仲人の舘です。
初めてお見合いする場合、お見合いの時間は気になるものです。
お見合いの時間というのは、何時間もするものではありません。
仲人さんから3~4時間は一緒にいるように言われた人もたまにいます。
初対面でそんなに一緒にいるもなのか考えてしまいますが、それは仲人さんの考え方によります。
確かに、短い時間ではお相手のことはよくわかりませんが、異性に慣れていない人にとっては、不安でたまらなくなります。
お見合いの時間については、長い場合と短い場合があるので、一概に何時間とは言えません。
仲人さんによっては、長い時間を設定してくることがあります。
一般的にお見合いの時間は、1時間半前後と考えるのが普通でしょう。
はっきり言って、3~4時間というお見合いの時間は、長すぎます。
お相手が合わないタイプだった場合、長く一緒にいるのは苦痛なだけです。
お見合いの時間は、長くいることでお相手をより深く知ることができますが、ある程度適当な時間が望ましいです。
お見合いの設定では、1時間半以内というのが多く、そのくらいの時間会話ができれば、おおよそお相手の性格を知ることができます。
お見合いの時間については特に決まりはありませんが、次につなげるステップと考えて余韻を残すくらいでちょうど良いでしょう。
仲人の舘です。
情報誌「ぱど」2015年9月4日号に、私どもの結婚相談所「全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]」の広告が掲載されています。
今回は、ぱど上野・日暮里・谷根千エリア、ぱど千住・町屋エリアへの掲載です。
配布エリアの方はぜひご覧ください。
仲人の舘です。
結婚相手の占いというのは、どこまで信頼できるのかは疑問がありますが、心の支えになるのは事実です。
恋愛や結婚には障害が付き物で、壁にぶち当たった時、家族や友人に話せないことはよくあります。
そんな時に心のより処となるのが、結婚相手の占いで、話を聞いてアドバイスを受けることで安心できます。
時に占いというのは、すごく心の支えになるもので、結婚相手の占いというのは、まんざら馬鹿にできません。
ただ、初めて結婚相手の占いを受ける場合、右も左もわからないので、どの占いが良いのか迷ってしまいます。
よく利用されているのが、電話による結婚相手の占いで、本物の占い師が占術を用いてアドバイスしてくれます。
分単位の料金なので安上がりで、時間指定がないので誰でも気軽に相談できるメリットがあります。
また、占い師の顔が見えないので、何でも話すことができます。
ただし、言葉のやり取りなのでニュアンスが伝わらないこともあり、長引くと鑑定料が増えてしまいます。
対面や電話の結婚相手の占いは、占い師に正確に物事を伝えるのが苦手な人にとっては苦痛になります。
そんな人には、メール占いというものもあり、文字にして悩みを打ち明けて占い師に送るだけなので簡単です。
文字のやり取りなので悩みが打ち明けやすく、メールならアドバイスをしっかり保存できます。
結婚指輪というと、ブライダルジュエリーを取り扱う人気のブランドがいろいろあります。
ブランド物であれば、まさに一生モノにふさわしく、多くの人が結婚指輪のブランドに憧れをもっています。
特に、世界に通じるハイステータスな老舗ブランドには人気があります。
結婚指輪のブランドと言えば、世界5大ジュエラーの一つであるティファニーがあります。
1837年にアメリカで創業したブランドで、各国の王室をはじめ、アメリカ大統領から鉄道王、不動産王に至るまで、世界中の著名人から愛されています。
まさにトップジュエラーであり、ダイヤモンドなどの品質に関しては、とても信頼感があります。
ティファニーは、日本全国にたくさんティックがあるので、結婚指輪を購入した際、石のお手入れなど、サポートしてもらいやすいメリットがあります。
カルティエも結婚指輪のブランドとして有名で、1847年、パリで創業しました。
フランスのジュエリーとして人気で、宝石商の王としても知られている名門ブランドです。
世界5大ジュエラーの一つで、結婚指輪では、ラグジュアリーながらひとひねりあるデザインのリングが多いです。
ブシュロンも結婚指輪のブランドとして有名です。
その確かな技術と、大胆で芸術的なクリエイティビティから生まれた結婚指輪は、羨望の煌きを放ち続けるフランス随一のハイジュエラーとして不動の地位を得ています。
仲人の舘です。
主に30代後半の女性の間で言われる話ですが、婚活地獄とはなんとも物騒な言葉です。
30代後半の女性において婚活とは、就職活動よりも過酷という話があります。
原因の一つとしてあげられるものは、男性と女性の意識の違いで、例えばお相手に求める条件です。
自分と同年代で高収入の男性を希望しても、その条件に該当する男性は30代前半までの女性を希望するという訳です。
仮に高収入の条件が外れても、30代の男性なら20代の女性が視野に入って来るでしょう。
これを前提に考えてみると、婚活地獄というものは自然に起こるものではなく、人為的に作られるものだという事がわかります。
20代の時の結婚観を、30代でも、また40代でも通していたら無理が出てくるのは道理ではないでしょうか。
婚活は、その都度最善の人生設計をしていくことから始まるのかも知れません。
ただ、全てに折り合いをつけるというのは容易ではないので、こだわるべきポイントを用意しても良いでしょう。
妥協の末の結婚では、何のための婚活かわかりませんから。
婚活を、婚活地獄からの脱却のために行ったのでは本末転倒です。
方向転換を迫られる歳の大まかな目安としては、35歳を隔てるラインに一つの区切りがあります。
同じ30代でも前半と後半では大きな違いがあるのものです。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








