仲人の舘です。
2015年(平成27年)9月20日発行の「北区ニュース」に、私どもの結婚相談所「全国仲人連合会東京地区本部・日暮里駅前ラウンジ」の広告が掲載されました。
区の広報誌に広告の掲載ができることは信頼の証しです。
結婚相談所で「北区ニュース」に広告が掲載されているのは、私どもの結婚相談所だけです。
【今月号の主な記事】
・田端文士村記念館リニューアルオープン
・国保・年金
・北区文化芸術祭
・北区商店街経営塾2015
・平成28年度区立幼稚園園児募集・平成28年度私立幼稚園園児募集
・来たKITAオリパラプロジェクト「法政大学スポーツ学部教授、元アナウンサー・解説委員 山本 浩氏講演会」
・10月の健康に関する事業のお知らせ
・人と動物の共生を目指して 飼い主の責任とマナーを守りましょう
仲人の舘です。
結婚をすると身の回りの様々な環境が変化するため、それに合わせていく必要があります。
氏つまり苗字もその一つで、結婚すれば夫婦どちらかの苗字を名乗る事になります。
別姓に関する話は昔からありますが、ベーシックな部分を見ていきましょう。
結婚して苗字が変わるのと同じように、離婚をすれば苗字は元に戻ります。
基本的にはこのルールが適用されるのですが、戸籍法第77条の2を用いる事で苗字を戻さなくても良くなります。
では、その後に再婚するとして苗字の扱いは一体どうなるのでしょうか。
離婚後も元々の自分の苗字ではなく元結婚相手の苗字を名乗る事は可能ですが、その後に再婚して新たな結婚相手の苗字を名乗れないような事があると困りますね。
法律はそこまで狭量ではないので、再婚した時に結婚相手の苗字を名乗る事に対する障害はありません。
ただ、戸籍には77条の2を利用した事が記載されます。
ちなみに、このケースはあまり考慮したいものではありませんが再婚相手と離婚する時にもやはり戸籍法第77条の2を利用する事ができます。
苗字を変えるのは女性が多いと思いますが、社会的な立場から変え難いケースも出てくるでしょう。
女性の社会進出を垣間見る場所と言える一方で、そこに離婚が存在する事も考慮しなければなりません。
仲人の舘です。
今の小学校ではクラスに大体1人はハーフの子どもがいるという話ですから、国際結婚自体がそれほど珍しいものではなくなってきました。
私の時代にはかなり珍しいもので、子どもの時にも珍しかったと記憶しています。
スポーツの分野では優れた運動能力を発揮する子どもも多いようですが、これから色々な分野に広がっていくかも知れません。
単純な絶対数で世界一多いとされる母語の中国語を、多少なり知っておくと助けになる事もありそうです。
ちなみに、バツイチは中国語で離婚の離の字が異字体となったもので表されるようです。
中国は同じアジアにカテゴリーされる大国で、細々とした問題こそありますが一般に交流のある国です。
中国人と結婚をする場合は、どこで住むにしても中国語は一つの課題となるでしょう。
国が変われば人も変わる、と思いがちですが根本的な部分は似たようなものです。
バツイチというキーワードが上がりましたが、中国でも珍しいものではありません。
課題が中国語というのも、異文化的に認識するという事ではなくコミュニケーションの深さを考えた時に便利なものです。
たとえば日本でバツイチになる原因で性格の不一致はダントツですが、これは国際結婚にも言えるでしょう。
文化的背景が異なるのですから、リスクも相応に高いです。
観光客の増加で中国人と接する機会は増えていますから、話せるだけでメリットは大きいです。
仲人の舘です。
すべてを網羅したら、あるいはタウンページほどの厚さになるかも知れません。
それほどまでに縁結びスポットは全国各地に点在しており、今も増え続けています。
ご当地縁結びスポットというと安っぽく聞こえてしまいますが、地元に良い場所があれば訪れてみると良いでしょう。
多くの方の思いが漂う場所ですから、何か新しい閃きをもたらしてくれるかも知れません。
沿岸地域を中心に復興へ向け走り続けている福島県ですが、もちろん縁結びスポットがあります。
縁結びといえば神社が定番ですが、福島にあって縁結びと関わりの深いところといえばまず伊佐須美神社に注目してみましょう。
県内の大沼郡にある神社で、祭神は伊邪那岐と伊邪那美という日本で最初の夫婦となった神様です。
縁結びの神様といえば大国主命が有名ですが、こちらも負けていません。
会津地方にとって大変重要な場所でもあり、かなりのパワーを感じ取れそうですね。
福島県の白河市にある南湖神社も、縁結びのスポットとして注目される神社です。
白河楽翁を祀っており、場所としては日本で最も古い公園とされる南湖公園にあります。
白河楽翁は少し異なる角度から縁結びを応援しており、立場としてはいわゆる仲人のような存在です。
直接はアドバイスをもらえませんが、心強いですね。
仲人の舘です。
「縁結び太郎」というのは、奈良県の公式キャラクターで、ロゴマークの制作者は、籔内佐斗司さんと言う人です。
奈良県は、公式マスコットキャラクターである「せんとくん」の作者で、彫刻家の籔内佐斗司さんが考案した「縁結び太郎」のロゴマークを採用しました。
奈良県発行の印刷物や県職員の名刺などに活用する方針です。
荒井正吾知事が奈良の歴史や伝統文化を培ってきた英知と活力を、籔内さんが「縁結び太郎」という形でアピールしました。
県勢発展の原動力として、PRするために「縁結び太郎」のロゴマークの使用を決めたのです。
ただし、ロゴマークは、奈良県と奈良県職員に限定していて、県職員の名刺、県発行の印刷物、県政広告等、各種広報ツールなどの活用のみです。
奈良県は、鹿の角を頭にはやした公式キャラクターの「せんとくん」に続く新キャラとして、このたび、「縁結び太郎」を発表しました。
「せんとくん」の生みの親である、彫刻家の籔内佐斗司さんが考案したのですが、握りしめる紅白の輪に、交流や縁を大切にする気持ちを込めています。
ライバル出現に、「せんとくん」は、一緒に奈良を盛り上げようと余裕を見せていますが、縁結びと聞くと出雲を思い出すので、なんとなくピンときません。
外見的な特徴は「せんとくん」と似ていますが、ひと目で「縁結び太郎」との見分けは付きます。
奈良県では積極的に宣伝しているので、立ち寄った際は、「縁結び太郎」をチェックしてみるといいでしょう。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








