晩婚化が進んで50代以上のシングルが増えたのも大きな理由で、結婚相談所ではシニア世代の動向が積極的になっています。
最近の50代は一昔前に比べると、見た目も中身もとても若くて元気いっぱいです。
そうしたことから結婚相談所の50代女性の人気は高く、2度目の青春を掲げて、婚活に励もうとする再婚男性からの支持が厚くなっています。
子供や家族、家などの資産など結婚生活には色々な現実的な問題が差しかかつてきますが、それだからこそ結婚相談所はお勧めで、お相手探しが効率良くできます。
結婚相談所の50代女性は人気なので、50歳過ぎてもういい人なんて見つからないと思っている人はもったいないです。
仲人の舘です。
人生の墓場などという物騒な言葉もありますが、ネガティブな要素しか存在しないものに人は惹かれたりしません。
毎日のように結婚している人が存在している事こそ、そこに大きな魅力があると証明しているでしょう。
しかし、明確なヴィジョンなくして幸せな結婚は訪れません。
夫婦のライフスタイルはもちろん、将来的には子供の人数や住環境といった、漠然としていても筋道の通ったプランが必要になります。
不穏な話は声が大きいので聞こえやすいですが、一方で心温まるような結婚にまつわるエピソードも存在します。
当然ですが、ただ結婚すれば幸せになれるというものではありません。
言わずもがな、お相手の存在が不可欠であり、言ってしまえば出会いの時点から将来の結婚像は決まってくるでしょう。
お互いを大切に想う、という事は幸せな結婚に必要な事かもしれませんが、それだけで良い筈はありません。
とは言え、出会った段階から結婚して10年20年先の事を考えろと言われても難しい話です。
結婚生活を送る中でも、明日の事ははっきりイメージできても来年の事となると難しいでしょう。
幸せは、気付かないだけで身近な至るところにあったりします。
小さな事に目を向けてみると、今までどうという事のなかった毎日がとても良いものに感じられるのではないでしょうか。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








