
仲人の舘です。
素敵な恋愛へと導いてくれるのが縁結びのお守りですが、縁結びのお守りは複数持って良いのでしょうか。
片思いの彼に対して恋愛運を上げるために、たくさんのお守りで願掛けする人は少なくありません。
神社にある縁結びのご利益を授かろうと、いろいろな所からいろいろな神様の力を借りたい気持ちはわかります。
実際、縁結びのお守りは複数持って良いのかというと、複数持つのはNGと言われることもあるのですが、複数もつこと自体は特に問題はありません。
神様が喧嘩することはないので、縁結びのお守りを複数持ったとしても、お守りの効果や開運効果が落ちるということはないのです。
ただ問題なのは、縁結びのお守りを複数持つと、お守りの扱いが雑になることです。
それは良くないので、縁結びのお守りを複数持つ時は、どのお守りも大切にして丁寧に扱うようにしないといけません。
人がたくさんの神様を信仰したとしても、喧嘩をするような心の狭い神様はいないので、お守りは複数持ってもかまいません。
しかし、それぞれの神様に足繁く来ていただくためには、その分、お祈りをしっかりする必要があります。
また、大切に身につけることができるのはせいぜい一体か二体なので、たくさんのお守りを身につけるのは欲が深すぎるということを知らなければなりません。

仲人の舘です。
結婚7年目というと、夫婦にとってとても大事な時期になります。
7年目の浮気という言葉が流行ったように、結婚7年目はちょうど夫婦の倦怠期に当たる時期なのです。
お互いに飽きてきて、二人の関係に嫌気がさしてしまう時期が結婚7年目なので、十分に注意しないといけません。
この倦怠期を乗り越えると、夫婦として長い幸せを築くことができると言われているので、結婚7年目はある意味重要な時期と言えます。
結婚7年目ともなると倦怠期を迎えやすく、ひとたび夫婦の間に倦怠期が訪れると、お互いのやることなすことすべてが気に入らなくなります。
最悪の場合、顔を見るのも嫌になり、話をするのも苦痛になるという現象が起こります。
嫌いになるというよりは、飽き飽きするというのが本当のところで、お互いを牽制しあうようになります。
しかしお互いに飽きたからといって、浮気するという行為は許されません。
それをしてしまうと倦怠期を乗り越えるどころか、別居や離婚というパターンに陥ってしまいます。
結婚7年目に入り倦怠期になったとしても、それを何とか乗り越える努力が必要です。
それこそが夫婦円満の秘訣なので、倦怠期を乗り越える考え方が大事になってきます。
そのためには、ラブラブだった過去の自分たちに立ち戻ることが大切です。
倦怠期を乗り越えるには、自身が変わることが重要なポイントになります。

仲人の舘です。
お見合いから、めでたくカップリングしたからと言って、結婚への道程としてはスタートラインを超えただけの話です。
その後の展開では、破談も十分にあり得る話ですし、まだまだ油断はできません。
お見合いからのカップリングなら、結婚へのレールに乗ったと考える方もいるかもしれませんが、全然そんな事はないのです。
結婚相談所でのサポートが大きく左右するのは、基本的にはお見合いに辿り着くまででしょう。
その後の展開についてのアドバイスも当然ありますが、お相手と直接やり取りしているご自身で突破していく部分が大きくなります。
じっくり考える時間のあるお見合いは、実は婚活とは相性の良いものです。
じっくり考えつつも、お見合いから結論までの期間はだいたい3ヶ月程というのが一般的で、それ以上の時間を費やすものではありません。
それで本当に失敗しないのかという疑問が出るのは当然ですが、そのためのカップリングです。
無作為に抽出している訳ではなく特定の条件に合う相手を用意してもらっていますから、条件的には問題ありません。
ではカップリングから結論までの間に何をするかというと、ここで性格のすり合わせを行っていきます。
いくら表面上の条件は適合していても、性格が合わなければ結婚には至りません。
本来なら時間のかかるところですが、お見合いを経ているという事で注目するべき点がハッキリしています。
意外と3ヶ月でも、十分に考える時間は取れるものです。

仲人の舘です。
熟年離婚や離婚率の増加など物騒な話題が多いですが、一方で夫婦の絆を確かなものとしている家庭も多くあります。
子供を立派に育て上げて孫も健やかに成長し、広くなった家で定年を迎えた頃が結婚40周年頃ではないでしょうか。
まさにセカンドライフへと向かおうとする頃で、夫婦はさながら戦友のような固い絆で結ばれている事でしょう。
今まで仕事一筋だったお詫びとして、というと少しベタすぎるシチュエーションですが記念に何かを贈ってみませんか。
金婚式まで10年に迫った結婚40周年はルビー婚と言って、硬く色鮮やかな宝石は夫婦の歴史を表しているようでもあります。
わかりやすくストレートに、ルビーを配したアクセサリーを贈るというのは良いですね。
ペンダントや指輪など、女性を素敵に彩ってくれる事でしょう。
夫婦だけで時間をゆっくり過ごすのも良いですが、40周年ともなれば家族もたくさんいると思われるので旅行というのも良さそうです。
そこまで大仰にしなくても、結婚40周年の記念として家族全員を集めての記念撮影というのも人気のようです。
子や孫の立場からプレゼントとなるとルビーは少々高額ですので、何か記念になるものを贈りましょう。
本当に何でも良いとは思いますが、人気の傾向としてはペアの湯呑みや食事に誘うというものでしょうか。

仲人の舘です。
お見合いを終えたからと言って、結婚へと一直線などという事はありません。
段階で言えば、スタートして少し経ったところといった具合でしょうか。
下手を打つとお見合いしたきり二度目は無し、という事も有り得るので対応を間違えないようにしたいです。
例えば、今の時代ですとお見合いの後にメールを送ると思いますが、この内容いかんで次に繋がるかどうか決まってくるといっても過言ではありません。
さて、お見合いとは結婚を前提には未だしていませんが、意識したものであるため表現はストレートで構わないでしょう。
交際に入って、まずお礼の電話をした後にメール交換する人が多いものです。
最初のメールは、自分の感情はあまり乗せず型通りの言葉で良いでしょう。
お見合い後のメールの賞味期限は24時間と言われており、それ以内に返事をするのがマナーです。
当日に送られたメールに対しての猶予が24時間ありますから、それ以降待っても返信が来ないようなら、お相手が気乗りしていないかマメでないと考えられます。
気がかりになる事があるなら仲人なりの仲介人を通して確認してもらうのも良いでしょうが、そこで催促をする事は止めましょう。