仲人の舘です。
平成27年9月13日(日)、全国仲人連合会・関東地区のお見合いパーティー「Here the chance!!」が開催されました。
皆さん終始笑顔で楽しそうにお話しされ、大盛況のうちに終了しました。
良いご縁になることを期待しています。
仲人の舘です。
結婚したら気になるのがパスポートですが、姓名が変わったら、パスポートの姓名はすみやかに変更しないといけません。
結婚して姓名が変わると、パスポートを訂正申請することができます。
訂正申請する時は、一般旅券訂正申請書1通と新姓の戸籍謄本もしくは抄本1通を用意し、有効旅券を持って旅券事務所に申請すると、訂正されたパスポートを入手できます。
新しいパスポートには、訂正事項が追記ページに記されていますが、写真が貼ってあるページとICチップ内の情報は変わりません。
訂正申請したパスポートは、有効期期間まで使用する義務があり、有効期間内は、訂正新規発給はできません。
結婚した場合、新しくパスポートを作り直すという方法もあります。
いわゆる新規発給する方法で、通常、残存有効期間が1年未満でないと切替え発給できませんが、結婚して姓名が変わった場合、特例として新しいパスポートを作れます。
必要なものは、切替発給と同じになりますが、住民票の写しと写真が必要です。
手数料は10年のパスポートで16,000円、5年のパスポートで11,000円必要になります。
訂正申請でも新規発給でも、新姓の戸籍謄本もしくは抄本が必要で、いずれの方法でも、結婚して新たにパスポートを申請すると、入手するには1週間前後必要になります。
仲人の舘です。
婚活っていうのは、そもそも就職活動を就活と略すのと同じように、結婚相手を探す活動のことを差します。
2007年頃から提唱されるようになり、2008年に発売された婚活時代という書籍がベストセラーとなったことから、婚活という言葉が一気に広がるようになりました。
婚活を始める際、どうやって出会いを増やすのかが一番の悩みですが、その方法は色々あります。
まずお見合いパーティがあり、気軽な出会いのイベントです。
ある程度の対人能力が必要なので、人見知りの人には向きませんが、手軽にたくさんの異性と出会えるメリットは大きいです。
婚活でもっとも手軽なのはインターネットによる婚活サイトで、会員のプロフィールを検索して、メールでアプローチする方法です。
対人関係が苦手な人でも気軽に始められるメリットがあり、料金も安く済みます。
婚活でもっともお勧めなのは結婚相談所で、お見合いパーティやネット婚活よりもお値段は高くなりますが、真剣に結婚相手を探すことができます。
コンピューター検索、紹介など、多彩な方法でお相手を探せるメリットは大きく、仲人のサポートのもとお見合いをすることができます。
本気で結婚したいなら迷わず結婚相談所を利用すべきで、他の婚活法より成婚率が何倍も高いものです。
結婚相談所とお見合いパーティの2つを併用して婚活していくのもありです。
仲人の舘です。
結婚相談所の実態というのは気になるものですが、基本的に、結婚相談所に対しては、過剰な期待をしがちです。
アットホームで親しみやすそうなイメージがあり、結婚相談所なら、ワンツーマンできめ細やかなサポートをしてくれると思いがちです。
自分にふさわしいお相手を見つけてくれるイメージもあります。
しかし、すべての結婚相談所に対して、そうした先入観的を持つのは危険です。
結婚相談所の中には、趣味のような感覚で経営している人も少なくなく、結婚相談所には資格や届出が必要なく、誰でも開業できます。
経験も適性も熱意もあるのか不明な人でも、気軽に個人の結婚相談所を開所することができる時代です。
個人で開業している人の中には、優秀なスキルのある人もいますが、しっかりとした実績を築くには、仲人の卓越したサポートスキルが不可欠です。
結婚相談所で一番気になるのは成婚率ですが、その実態は、インターネット型、データマッチング型で10%以下、仲人型で30~40%くらいと言われています。
ただし、年代によっても全然異なりますし、その人の条件やお相手に対して求める内容によっても変わってきます。
結婚相談所の成婚率は、嘘をつこうと思えばつけるので、成婚率に関しては、あまり気にし過ぎないことです。
あなたの成婚率は0%か100%しかないのです。
仲人の舘です。
せっかく再婚したのに、すぐに別れたい、ということが案外よくあります。
再婚相手が初婚の場合、家族に反対されることが多く、再婚しようとするとき、再婚相手の家族に猛反対されることがあります。
一度、結婚に失敗した人は、同じ過ちを繰り返すことが多いと言われ、再婚相手の両親からは、偏見の目で見られてしまいがちです。
親としては、よりによってバツイチを選ばなくても、という考えが出てくるのは当然のことです。
何度も両親に会いに行って、自分をよく知ってもらい、両親に納得してもらう必要があります。
ご家族とは、長い付き合いになるので、イライラして焦らず、親をしっかり説得しておくことです。
気長にじっくりと、再婚相手を口説く情熱をもって両親に接すれば、いつかはわかり合えるものです。
再婚したお相手が初婚で、別れたくならないようにするには、引っ越しすることも大事です。
男性側は再婚相手に対する配慮が必要で、これまでの思い入れや愛着を捨てて新生活をスタートする必要があります。
離婚して再婚する場合、再婚相手には元妻の呪縛を取り払ってあげることを忘れてはいけません。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








