仲人の舘です。
平成27年9月1日発行の「ほっとタウン」(No.321)に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
2行広告「日暮里と南千住の結婚相談所 全国仲人連合会 0120-70-800」です。
「ほっとタウン」は、荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口に設置されています。
仲人の舘です。
結婚相談所を利用している人というと、どんな人物像が思い浮かぶでしょうか。
結婚適齢期近くの方はやはり多く、年代でいうと30代~が中心といった感じですね。
明確に提示されるものはありませんが、40を超えるかどうかで大きく違ってきます。
結婚自体が難しいという意味ではなく、求められる要素に違いが出てきます。
結婚相談所において、女性なら40代よりは30代に多く人気が集まるのは自然です。
したがって男性も若い方が良い、とはならないのが結婚です。
女性が担う大きな役割の一つが出産であり、リスクを考えて若さに価値を求められますが男性には収入も求められます。
学歴は立派でも20代だと十分な蓄えがあるとは言えず、30代に比べて価値が低くなるのです。
意外なことに、同年代での結婚というのはそれほど多いものではありません。
特に30代になってからは、特別なケースを除くとかなり限られてくるでしょう。
結婚への十分な準備ができ始める男性は、相手として30代前半までを求めるようになります。
これは結婚相談所でも多く見られる傾向で、この点を意識すると婚活もスムーズに進むでしょう。
30代の女性なら、40代も視野に入れたうえでの活動が効率的となります。
極端に歳の差を離す必要はなく、およそ5歳ほどが一般的でしょうか。
仲人の舘です。
年代によって結婚の持つ意味は異なり、それを理解した上で婚活をしていく必要があるでしょう。
再婚にしても同じ事で、その先に何を求めるかが違います。
たとえば20代や30代は、まだまだ若い世代といえ求めるものも多い可能性が大です。
お相手に求める条件も、未婚の時から大きくは変わらないかも知れません。
しかし60代となると話は別で、結婚も再婚も含まれる意味合いが大きく違ってきます。
60代で再婚して新たに子供を、とはなりません。
再婚で気になる要素といえばお子さんですが、この年代であれば成人を過ぎて独立していても不思議ではありません。
問題となるのはお子さんとの関係、というよりは遺産関係になるでしょうか。
再婚に求めるものとして最も大きいのは、老後のパートナーとしての存在です。
重要なのは今の年収ではなく、老後に使える蓄えとなるでしょう。
60代なら会社員は定年を迎える頃で、生活にゆとりをという段階も過ぎています。
それぞれ築いてきた人生があるため、再婚において重要視されるのは一緒に生活していきたいと思わせる部分ではないでしょうか。
気になるお相手探しの場ですが、一見難しそうに見えて老後のパートナーを求めている方は意外と多いです。
肝心なのは、出会いを求めている人の集まる場所におもむく事です。
仲人の舘です。
本日(2015年8月30日)の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2015年8月号に私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「路」は、荒川区と台東区の一部の読売新聞に折り込みされている地域密着型のチラシです。
仲人の舘です。
3組に1組は離婚すると言われる現代において、バツイチはそれほど珍しいものではありません。
社会は、昔ほどバツの印をネガティブに捉えていないかも知れません。
そう言われても気になるのは再婚への道のりで、離婚は珍しくなくても、再婚は珍しいのでは困ります。
特に歳の差が離れている場合は、15歳差ともなるとお相手に子供がいれば結構な年齢となっているため、接し方にも注意が出てきます。
一般的な結婚の場合、15歳差というのは非常に大きな壁と言えるでしょう。
女性が20代半ばで婚活を始めたとすると、相手の年齢は40前後となります。
同じ15歳差でも20代と30代なのか、はたまた20代と40代とでは無意識的に受ける印象に違いがあります。
バツイチは、一見してマイナス印象に見えるかも知れませんが言い換えると一度結婚を経験しているとなります。
つまり経済感覚があり、尚且つ結婚生活の色々な事を知っているとなり、それほど悪い印象は見えてきません。
未婚とバツイチの15歳差では、印象にかなりの違いがあるのではないでしょうか。
問題があるとすると、それだけ歳が離れていると連れ子がいる可能性もあります。
歳の差以上に、結婚へ向けてのハードルとなるかも知れません。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








